原油や石油関連の不安を煽る人の目的は?対処法は?

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原油などの輸入に支障が生じるような
出来事が起きたりすると、
決まってネット上では”不安を過剰に煽る”ような
ことを言い出す人がいます。

それが正しいのか、正しくないのかはさておき、
そういった人の”目的”は一体何なのか、
この点について、詳しく解説していきます。

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「煽る人」の目的は?

原油の輸入などに問題が生じると
「煽る」人の目的は何か。

確かに「電気が止まる」「計画停電」
「物流が止まる」などなど、
あまりにも飛躍したことを言い出す人もたくさんいて、
そういったものを見ていると
だんだんと不安になってきてしまう人もいると思いますし、
そういうことを言う人も目的はともかく、
↑のようなことを騒ぐ人が増えれば
”意味のない買い占め行為”をするような人まで
出て来てしまい、”人災”を生んでしまいます。

確かに、最悪の最悪を考えればそういった可能性も
どんな物事においても0パーセントではありません。

が、そういったことは
”輸入が滞る原因となっていることが解決しない状況が続く”かつ、
その状況が続いているのに”何の対策もせずにずっと、ぼーっとしていた”という
現実的にはまずあり得ない
(輸入が滞る状況が続けば、可能な限りの別の対策を打つことになります)ことなので、
結局のところ、最悪の最悪を騒ぐという行為は
本人にそのつもりが無くても、結果的には”煽っている状況”となってしまっています。

では、煽る人の目的は何なのか。
この点を見ていきましょう。

本気でそう思っているパターン

まず、ネット上で”石油や原油などに関する不安”を煽る人の
パターンとして考えられるのが
”本気でそう思っているパターン”で、
過剰に思えるようなことがこの先本気で起きると
思ってしまっている状態ですね。

現実的には↑でも書いた通り、
原油の輸入が滞るような出来事が起きた場合でも、
まず、それが解消される可能性はもちろんありますし、
そうならなかったとしても、
国も”何もせずに、ただ戸惑っている”だけではありません。

あらゆる対策が講じられることになりますので、
例えば備蓄が200日分あるとしても、
それが200日ピッタリでなくなるのは
”何もしなかった場合”の話です。

ただ、何故かネット上では”何もしない前提”で、
話をする人も多く、
そういった人が一般的に見れば過剰に思えるようなことを
口にし、結果的に”煽っているような状態”に
なってしまっていることがあります。

本人としては本気でそう思っているので
悪気はないパターンですが、
見る側としては不安が膨らんでしまうのも
確かなことです。

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本人は「善意」だと思っているパターン

これも厄介なパターンで、
例えば石油や原油などに限らず、
何らかの理由で品薄の商品が出て来た際に、
空っぽの商品棚を撮影して
「〇〇がなくなっていた!早めに動いた方がいい」みたいな
ことを言い出す人はいます。

本人としては本当に善意(品薄でヤバいから教えてあげようぐらいの気持ち)
なのだとは思いますが
これは、”不安を煽り、本来買い占めに来なかったような人まで買い占めに走らせてしまう”
というのが現実で、
本人は全員のつもりであっても
結果的には”無駄な買い占めを増やしてしまう”ことになります。

つまりは、善意のつもりが無意識のうちに混乱を拡大する
加害者になってしまっているわけですね。

実際、”自分の地域では品切れでも、全国的には普通に在庫がある”
ようなこともあり、それなのに↑のような行為をすると
他の各地にも混乱が広がる可能性があり、
結果的には混乱を拡大する側になってしまっている状態です。

ただ、こういった人たちは本人は”周囲に注意喚起している”(良いことをしている)
と思っているので指摘しても改善されないことが多く、
指摘するだけ時間の無駄なので放っておきましょう。

意図的に煽っているパターン

これは最も悪質なケースで、
意図的に不安を拡大しようと、ネット上で
最悪のシナリオばかり口にしたり、
場合によっては嘘を口にしたり(品薄でないのに品薄と言ったりする)
ケースも存在します。

”分かっててわざと不安を煽っている”ということですね。

残念ながら人間は、そういうことをする人もいる生き物なので、
スルーするしかありませんし、
”こういう人もいる”ということはしっかりと頭の中に入れて
不安を煽られないように注意が必要です。

注目を集めようとしているパターン

これも悪質なケースで、
”不安を煽る”と、SNS上では閲覧数が増えたり、
場合によっては注目されるケースもあります。

閲覧数を増やしたり、フォロワー数を増やしたり、
または認証済みアカウントの場合は、
それで収益を増やしたりということを
狙っている状態ですね。

こういうアカウントもそれなりに多くいますので
(例えば不安を煽るような発言を繰り返しているアカウントには
青い認証マーク(※閲覧数が増えるほど収益が増える)が
ついていることも多いです)
”相手にするだけ”、そういう人に利益を与えることになってしまいます。

ですので、リプしたり引用したりせずに、
”そのまま無視する”と言うことが大切になります。

まとめ

原油の供給に対する不安を煽る人は
ネット上では特に多いので、
それに惑わされないように注意しましょう。

もちろん、過度に楽観視することも
望ましいことではありませんが、
過度に悲観することも、望ましいことではなく
それを広めるなどということは以ての外です。

これまでにも何度も”冷静に対応さえしていれば起きなかった騒動”が
世の中では何度も起きているので
そういったことに繋がらないように、注意は必要になります。

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