夜が怖い場合はどうすれば?夜に対する恐怖を和らげる方法8つ!

この記事は約6分で読めます。

店員Kです!

皆様は夜に対してどのようなイメージがありますか?
夜になんとだんだんわくわくしてくる(?)人も居ると思いますし、
反対に「夜が怖い!」という人も居るでしょう。

特に子供のうちは夜が怖かったりするものでは
無いでしょうか。

今回は夜が怖い!という人のために
夜に対する恐怖を克服する方法を書いていきます!

…と、いうのも小さい頃、私も夜が怖かったので…(汗)
実際の経験をもとにした、恐怖克服方法を書きます!

スポンサーリンク

夜が怖いのはなぜ?

夜が怖い!という人は案外、多いものです。
では、夜が怖いのは何故でしょうか。
よくよく考えてみれば、太陽が出ているか、出ていないかぐらいの
違いでしかなく何が変わるかと言われたら昼間とそうそう変わらない
ものではあると思います。

ですが、怖いものは怖いですよね。

孤独感などもあると思いますし、
潜在的に「暗い」という状態に恐怖を抱く人も居ると思います。
子供のうちだと、おばけ云々でも恐怖を感じたりしますよね…。

その恐怖心を和らげるためにはどうすれば良いのか。
それを見ていきましょう。

①誰かと一緒に過ごす

一番良いのはこれですね。
誰かと一緒に居るだけで、夜に対する恐怖心は、かなり
薄れると、私は個人的に思います。

勿論、知らない人だとか、脅かしたりしてくるような
イタズラ好きな知り合いだとか、そういう人が相手だと
逆効果ですが、よく知っている人…
例えば子供なら親だとか、兄弟だとかと一緒に居るだけでも
大分安心感は違うと思います。

実際のところ、何が起きるわけでもないのですが、
恐怖を和らげるためには、誰かと一緒に過ごす、ということも
大切になってきます。

何か不安な日は、誰かと一緒に過ごせるなら、
過ごすのも良いかと思います。

スポンサーリンク

②夜について良く考えてみる

夜になったから何なのか。
これをよく考えてみるのも良いです。
よく考えてみると…、外に居る場合はともかく、
家の中に居る場合は、何も変わらないんですよね…。
ただ「暗い」それだけです。
危険度が増すわけでもなければ、自分自身が夜の闇(?)に
飲み込まれてしまうわけでもない。
そうです、何も起きやしないのです。

そのことを頭の中でしっかりと意識するようにすると、
少し落ち着く(少なくとも私はそうでした)かと思います。
もちろん、それが心の中に根付くまでに時間はかかりますけどね。

夜の外は、危険度も(不審者とか居ますから)増しますが
家の中であれば、昼間も夜もあまり変わるものではありません。

③怖い番組やホラーものを見ない

夜が怖いという人はこれ、絶対にやってはいけないです。
ホラー映画だとかホラー小説だとか、そういうものを
絶対に見ない…
とても大事なことですよ!

ホラー映画とかを見ると、恐らく夜中にトイレに行くのも
怖くなるでしょう。
少しの物音でビクッとしたり、後ろをばっ!と振り向いてみたり…

ホラー作品を見たあとって、本当にいつも以上に
ドキドキすることもあるのです。

なので、元々夜がちょっとコワイなぁ、という感じの人は
絶対にホラー作品は見ないことをおすすめします。
別にホラーを見なくたって、他に見るものはたくさん
あるはずですから…(汗)

また、ホラー系の作品がトリガーとなって、夜に
恐怖を抱くようになってしまう可能性もありますから
そこのところも注意しておきたいところですね。

④身近な人に相談してみる

夜が怖いという感情を自分ひとりで抱え込むのは良くないです。
また、恥ずかしい事だと思い込んで、それを隠そうとするのも
良くないです。

人間は潜在的に暗い場所に恐怖を抱くものですから、
別に夜が怖くても恥ずかしがることではないのです。

身近に、話を聞いてくれそうな人がいたら、
夜が怖いということそれとなく打ち明けてみるのも
良いと思います。

もちろん、相手からしてみれば、夜が怖い、なんて言われても
特にできることは無いとは思います。

ですが、夜が怖い、という話を聞いてもらえただけでも、
人間と言うモノは、案外気が楽になったりすることもあるのです。

話を聞いてもらえただけでも得られる安心感、というやつですね。
もしも夜が怖い、という思いを一人でため込んでいるのだとしたら
誰かに一度吐きだしてみるのも効果的だとは思います。

スポンサーリンク

⑤早めに寝てしまう!

夜が怖いのであれば早めに寝てしまうのも一つの方法ですね。
例えば、家族と一緒に住んでいるのであれば、
家族よりも先に寝てしまう、ということです。
最後の一人になれば、周囲に誰も居ない状態になってしまって、
恐怖感が増すでしょう。

なので、家族のうち、誰かがまだ起きている間に寝てしまう。

夜中、お手洗いなどに目が覚める場合は別ですが、
一度寝てしまったら朝まで熟睡!というタイプの人は
この方法がおすすめです。

そうすれば、気づいたら朝になってますから…!

⑥テレビをつけてみる…

これは私が使っていた方法の一つですが、
夜中、一人でいる時に、何か心細さというか、
少し恐怖心を感じるような気がしてきたら、テレビを
つけてみることをおすすめします。

テレビをつけて、適当にニュース番組でもなんでも
良いので流しておくと、
”人の声”がするというのが、そこに人がいるわけじゃ
ないのですけれど、何故だか安心感を演出してくれます。

ただ、夜中にホラー番組が放送されている可能性も
ありますから、つけるチャンネルには注意が
必要ですよ!

⑦快適に眠れるようにする…

寝ている環境が悪い環境だと、
なかなか眠りにつくことができずに
結局、夜の時間を長く過ごすはめになってしまい、
その間、恐怖心と戦い続けることになってしまいます。

なので、夜の睡眠を快適なものに変えてしまうことも
良い方法だと思います。

まくらを変えてみるだとか、寝る部屋そのものを
変えてみるだとか、色々やってみると
良いかと思います。

また、昼間のうちに、体をある程度疲れさせておく!
というのも大事なポイントの一つです。
夜、昼間の行動によって疲れ果てているのであれば、
夜になったら、恐怖を感じることなく、睡眠モードに
突入することができるかと思います

「もうダメ…眠い」という状態になっていれば
尚更グッドではないでしょうか。

⑧どうしてもだめな場合…

夜が怖くて怖くて、不眠症になってしまって、
どうにもならなくなってしまった、だとか、
夜になると気が狂いそう…だとか、
夜に対する恐怖心が強まりすぎて、厄介な状況になってしまった場合…

この場合は恥ずかしがることではありませんから、
一度病院を受診することをおすすめします。

病院であれば、ちゃんと専門的な診察をしてくれますし、
その治療のために、しっかりと話を聞いたり、
アドバイスしたりしてくれるでしょうから、大分安心感を
得られるかと思います。

また、病院だけでなく、何らかのカウンセリングを
受けてみるのも良いかと思います。
カウンセラーの方は人の話を聞くことになれていますから、
直接的な治療にならなかったとしても、話の中で
何らかの得るものはあるかと思います。

まとめ

夜が怖い…
確かにそういうものです。私もそうでしたから…

ですが、自分が成長していくと同時に、だんだんはそうは思わなく
なってくるものです。
夜は恐れる必要がない…。

ただし、中には大人になっても、夜に対する恐怖がそのまま
体に染みついてしまっているような人も居るでしょう。
が、夜が怖いからと言って、別に悪い事をしているわけでは
ないですから、生活に支障が出ている場合は、話は別ですが
そうでなければ、あまり深く気にしすぎる必要も
無いかもしれません。

夜への恐怖を直したい場合は
「焦らず、ゆっくりと」がおすすめですよ!

タイトルとURLをコピーしました