ツイッター上の自分のフォロワーが突然”凍結”されてしまった場合は
どうすれば良いのでしょうか？
仲良しだった相手や、
接点のあった相手が急に凍結されたりしてしまうと
困ってしまいますよね。
”フォロワーが急に凍結されてしまった場合”の
対処法を解説していきます。
凍結の解除は本人次第
まず、フォロワーのアカウントが凍結されてしまった場合、
最終的に凍結を解除するには
”その本人”が操作を行う必要がありますので、
あなたがどんなに親しい相手であったとしても、
あなた自身が何かをして”知り合いの凍結を解除してあげること”は
できません。
この点は注意してください。
凍結の前段階にあたる「ロック」だったとしても、
凍結だったとしても、復旧が一番難しい
「永久凍結」だったとしても、
最終的には本人がログインして、
本人が操作を行う必要があります。
このタイミングで、本人に代わり、
他の人がその人のアカウントにログインするのは
非常に危険なので（永久凍結などの引き金になる可能性も）
必ず、その本人が対応するようにしましょう。
ですので、知り合いのアカウントが凍結されてしまった場合の
解除云々は、まず本人次第になります。
本人に伝える必要は？
本人が普段から日常的にツイートしている人なのであれば
凍結されてしまった場合でも、本人がすぐに気が付くかと思います。
そのため、あなたからわざわざ本人に伝える必要は
ないのではないかと思います。
ただ、もしも相手が”あまりツイッターに頻繁にいるわけではない”人の
場合に関してはしばらくの間、凍結された状態で気づかない可能性もあります。
凍結された状態のまま放置していると、
ロック⇒凍結⇒永久凍結と徐々に進んでいくリスクも
高まりますし、
永久凍結の場合に解除する方法（異議申し立て）を使うにしても
それが通る可能性が低くなります。
そのため、”相手が気付かなそうな人”で、
あなたがある程度その相手と親しいのであれば、
一応教えてあげるのも優しさと言えそうです。
とは言え、普段からよくツイッターに浮上している人が相手の場合は
あなたが何もしなくても自分で気づくはずなので、
この場合はあまり心配する必要はないかと思います。
用事がある場合は他の連絡手段を使う
ツイッター以外にその人との連絡手段が
一切ないような場合は、どうすることもできませんが、
ツイッター以外の連絡手段がある場合に関しては
用事がある場合はその”ツイッター以外の連絡手段”を使って
連絡するようにしましょう。
相手がその連絡手段を日常的に確認しているかどうかは
分かりませんが、その人のツイッターが凍結されてしまった、となれば
その本人もいつも以上に、”普段は確認しないもの”も
確認する可能性は十分にありますので、
他の連絡先に連絡してみるようにしましょう。
急ぎでない用事の場合はツイッターが復旧するまで待っても良いですが
急ぎの場合は他の連絡手段に連絡するようにして下さい。
ツイッターでは”何もしていないのに凍結されてしまう”という事例も
全くないわけではありませんので、
”いざという時に連絡が取れないと困る”という相手の場合は
必ず”ツイッター以外での連絡手段”を確保するようにしてください。
そうでないと、何かあった時に連絡が取れなくなってしまい
困ってしまいますからね…。
本人を名乗る別アカウントにフォローされたら…？
知り合いが凍結されてしまった場合、
その知り合いが、凍結されたアカウントを復旧させる場合もあれば、
凍結が難しいと判断して、別アカウントを作ったり、
以前から持っていたアカウントの名前を変えて
あなたをフォローしてきたりする可能性もあります。
この場合に関しては”その本人”だと分かればよいですが
”しばらくは様子を見ながら付き合う”ことも大切です。
何故なら、”～～さんが凍結された”ということは
誰でも分かるわけですから
タイミングを合わせて「～～です。アカウントを新しく作りました」と
嘘をつくこともできてしまうわけです。
ですので、本人を名乗るアカウントから
タイミングよくフォローされた場合も、
いきなり個人情報を話したりはせず、
”本当に本人なのかどうか”を時間をかけて探るようにして
付き合っていきましょう。
もちろん、もしも本人だと分かった場合は、
あとは普通に今まで通り付き合いを続ければ大丈夫です。
本人の代わりに周囲に伝える
本人が望んでいるならば、ということが前提ですが
凍結されてしまった知り合いが、
”周囲にも教えておいて欲しい”というのであれば
ツイッターが凍結されてしまった本人に代わり、
あなたが自分のアカウントで「～～さんは凍結されてしまったので…」
などと、周囲のフォロワーに教えてあげる、ということですね。
”お互いに共通のフォロワーが多く存在する”場合限定ですが、
そう言った場合は、周囲にも教えてあげて
凍結された人のサブアカウントなどがあるのであれば
それについても知らせてあげると、凍結されてしまった本人も
助かるかと思います。
まとめ
”自分以外のアカウント”が凍結されてしまった場合に
あなたができることは少ないです。
できることとしては、
本人が気付かない可能性が高いなら、他の連絡手段があれば
教えてあげること、
本人の代わりに周囲の共通のフォロワーに状況を知らせてあげること、
ぐらいになるかと思います。
あとは、良くも悪くも”本人次第”になりますね。
ただ、ツイッターは”普通に使ってても”急に凍結されるリスクは
ありますので、必要なら他の連絡手段も確保しておきましょう。
