スマートフォンが手放せない!スマホへの依存を断ち切る方法9つ!

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今や多くの人が持っているであろうスマートフォン。
ガラケーの人も居るとは思いますが
最近はスマホの人が非常に多いですよね。

中にはスマートフォンが手放せなくなってしまって
スマホ依存してしまっている人も居るぐらいです。

まぁ、日常生活に支障が出ていないのであれば
スマホを常に触っていても構わないとは思いますが
日常生活に支障が出てしまっていたり、本人が
「やめたい」と思っている場合は、
スマートフォンから離れる努力をしなくてはなりません。

今回はスマートフォンへの依存から解放(?)
されるための方法を書いていきます!

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スマホ依存対策!

スマートフォンに依存してしまうと、本当に毎日、常に
スマートフォンをいじっているようになってしまいます。
仕事中もスマホを見てしまったり、
トイレやお風呂にまでスマホを持って行ったり、
スマホと一心同体になってしまっているかのような
人までいます。

実際に私の知り合いにも、入浴中にスマホを…
なんて人も居ました。

では、スマホへの依存を断ち切るための方法を
紹介していきます!

①スマホ以外の楽しみを見つける

スマホをいじる時間が多くなってしまう理由…
それが「スマホが一番の楽しみ」になっているからです。
スマートフォンを仕事上の理由でいじっていることも
あるかとは思いますが、多くの場合はプライベート上の
理由だと思います。

そこで、スマートフォンを触ること以上に楽しい趣味を
見つけてしまえば、スマホをいじる時間も必然的に
減るでしょう。

私の場合、他の趣味があって、そちらに時間を使っているので
スマホだとか携帯をいじる時間はかなり少ないです。
本当に連絡が来た時ぐらい。

なので、他にスマホよりも楽しい趣味を見つけることができれば
スマホを操作する時間を大幅に減らすことに成功するはずです

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②連絡相手を絞る

スマホの操作時間が長いことの原因の一つに、
人とのやり取りが多いことが挙げられると思います。
LINEやメールなど、
何かメッセージが来るたびにスマホを開いてやり取りしてしまう。

その気持ちは分かります。

ですが、連絡のやり取りをしている相手の中には
正直に言ってしまえば
”たいして連絡のする必要のない人”も混じっていると思います。

冷たいようですが、そういった相手との連絡を絶ち切って
しまうことで、スマホの操作時間を減らすことができるはずです。

断ち切る、と言っても、ブロックするとかではなくて
必要以上にこちらからメッセージを送ったりしないようにする、と
いうことです。

そうするとそのまま自然消滅する人も出てくるでしょう。
結果的に連絡頻度を減らすことができると思います。

「そんなこと…」と思うかもしれませんが
本気でスマホ依存から抜け出したいのであれば必要な対応です。

③スマホ依存対策アプリの利用

今では、色々なスマホ依存対策アプリが
出回っています。
無料のものもあれば、中には有料のものも。

そういったものを利用してみるのも一つの手段ですね。
結構な種類があるので、色々と自分で探して
無料のものであれば試してみると良いと思います。

ただ、そう言ったアプリが効果が出るかどうかは人それぞれ
ですから、不明ですし、
逆にアプリ探しに盛り上がってしまって、
スマホをいじる時間が増えてしまう可能性も否定はできません。

④不要なアプリの削除

不要なアプリは消してしまいましょう。
特にお気に入りなアプリでもなく、必要性のあるものじゃないけれど
何となくダラダラと遊んでしまう…
みたいなアプリは全て消してしまうことをおすすめします。

”スマホをいじる理由”を一つ一つつぶしていくことで
スマホの操作時間を減らすことが可能になります。

アプリの削除もそうです。
遊べる、使えるアプリが多ければ多いほど
スマホをいじる理由が増えていくわけですから、
その点は注意しなくてはなりません。

本当に必要なアプリと、自分が楽しみたいもの以外は
消してしまうことをおすすめします。

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⑤スマホでのゲームをやめる

スマホの操作時間が長くなる要因の一つが
スマホゲームですね。
ゲーム系のアプリを入れれば入れるほどスマホを
いじる時間は長くなるはずです。
課金系のアプリにはまりでもしたらもう大変です。
お金も消費しますし、スマホの操作時間は長くなりますし、
スマホ依存に悩む方にとっては、大変大きな要素になります。

ゲームをスマホではしない。

そうすることによってスマホを触る時間を減らすことも
出来るはずです。
家庭用ゲーム機を代わりに楽しむのも良いかもしれませんね。

⑥代用できるものは他で代用する

何でもかんでもスマートフォンを使う癖がついていると
スマホ依存の度合いも上がると思います。
スマホ依存から抜け出すためには理由の一つ一つを
潰していく、と先ほど書きました。

なので、まず、パソコンでも出来るような作業は
スマホではなくパソコンを使うだとか、
目覚まし時計変わりに使っているのであれば、
スマホの使用はやめて目覚まし時計を使うだとか、
不便なこともあるかもしれませんが、なるべくスマホから
離れられるように心がけていきましょう。

⑦通信量に制限をつける

ネット接続が出来るからこそ、ネットを眺める時間が増えて
結果的にスマートフォンを使う時間も長くなる…
そういう傾向もあると思います。
でしたら、そのネットの方にも制限をかけることをおすすめします。

格安スマホの安いプランだとか、
プランによっては制限がかなりキツメのものもありますが
そういったものをかけることで、ネットをダラダラと見つめる
ことも無くなり、結果的にスマホの操作時間を減らすことが
できるようになるかと思います。

⑧スマホと一緒に移動しない

なぜスマホをいじってしまうのか。
それはスマホが近くにあるからです。
スマホと一緒に行動しているからです。

では、どうすれば良いのか。
スマホから離れれば良いのです。

例えばお手洗いや浴室に持って行っている人は、
まずはそれをやめましょう。
本来、持っていく必要なんてありません。

また、就寝時もベットの横にスマホを置くのは
やめた方が良いかもしれません。
何かにつけてスマホが気になってしまって、睡眠時間を
削るようなこともあるかもしれませんから、
寝るときはスマホから離れることをおすすめします。

⑨通知機能のオフ

通知機能があると、メッセージなどが届くたびにそれを
知らせてくれます。
便利な機能ではありますが、通知されると
やっぱりスマートフォンを見に行ってしまいますよね。

スマホの依存を断ち切るためにはそれは良くありません。
通知をオフにして、1時間に1回程度の確認でも十分だと思います。
仕事上のやり取りをしている場合などは別かもしれませんが、
そうでない場合に関しては、1時間に1回の確認でも
全然問題はないかと思います。

それでも十分やり取りすることは可能だと思いますし、
即座に応答する必要もありません。
人とスマホは一体化しているわけではないのですから、
返事が数時間後でもなんら問題はないでしょう。

まとめ

上記はあくまでもスマホに依存してしまって、
そこから抜け出したいと考える人のことです!

一般的な頻度の使い方であれば問題はないと思いますし、
別に遊んでようが通知がついていようが、
良いかと思います。

ただし、依存症状態になってしまって、
そこから抜け出したい!と考えるのであれば
早めに対策する必要がありますし、
上記のようなことをして、多少不便であっても
それを継続することです。

少しずつ”スマホを使う理由”を潰していくことが
スマホ依存解消への第1歩です!

まぁ、一番の依存解消法はガラケーに変えるか
そもそも持たないことなのですけどね。

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