カード漫画・アニメの主人公のカードの引きが強いのはどうして?

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カードゲームを題材とした
漫画やアニメなどを見ていると、
主人公やその仲間のキャラクターが
”あと一歩で負ける”という場面で
逆転のカードを引いて逆転する…というような展開を
よく見かけると思います。

人によっては”なんでこんなに都合よく逆転のカードを引けるの?”とか、
”インチキしてるのでは?”とか、
そんな風に思う人もいると思います。

こちらでは、そんな”カードゲーム漫画・アニメの主人公の引きが強い”点に
ついて、真剣に考えてみたいと思います(笑)

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カードの引きが強い理由は「主人公補正」

カードゲーム漫画・アニメは色々と存在しており、
「遊戯王」や「デュエルマスターズ」「ヴァンガード」「バディファイト」
などなど、カードゲーム系の作品は多数存在しています。

が、いずれのカード漫画・アニメにも共通していることは、
主人公が負けそうになると、恐ろしい強運を発揮して逆転することが
多い…と、いうことですね。

その理由としては…まぁ、単純に
”主人公が負けてばかりいると物語として成り立たない”ですし、
かと言って、主人公が最初からバンバンと良いカードを引いて
ずっと有利なまま勝つ展開ばっかりになってしまったら
”物語としての見せ場”はなかなかできないですし、
恐らく、その作品の人気も出ないでしょう。

そのため、苦戦して、ギリギリのところで逆転する、という
物語として映える展開にする必要があるのです。

よって、主人公の引きが強い理由は…
”漫画・アニメの主人公補正”
つまりは、物語を面白くするため、ということになります。

”主人公の仲間補正”もある

カードゲームの漫画・アニメの類は、
主人公だけではなく、主人公の仲間にも
”主人公の仲間補正”と言うべき引きの強さがあります。

大抵のカードゲーム系の作品には
主人公に何人か仲間やライバルがいて、
このキャラクターたちも引きの強さを発揮します。

ただ、対戦相手が主人公だったり、
そのシナリオの敵のボスキャラだったりすると
主人公の仲間やライバルキャラは負けることが多くなり、
引きの強さがなくなったりするので
”対戦相手次第で引きの強さを発揮する”という感じですね(笑)

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敵のラスボス補正も…

カードゲーム系の漫画・アニメには
その時の”敵のラスボス”もいて、
そういったキャラクターは基本的に
”主人公と対戦するとき以外”は強い引きを披露してくれます。

モブ同然のキャラクターが対戦相手だったり、
主人公の仲間が対戦相手だったり、
主人公のライバル(ライバル相手の場合、ごく稀に敵が負けることも…)が
対戦相手だったりすると、
敵のラスボスらしきキャラクターは圧倒的な強さを発揮することがあります。

ただ、主人公が対戦相手になると
主人公が負けてしまうと物語が終わるので、
敵のラスボスの引きの方が下回って
主人公が勝利するケースがほとんどです。

ごく稀に負けることも

カードゲーム漫画・アニメの主人公は
大抵の場合、追いつめられると強い引きを発揮して
逆転勝利することがほとんどですが、
”ごく稀に”そうならず敗北してしまうケースもあります。

負けイベントみたいな感じですね(笑)
特に、敵が初登場した直後などにこういったケースが多く
見受けられます。

ただ、基本的にはほとんど負けない作品が多く、
引きの強さを発揮できずに負けてしまうパターンは、
本当にたまに、ということになります。

先程も書いた通り、物語上、
主人公がどうしても勝つ必要があるために、
こういった演出(不利になってから大逆転勝利をする)が
取られることが多いですが、
時々”負けの展開”を盛り込むことで、
さらに物語にメリハリをつけている作品も存在しています。

正々堂々と戦っているの?

主人公たちの、あまりのカードの引きの強さに
こういった物語を見ていると
”何かインチキをしてるんじゃ…?”と思うような人も
いると思います。

ただ、漫画・アニメ内の設定では
特に主人公たちはインチキをしているわけではなく
正々堂々と戦った結果、ということになっているので、
何かズルいことをしている設定ではない…ということです。

が、作品によっては主人公のカードの引きの強さを
周囲の登場人物が理解しているようなケースもあり、
遊戯王GXでは、主人公・十代のカードの引きを
”最強”と、周囲の登場人物が言い放つような描写があったり、
初代遊戯王の主人公・武藤遊戯も、
”デッキを信じればカードは応えてくれる”みたいな感じで、
その引きの強さを本人、または周囲の登場人物が
自覚しているような描かれ方をしているケースは、
それなりに存在しています。

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超常現象が発揮されることも…

カードの引きの強さがだんだんとネタになったのか、
開き直る作品も、カード漫画・アニメの中には
見受けられるようになりました(笑)

例えば、遊戯王ゼアルでは
”シャイニングドロー”と呼ばれる能力が登場し、

主人公が、
”最強デュエリストのデュエルはすべて必然!
ドローカードさえもデュエリストが創造する!”として、
ピンチを脱するカードをドローする描写があります(笑)

もはや、引きの強さを隠そうともしない、潔い
開き直りっぷりですね(笑)

また、”遊戯王GX(漫画版)”ではラスボスのデュエルの最中に
超常現象的な力を発揮し、”次にドローするカードが頭の中に浮かんでくる”ようになり、
それでラスボスを一気に撃破しました。
(※この時、仲間の一人は「兄貴のドローは最強だ!」で片づけています笑)

初期の頃も「遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ)」の
アニメオリジナルのエピソードの”ドーマ編”では
デュエル開始時にデッキに入っていなかったカード
(クリティウス、ヘリオスなど)をデュエル中にドローするような
描写もあり、とんでもない展開は初期の頃からありました(笑)

こういうところにツッコミながら楽しむのも
カードゲーム系の漫画・アニメの楽しみ方の一つと言えます。

現実で引きが強くなる方法は?

現実で、カードゲーム漫画・アニメの主人公や
その仲間のように、カードの引きで強くなる方法は
残念ながらありません。

強いて言うのであれば”引きを強くする”のではなく、
デッキのバランスなどを見直して、
”良いカードを引ける可能性を高くする”ということでしょうか。

デッキのバランスを磨くことで、
追いつめられている時にも
逆転のカードを引ける可能性はそれなりに上がるはずです。

ただ、漫画やアニメのように、同じデッキを使っていて
引きだけ強くするようなことはできませんし、
デッキを信じてもカードが応えてくれるかどうかは
運次第ですし、
最強のデュエリストになっても、ドローカードを
創造することはできませんので、この点は
漫画やアニメの中だけ…!ということで諦めましょう(笑)

現実で”引き”を強くするには、
自分の引き自体ではなく、
デッキのバランスを見直し、
とにかく”どのカードを引いても対応できるようなデッキ”を
目指していくことが結果的に
”良いカードを引くこと”に繋がっていくので
そのあたりを意識してデッキ構築を行っていくと
良いのではないでしょうか。

まとめ

カードゲームの漫画・アニメでは
よく、主人公が超人的な引きを発揮しますが
それは、物語としての面白さのための
演出…というのが答えになります。

ただ、作品によっては
周囲の登場人物も主人公の異様な引きの強さを
理解していたりする作品もあったりして、
作品ごとの反応の違いも、面白いポイントの
一つだったりします。

現実ではそううまくはいきませんが、
演出の一つとして、楽しみましょう。

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