ツイッターの投票機能の廃止や有料化って本当なの?詳しく解説!

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ツイッターの投票機能が廃止される…

そういった話を聞いたことがある人も
いると思います。

しかしながら、2024年1月時点でも、
投票機能は普通に利用することが出来ており、
廃止は現時点では行われていません。

では、ツイッターの投票機能の廃止とは、
本当に行われるのでしょうか。
この点について、詳しく解説をしていきたいと思います。

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投票機能の廃止は公式では未発表

現時点で”投票機能が廃止される”という情報は
公式からは一切発表されておらず、
投票機能の廃止の予定は、公式的には
存在していません。

2024年1月現時点でも
投票機能は普通に利用することが出来ており、
今のところは廃止されていない状況です。

廃止に関しては”公式”では2024年1月現時点で
一切言及されていませんので、
この点には注意するようにしましょう。

噂になっているのは廃止ではなく有料化

そもそもの話、
噂になっているのは投票機能の廃止ではなく
有料化の方で、
昨年開始されたツイッターの”プレミアム”の方の
限定機能になるのではないか、と、
そういうお話が出ていました。

ですので、廃止というよりも
可能性があるとすれば有料化、ということになりますね。

ただし、この有料化に関しても現時点では
公式的に決定しているものではなく、
具体的に有料化される時期などが明言されているわけでも
ありません。

そのため、今の時点では”投票機能の廃止・有料化”に関しては
公式決定は行われておらず、あくまでも
”噂”の段階であるということを、覚えておきましょう。

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公式での発言はない。確認できるのは個人的な発言のみ

前述の通り、ツイッターの投票機能の
廃止や有料化は、現時点(2024年1月)で、公式からの
発表は一切行われていません。

一応、ツイッターの当時のCEOの個人的な発言として
投票機能の有料化に関する発言がありましたが、
これはあくまでもCEO個人の発言であり、
ツイッターは個人が運営しているわけではなく、
企業が運営しているものとなりますので、
これに関しては公式の発言ではなく、
あくまでも”一個人の発言”になります。

実際にCEO(当時)のSNS上の発言は、
確認して見ると実際に実装されたものもあれば
全く実装されることなく、なかったことになっているようなものも
見受けられるために、
ツイッターの中の人の発言=公式見解ではない、
ということは理解しておく必要があります。

そのため、公式で投票機能が
有料化されたり、廃止されたりするということは
今のところ一切明言されておらず、
単なる”噂”の域を出ないお話です。

今後、投票機能が有料化される可能性はあるの?

これに関しては可能性は0ではなく、
投票機能が有料化される可能性は十分にあります。

実際に投票機能以外の機能で、
有料でないと制限がかかるようになったもの(例えばDMの制限など)は
存在しています。

このままずっと投票機能が有料化されない可能性もありますし、
投票機能がある日急に有料化される可能性もあるために、
このあたりについては、予測は難しいですが
”有料化される可能性は常にある”というのが答えになるかと思います。

近年のツイッターは、”予告なしに突然大きな変更をすること”も
多いために、ある日突然投票機能が有料会員でないと
利用できなくなるようなことは、可能性としては十分考えられますが
一方で、このままずっと無料である可能性も考えられるために、
なかなか難しい点であることは確かです。

投票機能が廃止される可能性のほうはあるの?

投票機能が”廃止”される可能性はあるのかどうか。

これに関しても”可能性は0ではない”とは思います。

今の状況から考えると、あるとすれば
投票機能の有料化の可能性の方が高いですが、
廃止される可能性も0とは言えません。

実際にサークルなどの機能が廃止されていますし
投票機能も”絶対に必要かどうか”と言われると
人によっては絶対必要な人もいるとは思いますが
”これが無くなったらツイッターのサービスが終了してしまう”
と、言えるほどのものではありません。

そのため、投票機能が廃止されてしまう可能性も
完全に0とは言い切れないでしょう。

こちらに関しても、近年のツイッターは残念ながら
”事前告知”の点においてはかなり足りていない状況ですので、
ある日急に廃止される可能性も考えられなくはありません。

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もしも有料化や廃止された場合の影響は?

投票機能を使っている人にとっては、残念なことでは
ありますが、投票機能が有料化されたり、廃止されたとしても、
ツイッターというサービス自体には
あまり大きな影響は出ないかと思います。

既に、投票機能云々よりも大きな変更などが
行われているため、
利用者数の増減や、サービス存続の可否など、
そういう大きな部分に影響することは
投票機能に何か起きた場合でも、あまりないかと思います。

まとめ

ツイッターの投票機能が
廃止されたり、有料化されるという話は
現時点では公式発表ではありません。

”中の人”のSNS上での発言は
良くも悪くも”個人の見解”でしかなく
実装されていないもの、話が急に変わっているものも
よくあるので(例えばポスト、等の名称も最初は違うことを言っていたはずです)
ここでの発言は公式発表ではない、ということに注意しましょう。

個人が運営しているSNSなら、その人の発言が全てですが、
ツイッターは企業運営のサービスなので、
公式(会社)から発表があるまでは
噂レベルと考えておくのが、一番確実です。

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