Windowsは、サポートが終了しているものを除き、
基本的に、定期的なアップデートが行われます。
アップデート自体は
”自動アップデート”が基本になっていて、
初期状態で何もいじっていなければ、
更新プログラムが配信されると、
自動的にそれをダウンロード・インストールして、
更新を反映させるようになっています。
しかしながら、この”自動更新”が人によっては
厄介な存在であるのも事実で、
自動更新をオンにしていることによるメリットもあれば、
自動更新をオンにしていることによるデメリットもある、というのが現実です。
では、自動更新はオンにするべきか、オフにするべきか、
そしてそれぞれのメリットとデメリットを解説していきます。
自動更新はオンがいいの?オフがいいの?
Windowsの自動更新はオンにしておくべきか、
それともオフの方がいいのか…。
これに関しては、
”人それぞれ”と、言うのが答えになります。
”絶対にこちらが正解”ということはなく、
どちらにもメリットとデメリットがありますので、
自分自身で「やりやすい」と思う設定で利用していけば
良いと思います。
それぞれのメリットとデメリットを把握した上で、
自分なりに使いやすいと思うほうを選んでいきましょう。
自動更新を「オン」にするメリットは?
自動更新を”オン”にする最大のメリットとしては
やはり、”勝手に更新してくれる”と、いうことで、
自分自身で更新が入ったかどうかを確認するのが
面倒臭いと感じる人や、
そもそも”そういうのがよく分からない”という人は
自動更新をオンにしておいた方が、
楽だと思いますし、更新を忘れることもないかと思います。
また、”自動更新が行われて不便に感じたこと”が
今までに特にない、という人は
わざわざ自動更新をオフにする必要はありません。
自動更新の最大の強みは、やはり”自動で更新してくれる”
というところですので、
・今までに自動更新で不満を感じたことがない人
・自分で更新したりするのが面倒臭いと感じる人
・パソコンにそこまで詳しくない人
などに関しては自動更新を行うことによるメリットは大きいです。
上記のようなことに当てはまる場合には
”自動更新”はオンにしておいても、良いのではないかと思います。
自動更新を「オン」にした際のデメリットは?
自動更新をオンにした場合のデメリットとしては
”自分のタイミングで更新することができない”ということで、
勝手に更新プログラムをダウンロードしたりし始めるために、
パソコンの作業のキリが悪いタイミングで、
”再起動してください”(後回しにすることもできますが)と
表示されてしまい、邪魔に感じるようなこともあると思います。

また、お使いのパソコンのスペックによっては
自動更新によって、勝手に更新用のプログラムの
ダウンロードが始まると、”急にパソコン自体の動作が遅くなる”ことがあり、
これも自分にとって都合の悪いタイミングでやられてしまうと
作業に支障が出てしまったりする場合もあります。
自動更新をオンにしている場合、
”いつ始まるか分からない”ので、その点は大きなデメリットとなります。
また、更新が行われると
シャットダウンやパソコンの起動時に「Windowsを準備しています」と
表示されて、場合によっては1時間以上待たされるような場合もありますので
自動更新をオンにしていると予期せぬタイミングでそれをやられてしまい、
困ってしまうこともあるかもしれません。
加えて、場合によってはアップデートによって不具合が出たり、
特定のプログラムと相性が悪かったりするようなケースもあります。
(※ただし、この点はパソコンにあまり詳しくない場合は気にしなくても良いです)
が、自動更新をオンにしているとそういう部分もお構いなしに
アップデートされることになりますので、
”良い・悪いに関わらず必ずアップデートされてしまう”ということになります。
自動更新自体は、最初に書いたメリットのような部分も確かにありますが
このようなデメリットもあるので、
よく考えた上で対応していくことをおすすめします。
自動更新を「オフ」にするメリットは?
自動更新をオフにした場合のメリットとしては
上で書いた”オンにした場合のデメリット”とは反対で、
”勝手に更新されることはなくなる”という点ですね。
人によってはデメリットにもなりますが、
自動更新により勝手に更新されて
「え!?今はやめてよ…」と思ったことがある人や
アップデートによる不具合やトラブルの有無を見極めてから
自分自身でアップデートをしたい人などには
自動更新を”オフ”にしておくと、便利だと思います。
特に、自動更新をオフにしておくと
”自分で行うタイミングを選べること”と、
”アップデートするかどうか自体も自分で選べること”は
大きなプラスとなるでしょう。
自動更新を「オフ」にした際のデメリットは…?
自動更新をオフにした場合のデメリットとしては
”自分で更新しないといけないので手間になる”と、
いうことですね。
更新自体の手順は別に難しくはありませんが、
”自分で更新をしないと、いつまでも更新されない”状況になるため
それを面倒に感じる人や、
更新を忘れてしまいがちな人にとっては
大きなデメリットにもなります。
また、パソコンの使い方にそこまで詳しくない人の場合は、
”更新ってどうするの?”となってしまったりしてしまい、
かえって、自動更新をオフにしてしまうことによる
マイナスの方が大きくなってしまいますから、
そういった場合は無理に自動更新をオフにしたりせずに、
オンにしておくことをおすすめします。
自動更新の設定を切り替えるには?
最終的には↑のようなメリットとデメリットを把握した上で
”自動更新を利用するかどうか”を考えていくと良いと思います。
基本的には、パソコン上の設定は
最初は自動更新が有効になっている状態なので、
自動更新を使う予定の人や、
”そもそもよく分からない…”という人は
そのまま何もしなくて大丈夫ですが、
自動更新の設定を「オフ」にしたい場合に関しては
下記のように対応していきましょう。
※お使いのOSにより若干異なる場合がありますので
ご注意ください※
①左下のWindowsのマークを右クリックする
②「コンピュータの管理」を開く
③少し難しそうな画面が出てきますが
「サービスとアプリケーション」の中の「サービス」を選択
④「Windows Update」を2回クリックする
⑤「Windows Update」のプロパティが開くので
「全般」を開く
⑥スタートアップの種類を「無効」に変更する
⑦「停止」ボタンを押す
⑧「OK」ボタンを押す
これで自動アップデートは無効化することができます。
なお、”やっぱり自動に戻したい”と言う場合は
↑の手順で、また設定を元に戻せば自動に戻すことも可能なので
”一度オフにしたらもう二度と戻せない”ということはありません。
その点に関しては安心して頂いて、大丈夫です。
まとめ
Windowsの自動アップデートは
人によっては便利なものですが、
その一方で、人によっては不便にもなってしまうものです。
ただ、”どちらが正解”ということはありませんから、
自分自身で自動アップデートが必要だと思うのであれば利用し、
必要ないと思うのであれば手動で更新する、
という形で対応していきましょう。
なお、”ずっとアップデートしない”のは
セキュリティの観点からもおすすめはできないので、
手動でアップデートする場合も、
タイミングを見計らって、しっかりとアップデートは
行うようにしてください。
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