PS4を手に入れるためのポイントは?品薄対策!買うためのコツ!

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プレイステーション4は、
それほど品薄になるケースは少ない本体ですが、
プレイステーション5が発売されたことなどもあり、
次第に生産数自体が減っており、
入手が以前に比べると難しくなっています。

とは言え、プレイステーション4の需要はまだまだ高く、
PS5が発売された後でも、
多数のソフトの発売予定が控えていますし、
それどころか、PS5ソフトよりもソフトの発売予定数は
多い月も存在しています。

そんなPS4を入手できない!という方のために
入手のコツをご紹介していきます。

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PS4の生産状況は?

プレイステーション4自体は今現在、
メーカーによる生産は終了していません。


PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)

ゲーム機はいつか必ず
生産終了になる運命ではありますが、
プレイステーション系の場合は
比較的、世代交代が遅く
PS2⇒PS3、PS3⇒PS4のときも
数年はハードの生産も続いていましたし
ソフトも「前のプレイステーション」の方にも多く発売
されていました。

そのため、PS4自体も、しばらくは
購入できるチャンスがあります。

PS4本体入手のためのポイントを解説していきますので
参考にしてみて下さい。

定期的にお店とネットを確認する

生産が終了しない限り、
プレイステーション4本体も定期的にお店に入荷します。

実際に全盛期には、週に1回ペースで
入荷が行われていました。

そのため、お店やネットショップを
”定期的に確認する”ということは大切になります。

直接店舗に足を運んだほうが入手できる
可能性は、品薄の際には高いかもしれませんが
面倒であれば、Amazonなどのネットショップで
定期的に「見張る」ということも
大事になってきます。

抽選販売などはPS4では基本的には行われていないので
在庫があれば購入できるはずです。
特にAmazonは、どんな人気商品でも
抽選販売を行うことはない(直接買うことができる)ので、
ねらい目と言えばねらい目ですね。

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中古も狙い目

中古でも良ければ、中古を狙うのは
一つの方法です。
特に、プレイステーション4の場合は
後継機として発売されたプレイステーション5に
互換性が備わっており、PS5でPS4のソフトを
遊ぶことが可能になっています。

そのため、PS5を手に入れたユーザーが
PS4を売却する可能性は高く、
今後も増えていくと思いますので
「中古のPS4」も狙い目になりますね。

中古であっても基本的には
そうそうすぐに壊れるものではない
(特にPS4は比較的安定している感じ)ので、
こだわりが無ければ、中古の
プレイステーション4本体を狙ってみる、というのも
一つの方法になるでしょう。

ゲームイメージのないお店は…?

私は、人気のゲーム機や品薄のゲーム機を購入したいときには
「ゲームを売っているイメージのないお店を狙うのがいい」と
よく言っています。
実際に、イトーヨーカドーだとか、ドンキホーテだとか
ゲーム専門店や家電量販店以外の場所には
案外ぽっつりと残っていることがあるためです。

ですが、プレイステーション4の場合は、
既に発売から年数が経過しており
後継機も発売されたために
取扱い点も限られています。

そのため、PS4本体に限って言えば
ゲームイメージのないお店を狙うよりも
「確実に取り扱いがありそうなお店」を
狙う方が、効率的ですし、
可能性が高まります。

そもそも既に取り扱いが終わってしまっている店を
探したところで手に入るわけはないですからね…。

もちろん、ゲームイメージのないお店を狙うのも
一つの作戦ではありますが、PS4に限って言えば
あまりおすすめできない…
というのも事実にはなります。

PS5を買ってしまうのも一つの方法

後継機であるプレイステーション5には
「互換性」が備わっており、
プレイステーション4のソフトの
99%(一部上手く起動できないものがあるようです)は
遊べるようになっています。

そのため、プレイステーション4を探し回っているのであれば
思い切ってプレイステーション5を購入してしまう、というのも
一つの方法になります。

プレイステーション5自体も品薄で…
ということも多いですが、
それでも、探す範囲を「PS4」だけではなく
「PS4とPS5」にすることで入手する確率を
上げることはできます。

プレイステーション5の方が価格的には
割高になってしまいますので、
手放しでおすすめすることはできませんが、
少し値段が高くなっても
「PS4ソフトを遊べるハードが欲しい」ということであれば
プレイステーション5を探してみるのも一つの方法になります

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知り合いなどを頼る方法も

先ほど「プレイステーション5には互換性があるので
PS5本体を購入した人が、PS4のデータを移行させたあとに
PS4本体を売却する可能性がある」と書きました。

そのため、あなたの身の周りに
PS5を購入した人がいれば、その人に
交渉してみるのも一つの方法です。

仲の良い人が相手であれば
もしかしたら、PS4本体のほうを
譲ってくれたり、格安で売ってくれたりする可能性は
十分にあるので、
そういう人が身の回りにいるのであれば
聞いてみるのも良いと思いますし、
可能性はなかなか高いと思います。

もちろん、PS5を購入した=PS4からデータを移行する、
とは限りませんし
PS4もまだまだ現役で使いたい!という人もいますから、
PS5買ったのになんでPS4譲ってくれないんだ!とか
そういうことはやめましょう。

相手に頼んでみるのは良いですが
相手が「No」であった場合は諦めてください。
しつこくしていると、友達を失います…

他ハードで代替できないか考える

PS4で発売されているソフトは
他ハードでも発売されているものも多いです。

遊びたいと考えているソフトが
「他の機種でも発売されている」のであれば、
既に後継機が発売されているPS4よりも
そちらを購入したほうが良い場合もあるかもしれません。

PS4向けに発売されているソフトで多いのは
PS3、XBOXONE、XBOX360、ニンテンドースイッチなどと
同時に発売されているケースですね。

もしも遊びたいソフトが他の機種にも
発売されていて、そのゲーム機を既に持っているのであれば
そちらのバージョンを購入する、というのも
方法の一つになります。

今からPS4はどうなの?

後継機が発売されたあとに
プレイステーション4を買うのはどうなのか。

これは今の時点ではまだまだ
全然「あり」だと思います。

任天堂系ハードと違い、ソニーのハードは
次のハードが発売されてからの移行が比較的遅く、
PS5は特に出だしで躓いている印象なので
今後、かなりの時間、PS4向けソフトが
発売される可能性が高いです。
中にはPS4・スイッチのマルチなど、
PS5がカットされている例も多く、
今現時点の話をするのであれば
PS4を買うのは全然アリ、ということになります。

もちろん、現役を終えたからハードを
購入するのも自由ですし、
遊びたいソフトがあれば、
何年後であろうと、PS4を購入したって良いのです。

まとめ

転売屋には、既にそれほど
狙われていないハードにはなりますが、
それでも、入手が場合によっては
難しい場合もあります。

そんな場合は、入手のための
ポイントをしっかりと理解しておき
ネットを中心に、時間があれば
PS4を確実に取り扱ってそうなお店を
狙っていく、というのが
ポイントになってくるかと思います。

まだまだ今後も新しいソフトは
しばらく発売されていくと思いますから
PS5ではなく、あえてPS4を手に入れる、
というのも、全然アリな選択肢です。

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