プロ野球の試合は雨天の場合、
中止になってしまうことがあります。
ただ、雨が降ると必ず中止になるのか?と言われると
必ずしもそうではなく、
雨の中、試合が続行されて
最後まで試合が行われることもあり、
「雨が降ったら中止」ということではありません。
もちろん、中止になってしまうこともありますが
中止にならずに最後まで行われたり、
途中で一時中断を挟んで試合再開、最後まで試合が行われるケースや、
試合成立(5回まで完了)の上で試合が早期終了になるケースなど、
色々なケースが存在しています。
では、どのような雨の場合は試合が中止になってしまう可能性が
高いのかどうか、この点について解説していきます。
雨=中止とは限らない
先程も書いた部分にはなりますが、
”雨=試合中止”とは限らず、
雨が降っている場合でも、試合が続行されることもありますし、
一時中断などを経て、後に試合再開、
最後まで試合が行われるようなケースもあります。
特に、小雨などの場合に関しては
雨が降っていても試合中止にはならずに、
そのまま試合が続行されるようなケースが多いですね。
また、局地的な雨の場合も
例えば”10分程度ですぐに通過する”ような雨雲の場合は
試合を一時中断して、その後に再開、
試合を続行するような場合もあります。
ただ、雨によっては試合前に中止が判断される場合もあり、
雨は雨でも状況によって大きく野球の試合の可否も
変わっていくことになります。
ここから先では”試合中止”になりやすい雨について
それぞれ見ていきましょう。
雨が強いほど中止リスクは高まる
当然のことですが、雨が強ければ強いほど
試合が中止になるリスクは高まります。
当然、雨が強ければ試合にも影響が出ますし、
グラウンドの状態などにも影響が出て来ますから
試合を続けることが難しくなってしまいます。
先程書いたように”小雨がずっと降っている”ような
感じの場合には、そのまま試合が続行されて
試合が最後まで続くようなこともありますが、
雨が強くなればなるほど、試合が中止に至る可能性は
高まりますので、
強い雨が降る予報になっている場合や、
試合が始まったけれど、強い雨が降り出したような場合には
試合が中止になる可能性が高まります。
ただ、強い雨が降ったら絶対に試合中止…ということではなく、
これも先程書いたことですが
例えば”10分程度のゲリラ豪雨で、それが通過後は雨が降る予定がない”
ようなケースだと、強い雨が降ったとしても
試合中止にはならず、その雨雲が通過するまでの間、
一時的に試合を中断した上で、
試合を再開するケースもありますので、
”雨が強いほど中止のリスクは高まる”ものの、
雨が強く振っただけで確実に中止になる、ということではありません。
ある程度以上強い雨が長時間降るほど中止リスクが高まる
”ある程度の強さ”の雨が長時間降り注いでいる、
あるいは長時間降る予報である場合には
野球の試合が試合中・試合前問わず中止になる可能性が
高まります。
例えば”この先ずっと本降りの雨が数時間は続く”みたいな
予報が出ている場合や、
ゲリラ豪雨などが通過している最中でも、
”次々と雨雲が発生して止む見込みが立たない”のような
状況に陥ると、野球の試合中止リスクが高まる雨となります。

”強さ”と”時間”
この2つが揃ってしまうと高い確率でその試合は
中止になってしまいます。
一方で、”小雨”の場合は
長時間降り注いでも試合や、グラウンドにそれほど大きな影響を
及ばせることなく、そのまま試合を続行できますので
小雨の場合に関しては、長い時間雨が降り注いだ場合でも、
そのまま試合が続行される可能性が高いです。
台風による雨
台風に伴う雨の場合は
試合が中止になる可能性が非常に高く、
特に”台風本体が接近・直撃するような状況”である場合には
試合当日を待たずに前日に中止が発表されてしまうような
ケースも存在しています。
台風が接近する予報・上陸する予報になっている際には
この点には注意をし、
影響が大きい日に関しては試合中止も覚悟しておいた方が
良いかと思います。
(交通機関などが乱れる可能性も考慮して、
早めに中止宣言される場合もありますので
台風接近・直撃の際には特にしっかりと情報を
確認しておくことが大事になります)
なお、台風が発生した=中止になるとは限らず、
台風が該当地域の天候に影響しないような場合に関しては、
試合はそのまま行われる可能性が高いですし、
台風がある程度接近するような場合であっても、
雨などの影響が少ない場合
(勢力などによっては台風がある程度接近しても
思ったよりも悪天候にならないようなこともあります)は、
試合が普通に行われる可能性もあります。
このようなケースも実際にありますので、
”台風が発生した”=”絶対に野球の試合が中止になる”と、
いうことではありませんので、
試合を見に行く予定がある場合は
その点も覚えておきましょう。
雷を伴う場合
雷を伴うような雨が降っている場合は
中止になるリスクが高く、
通常の雨よりも、短い時間で中止の決断が
行われる可能性も十分にあります。
理由としてはそもそもの話、
雷を伴うような天候の時には
強い雨が降る場合も多いですから
”元々中止になりやすい”のはもちろん、
雷は屋外球場にとって非常に危険で、
”落雷による人的被害”が発生する可能性も
十分にあります。
雷は”広い場所”にいる人間に落ちるリスクは高く、
野球場は雷のリスクという点で考えると
”非常に危険な場所”であるのは事実です。
実際、過去に屋外のスポーツの最中に
雷による人的被害が生じた事例は
複数存在していますので、
雷が鳴っているようなタイミングでは、
中止の決断などが早まる可能性は十分にあります。
観客も含めて、リスクが生じるため、
主催者としても早めに、慎重に判断しなくてはならず、
雷を伴う雨の場合は、早期に試合中止になる可能性も
十分考えられます。
時間的な猶予が無い場合
試合の開始時間自体が何らかの事情で
いつもよりも遅かった場合などに関しては、
多少の雨でも試合が中止になる可能性も高まります。
と、言うのも、ある程度時間に余裕があれば、
30分試合を中断して雨が止むのを待って、
試合を再開する…ということできますが、
あまり時間が遅くなってくると、
それをしていると、どんどん時間が遅くなってしまい、
色々なところに負担がかかるようになってしまいます。
そのため、時間が遅くなればなるほど、
そこのタイミングで”雨により試合終了”に
なる可能性としては高まっていきます。
繰り返された場合
試合が一度開始された場合は、
雨の状況によっては試合が一時中断された後に再開されて…
という形で試合が進んでいく場合があります。
ただ、”また雨が降ってくると”、
当然、試合が再び中断される場合もあります。
そして、何度もこれを繰り返していると
やはりグラウンドの状況も悪化していきますし、
上でも書いたように、時間的な猶予も
どんどんなくなっていってしまうため、
最終的には試合中止に至る可能性が高まっていきます。
何度も降ったり止んだりする=天候がかなり不安定
ということにもなりますから、
これも仕方のないことです。
まとめ
野球の試合は雨が降ったら
100%中止になってしまう…と、いうわけではありませんが、
雨が強ければ強いほど、
そして、時間が長ければ長いほど、
中止になってしまう可能性は高まっていきます。
残念なことではありますが、
もしも雨で中止になってしまった場合には、
(特に現地で観戦する場合は)しっかりと対応していきましょう
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