自分の子供が他の子をいじめてしまった場合はどうすればいいの?

学校関連

店員Kです!

自分の子供がもしも、他の子をいじめてしまったら
どのようにするべきだと思いますか?

ここで「うちの子は絶対にそんなことをしない!」と思う人は
危険信号です。

子供に”絶対”はありません。

私は、親の前ではいい顔をして、裏では悪い事をしている
子供をたくさん知っています。
子供がたくさん来店するお店に長い間居たので、
子供の”闇”の部分を何度も何度も見てきました。

親が居なくなった瞬間に店内で豹変した子供も知っています。

子供が親の前で見せている姿が全てではない。
このことは、よ~く、理解しておく必要がありますよ。

「うちの子は大丈夫」
果たして、本当にそうでしょうか?

まぁ、それはさておき、今回は自分の子供がもしも
他の子をいじめてしまったらどうすれば良いのか。
その点について書いていきたいと思います。

自分の子が他の子をいじめた…

そういうこともあると思います。
信じられない…という人も居ますが、
最初に書いた通り子供は「親の前では見せない一面」を
必ず持っています。

私だってそうでした。
親には見せない部分、誰にでもあるはずです。

自分の子供のころも思い浮かべてみて下さい。
友達の前での自分。
親の前での自分。

100パーセント同じでしたか?
そうではないはずです。

子供によっては表裏の激しい子供も居ます。
家で良い子だったからといって、
学校でも良い子にしているかと言えば、
必ずしもそうではありません。

裏ではとんでも無いことをしでかしている
可能性だってあるのです。

子供を信じたい気持ちは分かります。
ですが、盲目に子供を信じるのであれば、
それは本当の意味で子供のためにはなりません。

では、自分の子供がいじめの加害者になってしまった場合、
いじめに加担していた場合、どのように
すれば良いのでしょうか。

①事実を受け入れる

まずはコレです。
「子供がいじめの加害者」
どこからその情報が流れてくるかは場合によりますが、
子供が何もやましいことをしていなければ
基本的にそういう話が流れてくることはないでしょう。

おそらく、子供は何らかの形でかかわっています。

「うちの子がそんなことをするはずがない」
「相手の子に原因があるはずだ」
「嘘をついている」
「何か理由があるはずだ」

こういう現実逃避をしてはなりません。

まずは、事実は事実として受け入れる、
これが大切な事です。

②相手のせいにしない

これは一番大切なことですね。
いじめを指摘された際にモンスターペアレントと呼ばれる保護者は
現実逃避をするばかりではなく、
相手の、つまり「いじめられている子供」の方に原因があるのでは
ないかと考えてしまう人も居ます。

自分の子供を守りたい。
それは、どんな親だってそうでしょう。
その考えは悪い事ではありません。

ですが、いじめられている子供のせいにする行為。
これは本当の意味で子供のためになりません。
いじめているのにかばう。
そんなことをしていれば、少し厳しめに書けば、
将来「ろくでもない大人」に育ってしまいます。

子供をかばうことは絶対にしてはなりませんし、
相手がどうであれ、いじめをして良い、ということには
ならないはずです。
そこのところ、まずはしっかりと理解しましょう。

もしも、自分の子供が加害者であったときに、
それをかばおうとするのは「親のプライドを守る為」です。

子供に理由づけをしているだけ。
とてもくだらない。

絶対にしないようにしてください。

また、子供に対して
「相手にも悪い所が」とか、絶対に言っちゃいけません。
教育上、反省を促すことができなくなります。

もしも、いじめを指摘されたら
感情的に反論することなく、それを受け入れて下さい。

③自分の子供に確認する際

自分の子供に確認する際も、してはいけないことがあります。

それは、最初から感情的になって
「お前がやった」みたいに決めつけること。

先ほど、現実逃避するなと書きました。
けれども、万一にも、それが間違った情報である可能性は0ではありませんし
何か、理由があるかもしれません。

上でも書いたように「相手に理由を求めたり」してはいけませんし
「子供が加害者」であることは受け入れなければなりません。

けれども、そうだと決めつけて子供に詰め寄るのは
有効な手段ではありません。

まずは、子供に「こういう話を聞いたんだけど、本当なの?」と
聞くことです。

この尋ねる際のポイントとして
「やったのか?」だとか「やってないよね?」だとか、
誘導するような尋ね方をしてはいけません。

あくまでも本当なのかどうか。
それを確認しましょう。

この際に、ちゃんと本人の口から認めさせることが重要です。
↑のような聞き方をして、
素直に認めたり、一部認めたり、「知らない」という場合は
子供がいじめに関わっていることは間違え有りません。

もしも、本当に自分がいじめをしていない場合は、
「いじめたの?」みたいな事を聞かれれば
全力で否定するはずです。
「知らない」などという答えにはならないでしょう。

で、もしも子供が「やってない」と嘆願するように言う場合は
もう少し慎重に調べてみても良いかもしれません。
ただし、あくまでも「子供がいじめに関わっている」という
前提で、です。
子供は嘘をつくものですからね…。

ちゃんと言い聞かせる

子供がいじめの加害者であることを把握したら、
ちゃんと、子供に言って聞かせましょう。
全てを全否定したり、怒鳴りつけたり、暴力を振るったり
それは、逆効果ですから、
あくまでも冷静に言い聞かせるような感じで、です。

いじめはしてはいけないこと、
自分がされたらどのような気持ちになるのか、
今後絶対にやらないと約束できるのか、
もしも次にやった場合どうなるのか、

そのあたりを重点的に、冷静に言い聞かせるように
お話すると良いでしょう。

間違っても、子供に手を上げたりするような
ことはやめてください。

また、子供には、いじめていた子に対して
しっかりと謝って、可能であれば仲直りすることも
言い聞かせてください。

相手がそれを望んでいない場合は、深追いはしてはいけませんが、
仲直りする、しないはともかく
「自分が悪い事をしたら、相手に謝らなくてはいけない」と
いうことはしっかりと教育した方が良いです。

相手の親との話し合いなどは?

可能であれば、相手の親や子供にも、しっかりとお詫びをした方が
良いかとは思います。
こちらは加害者なわけですから、あくまでも冷静に、です。

向こうの親は感情的になっている可能性もありますが、
それも含めて、自分たちの落ち度ですから、しっかりと反省する
必要はあります。

もしも謝るのであれば、なるべく早い方が良いでしょう。

ただ、相手方が会いたくない!話したくない!という場合は
強要してはいけません。

その場合は一言、お詫びの言葉を添えておいて、
そっとしておいて下さい。

合わない、話さない方がいいという意見もありますが、
それは「加害者側の勝手な都合」と私は思います。

やられた側からすれば「いじめておいて、親も一言もなしかよ」
ってなりますからね…。
悪い事をしたら謝る。
親子ともども、大事な事なのではないでしょうか。

まとめ

子供がいじめの加害者だった…
もしもそういう情報が流れてきたら、信じたくはないでしょう。

誰だって信じたくないのは当たり前です。

ただし、子供は裏を持つ生き物です。
親から隠れていじめる子供は多数います。

むしろ「いじめてるんだ~!」なんて子供は居ないでしょう。

「うちの子が?あり得ない!」というのは
普通なのです。

あり得ないような子が、いじめの加害者なのです。

事実は受け入れなくてはなりません。
しっかりとした対応をしていきましょう!