自分の子供が騒いでしまい、
近所からクレームが入ったり、
クレームは入っていなくても、
近所に迷惑をかけていないかどうか、心配になってしまう…
そんなことも、人によってはあるかと思います。
子供が騒いだり、うるさくしてしまうのは、
これは、当然仕方のないことなのですが、
かと言って開き直っていると近所とトラブルになってしまう可能性もあります。
”上手に”トラブルを回避するためにも、
子供が騒いでしまうような場合には、
できる範囲内で配慮していくことは大切になります。
相手のため…というのももちろんありますが、
自分自身や子供が嫌な思いをしないようにするためにも…、
つまり”自分たちのためにも”大事なことです。
例えば、毎日のように近所からクレームが入るようになったり、
近所と言い争いをするようになってしまったら、
自分自身も疲れてしまうでしょうから、
子供が騒いでしまって、近所への騒音などが不安な場合は、
しっかりと”できるだけトラブルを回避できるような”
行動を心がけていきましょう。
子供が騒ぐのは仕方ないこと。ただし…
まず、大前提として
”子供が騒ぐ”のは仕方のないことです。
子供に”絶対に騒ぐな”なんてことは言っても
分からないでしょうし、
そもそも、そこまで締め付けてしまっては
子供の成長のためにもならないでしょう。
ただ…、だからと言って
「子供は騒ぐものだから仕方ないんだ」みたいな
対応をしていると、周囲は不満を持つでしょうし、
トラブルになるリスクも高めてしまいます。
ですので、子供が騒いでしまう以上は
”ある程度”は自分の対応は振る舞いなどにも気を配りつつ、
対応していくことをお勧めします。
人間は一人一人考え方が違う
人間は、一人一人、その考え方は大きく異なります。
子供が好きな人もいれば子供が嫌いな人もいますし、
子育てを経験したことがあり、その苦労が分かっている人もいれば
子育てを経験したことがなく、どんな苦労があるのか分からない人、
逆に子育てをしたことがあるのに(自分のところは大丈夫だったから)と
他人の苦労を想像できない人や、
子育て経験はないけど、子育てのことを想像力で想像できる人など
様々です。
ですが、近所にたくさんの人がいる以上、
↑の中の”色々なパターンの人間”が身近にいることを
想定した上で行動していくことが大事になります。
間違っても、仮にそれが正しいことであったとしても
”自分の考えを近所の人にまで押し付けようとすると”と、
トラブルになる可能性が高まってしまうことは
認識しておく必要があります。
中には子供の声が苦痛、という人もいますし、
色々な可能性を視野に入れて対応していく必要があります。
もちろん、過剰な対応はする必要はない
↑のようなことは書きましたが
あくまでも”トラブルを回避するための配慮は必要”という意味であって
過剰な対応をしなさい、ということではありません。
例えば子供に一切声を出させないようにするとか、
子供を外で絶対に遊ばせないようにするとか、
そういう極端な行動をする必要はありません。
ただ「子供なんだから仕方ないでしょ」みたいな対応では
トラブルになってしまうので、そういう部分は
気を付けつつ、トラブルを起こさないようにしていきましょう、
という話です。
過剰な対応はする必要はありませんが、
自分自身も、近所も、無用なトラブルを避けるために、
ポイントは理解しておき、できる範囲内での対策は
しておきましょう。
子供に教えるべきことは教える
例えば、夜間に子供が大声で騒いでしまうなどしている場合、
言葉を理解できる年齢になっているのであれば、
ちゃんと”してはいけないことは教える”ことは大事です。
子供はまだ、自分では何も分からないわけですから、
例えば夜遅い時間に大声で叫んだりすれば
近所迷惑になってしまう…と、いうことも自分自身で
理解することはできません。
そういった”世の中の基本”を教えてあげるのは親の役割であり、
そういうしつけの部分はちゃんとしないといけません。
もちろん、子供だと”教えても騒ぐ”可能性は十分にあり
それはそれで仕方のないことですが、
”教えているけど騒いでしまう”のと
”最初から放置して何も教えていない”のでは
全くの別物です。

前者の場合は、”ある程度は仕方ない”部分もありますが
後者の場合は、ただ単に”親としての責任を放棄しているだけ”です。
教えるべきことはちゃんと教えることは
親の役割ですから、例えば騒いではいけない時間帯や場所に関しては
子供が1回で理解する・理解しないはさておき、
ちゃんと教えなくてはいけないことです。
親の振る舞いも大事になる
近所からクレームを言われた際に、
「子供なんだから仕方ないでしょ」という対応をするのか、
「ご迷惑をかけけしています」という対応をするのか、
これも大事な点です。
確かに、子供が騒ぐのは仕方のないことではあります。
ただ、だからと言って、
周囲に対して”子供なんだから仕方ないでしょ”という態度を取っていれば
相手もカチンと来るでしょうし、
余計なトラブルに発展する可能性は高いです。
が、逆に「いつもすみません」という態度であれば、
(それでもクレームを言い続けるような人もいるとは思いますが)
相手からのあなたに対する印象はかなり大きく変わりますし、
トラブルになる可能性も飛躍的に下げることができます。
開き直った態度よりも、申し訳なさそうにしている態度の方が
トラブルの可能性は確実に下がりますし、
子供だから騒ぐのは仕方ないのは事実だとしても、
周りに迷惑になっている(ことがある)のもまた事実ですから、
「すみません」の気持ちを持っておくことは大事なことだと思います。
確かに、子供が騒ぐのは”仕方のないこと”で、ちゃんとしつけをした上でも
騒ぐものですから、親としての務めを果たした上で騒いでいるのは
”悪いこと”ではありません。
”悪いことじゃないのに謝る”ということに抵抗がある人もいるでしょう。
ただ”悪いことじゃないけど、我慢して謝っている”という
”譲る姿勢”を見せることで、相手も
”うちの子供じゃないし、うちには何も関係ないけど
子供が騒ぐのは仕方のないことだから”は万”する”という
お互いの譲り合いを引き出すことにも繋がります。
親が開き直った態度では反感を買うだけですから
トラブルを回避するため、そして”譲り合い”につなげるためにも
”すみません”の気持ちは持っておくことが大事です。
騒音対策を考えてみる
過剰なことをする必要はありませんが、
例えば子供がアパートで飛び跳ねてしまうとか、
そういうことがあるのであれば、
防音のマットを用意するなどの”対策”も検討してみると
良いでしょう。
”できることを何もせずに”放置していれば
トラブルの原因にもなりかねませんが、
”できることをしっかりとやっている”のであれば
周囲のあなたたち家族を見る目も変わっていくものです。
お金をかけすぎる必要はありません。
ただ、”できる対策があるのであれば”
やっておくと、相手のためにも、自分たちのためにも
繋がっていくと思います。
まとめ
子供が騒ぐのは仕方のないことです。
子供は悪くありませんし、親も(ちゃんと責任を果たしていれば)悪くありません。
ただ、それを騒音に感じてしまう人がいることも
また仕方のないことなので、
・子供にちゃんと教えるべきことは教え、親の責任を果たす
・周囲に開き直った態度を取るのではなく「ご迷惑をおかけします」のスタンスで
・防音対策ができるのであればできる範囲内でする
と、いうことは大切にしつつ
過ごしていくと良いのではないかと思います。

