普段切符を使っていない人が切符を使う際の注意点!

この記事は約5分で読めます。

電車を利用するときに、
昔であれば切符を買うのが当たり前でしたが
今では、交通系IC(suicaなど)を使うのが当たり前になっています。

私も当然、suicaを使っています。
その方が早いですし、どこからどこまでがいくら、
みたいのを確認するのも、非常に面倒ですからね。

そのため、交通系ICを利用している人は
非常に多いのではないかと思います。

ですが、何らかの理由で(忘れたなど)交通系ICを使えない際には
切符を利用する必要があります。

が、普段切符を使わない人にとって、結構戸惑ってしまう
部分もあるかと思います。

今回は、電車で普段切符を使わない人が切符を
使った際にありがちなミスと注意点を
ご紹介していきます。

どれも実際にあったことなので、注意しましょう!

スポンサーリンク

どの切符を買ったらいいかわからない!

普段、suicaなどを使い慣れている場合だと、
いざ切符を買おうと思っても、どの切符を
購入したら良いのか分からない!なんてことに
なってしまうことは、ありがちなことだと思います。
特に、何回も乗り換えるような場合だと、非常に難解に
なってしまうのは確かなことです。

私も、小さい頃には切符を買っていましたが
最近はもうずっとsuicaですから、いざ切符を
買おうと思っても、何駅も乗り換えるような場合、
正直、どの金額の切符を買えば良いのか
分からなくなってしまう可能性は
自分でも非常に高いと思います。

もしも購入する切符が分からない場合、
駅員の方が必ずいるはずですから、
窓口まで行って、教えてもらったほうが早いです。
どこの駅まで行きたいのか伝えれば、
ちゃんと教えてくれるはずです。

分からないまま適当な切符を購入してしまい、
結果的にその切符が間違えであった場合、
面倒なことになりますから、分からない、怪しい!という場合は
駅員さんに効いてしまったほうが確実なのです。

タッチではないので注意

切符は、suicaのようにタッチするわけではなく、
切符を入れる挿入口があるので、そこに切符を入れます。
交通系ICカードのようにタッチするだけでは、
何も起こりませんから、その点に関しては
注意しておく必要がありますね。

また、終点のときを除き、切符は改札に入れたあとに、
反対側に出てくるので、必ずそれを回収して下さい。
そうしないと、あとで面倒なことになります。
終点の場合は、切符は出てこないので、
そのまま素通りして大丈夫です。
交通系ICがクセになっていると、こういう部分を
間違えてしまう可能性も高いですから、注意です。

ちなみに、余談ですが私は
小さい頃は切符を使っていたので
(まだ平成の初期にはICなんて無かった)

切り替わった際にとんでもないミスをやらかしました。
交通系ICの使い始めに起きたミスの記事に書きましたが、
suicaを切符を入れるところに入れて、
ゲートがしまっちゃったことがあります。
クセって怖いですよね笑

スポンサーリンク

無くさないように注意

交通系ICと比べて、切符は小さいです。
そのため、無くすこともありえる話です。
実際に、小さい頃の話ですが、まだ切符が中心の時代には、
切符を無くしてしまっている同級生なども居ました。

もちろん、交通系ICカードを無くす人も
いるかと思いますが、切符はそれ以上に小さいですから、
より無くし易いものだということは、
確かなことだと思います。

そのため、無くさないようにしっかりと管理するように
気をつけましょう。
無くしてしまってから慌てても、そうそう見つかるものじゃ
ありませんからね・・・。
落とさないような場所に入れておくことをおすすめします。

折ったりしないように注意

あまり折り曲げたり、濡らしたりしていると、切符が、
改札で読み取ってくれなくなってしまう可能性もあります。
交通系ICカードよりも、遥かに折りやすいですし、
破ることも簡単にできてしまいますから、
扱いにも注意しなくてはなりません。

もしも、ぐしゃぐしゃになってしまうなどして、
使えなくなくなってしまった場合、無理に
改札に通そうとすると、詰まってしまったりなどの
トラブルも考えられます。
改札で駅員にお話すれば対応してもらえるので、
あまりにもぐちゃぐちゃになってしまった場合は、
遠慮せずに、駅員さんに伝えるようにしましょう。

交通系ICは便利

切符を使ってみると分かることだと思いますが
交通系ICカードはとても便利です。
日頃から電車をよく利用するのであれば、
交通系ICカードは作っておいたほうが良いです。
それぞれの利用する会社によって種類などが
あると思いますが、一度作ってさえしまえば
利用も難しくないですし、むしろ切符を使うよりも
とても簡単ですから、最初は面倒でも、よく電車を利用する場合は
ICカードを作ってしまったほうが良いかと思います

スポンサーリンク

分からない場合は駅員さんに

切符を普段使っていない人が
切符を何らかの理由で使うことになった場合、
ほぼ確実何かしらで戸惑うかと思います。

迷ってしまった場合、
自分であれこれ考えるよりも、正直なところ、
駅員さんに聞いてしまった方が早いと思います。

どこからどこまで行きたいのか、
そういったことを伝えれば
丁寧に教えてもらえるかと思います。

無理に自分だけでどうにかしようとして
間違えた方が面倒なことになります。

まとめ

普段、suicaなどを使っていると、どうしても切符の使い方には
不慣れになってしまうと思います。
昔、切符を当たり前のように使っていた私でも、
今となっては、切符の扱いは下手になりましたし、
複数回の乗り換えがあるときは、どの切符を使って良いか、
迷ってしまうかもしれませんし、恐らく迷います。

それだけICカードが便利、ということだと思いますが、
もしもICカードを忘れてしまったなど、何らかの理由が
ある場合は切符を使わなくてはいけません。
そんな時は、上で紹介したような点に、気をつけるように
していきましょう!

タイトルとURLをコピーしました