Windows10 ESUを利用する際の注意点とポイントは?疑問点を解説!

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Windows10 ESUは、Windows10の
セキュリティサポートを延長できるサービスで、
これを利用することにより、
Windows10のサポートを延長することが
可能になっています。

こちらのWindows10 ESUについて
利用する際のポイントや注意点、
利用の手順などをそれぞれ解説していきます。

よく分からない!という場合の
参考にしてみて下さい。

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Windows10のセキュリティアップデートを延長できる

Windows10 ESUは、
お使いのパソコンに導入することで、
Windows10のセキュリティアップデートを延長できるものになっており、
Windows10の通常のサポートは2025年10月に終了となりますが、
ESUを導入すると、
これを伸ばすことができます。

2025年10月のサービス終了以降も、
セキュリティの更新・アップデートが行われるようになり、
これまで通り、Windows10を最新のセキュリティ状態で
安心して利用できる、というものになります。

簡単に言えば
”Windows10のサポートを延長できるサービス”と、
理解しておくと、分かりやすいかと思います。

更新されるのはセキュリティのみ

ESUは更新されるのは”セキュリティ”のみとなっており、
新機能の追加のアップデートなどは
2025年10月のサポート終了後には基本的に行われません。

ただ、サポート終了後のWindowsの利用が
おすすめできない理由としては
この”セキュリティの更新が行われなくなること”が一番の理由で
新機能の追加などは、別に行われなくても、
今、不自由なくWindows10を使えている人には
あまり関係のないことです。

ESUを導入することにより、”セキュリティの更新”は
今後も行われるようになるので、
安心してWindows10を今後も使うことができるようになる、
ということになります。

ただ、セキュリティ以外の部分、
”新しい機能の追加などはもう行われませんよ”ということになるので、
どうしても最新の機能なども使いたい人には
ESUは向いていません。

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ずっとWindows10を使えるということ?

これは、Noで、
Windows10 ESUを導入すれば
”永遠にWindows10”を使うことができる、というわけではありません。

あくまでもESUは移行期間のサポートという位置づけになっているため、
最長で3年間(条件を満たして無料で利用できるのは1年間)と、
期限付きにはなっています。
(※今度、さらに延長されたりする可能性は0ではありません)

とは言え、Windows11に変更するまでの間の
時間を増やすことができますし、
新しいパソコンを買うお金が今はない…という場合の
時間稼ぎにしたり、他にも、
例えば、お使いのパソコンがWindows11にアップグレードできない
パソコンで、”でも、まだ普通に使えているから勿体ない”という
場合にはもう1年間、そのまま使うことができるなど、
ESUが非常に便利な存在であることには変わりはありません。

ずっとWindows10でいられる…!と、いうものでは
残念ながらありませんが、
それでも、便利なサービスであることは確かです。

ESUさえ利用していれば、
”通常の安全”は保たれるので、
Windows11にすぐに変更する予定がない場合や、
Windows10をもう少し利用していたい場合は、
積極的に導入していきましょう。

ESUはどこで貰えるの?

ESUはどこで利用開始できるのかどうか。
これが、意外と分かりにくいのですが
下記の手順でESUに登録することが可能です。

①左下にWindowsのマークがあるのでそれを押す。
②歯車のマーク(設定)が左下の方にあるのでそれを選択する。
③「更新とセキュリティ」の項目を選択する。
④拡張プログラム(ESU)の説明が表示されているので
 「今すぐ登録」を選択する。

この手順で登録が可能になっています。
(現時点で、他の手順(例えばサイトから登録するなど)は用意されていません)

ただし、④の項目が表示されないことがあるため、
その場合については
ESUが表示されない場合はどうすれば?の記事を
参考にしてみて下さい。

ESUは有料なの?

Windows10 ESUは、基本は有料のサービスとなっていますが、
条件を満たすことで無償で1年間使用可能となっており、
条件を満たす上でも費用は必要ありませんので、
事実上、無料で利用することができるサービスとなっています。

無料での利用条件は、下記の2つのうちのどちらかの
条件を満たすことになっています。

・「OneDriveにWindowsの設定をバックアップする」
・「1000 Microsoft Rewardsポイントで交換」

このどちらかですね。

リワードポイントの方は若干手間がかかるので
(リワードも無料で貯めることはできますが)、
マイクロソフトアカウントでログインして、
設定のバックアップを行うことが手っ取り早いです。

OneDriveへのバックアップは全てをバックアップする必要はなく
例えば”あまり使っていないフォルダだけ”でも、
条件を満たしたことになるので
(例えば「ミュージック」と「ビデオ」だけなど)
バックアップを取るのが不安な人であっても
あまり心配する必要はありません。

これらの条件のどちらかを満たすことで
ESUは1年間無料で利用できますので、
少なくとも、2026年10月までは
セキュリティ面で心配することなく、
Windows10を使い続けることが
できるようになる、ということですね。

もちろん、有償で利用することも
可能にはなっていますが、
この場合に関しては、費用は発生しますから
Windows11にした方がお得かどうか、
これは各自で、自分の今の状況を考えつつ、
判断するようにして下さい。

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もちろん、普段通りの警戒は必要

ESUを導入しても、
”元々のWindows10”と同じように、
”何をしても安全”ということではありませんので、
その点は注意して下さい。

セキュリティの更新がされていれば、
基本的に安全ですが、
たとえば、

・自ら危険なサイトにアクセスした
・自ら怪しいファイルをダウンロードした
・怪しいメールを自ら開いてしまった

などなど、そういうことをすれば
セキュリティがアップデートされていようと
なかろうと危険が生じてしまいます。

ですので、普段の利用と同じように
こういった基本的な安全対策を怠らないようにしつつ、
対応をしていきましょう。

ESUなしで10を使い続けるのはダメなの?

サポートが終了しても、ただちに危険度が100%に
なるのではなく、
時間の経過とともに、0.1%⇒0.2%⇒0.3%…
のようなイメージでジワジワとリスクが上がっていくものなので
必ずしもすぐに何かが起きるわけではありませんが、
ずっとそのまま使っていると、やはりリスクは高まっていきます。

ESU自体、登録の手間もそこまで大きくは掛かりませんので、
Windows10を今後も利用していく予定がある場合は
登録しておいた方が、確実であるかとは思います。

まとめ

Windows10 ESUは導入することにより、
無償でもセキュリティアップデートを1年間
延長することができますので、
事実上、サポート期間を1年間延ばすことが
できるものになります。

あまり、公式での告知は大々的には行われていませんが
ちゃんと、Windows公式のサービスになりますので、
Windows10の利用を今後も考えている場合は、
導入しておきましょう。

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