スマホを目覚まし代わりに利用する場合の注意点!壊さないよう注意!

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スマホにはアラーム機能がついていますし、
目覚まし系のアプリなどを利用すれば
目覚まし時計として利用することも可能です。

しかしながら、スマートフォンを目覚まし代わりに
使用する場合は、
目覚まし時計などを使っている場合とは
また異なる部分にも注意しなければいけません。

どのような部分に注意するべきなのか、
この点を解説していきます。

注意点をしっかりと把握していないと
スマートフォンの故障に繋がってしまったり、
思わぬトラブルなどに発展する可能性も
十分に考えられますので、
しっかりと注意点を理解した上で、
スマホを目覚ましとして利用していく必要があります。

では、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

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スマホを目覚ましに使う時ならではの注意点

スマートフォンを目覚まし時計代わりとして
使用する際には、
普通にスマホを使う時とは”また別の”注意点を理解しておく
必要があります。

確かに、スマホを目覚まし時計として使うことができれば、
便利と言えば便利なのですが、
注意点を理解しておかないと、大変なことになってしまう
可能性も十分にある、ということですね。

ここから先では理解・把握しておくべき
ポイントについて、順番にご紹介していきます。

充電をしっかりと行っておく

スマホを目覚まし代わりに利用する場合には
”必ず”スマホの充電を十分に行う様にしてください。

これをしていないと、
寝ている間にスマホの充電が切れてしまって
”朝、何も音が鳴らなかった”みたいなことに
なってしまいかねません。

そうなってしまった場合、当然、寝坊するなどしてしまって
遅刻することにも繋がってしまいます。

また、設定などによっては、充電の残りが数パーセントになるなどすると
警告音がなるような場合もあり、
そうなってしまった場合、”まだ起きる時間じゃない”のに、
スマホの警告音によって、びっくりして目を覚ますことになってしまう
可能性も十分に考えられます。

寝坊したり、警告音でたたき起こされたり、
ということがないように、
スマホを目覚ましにする場合、しっかりと
残りの充電を確認しておきましょう。

なお、スマホは使っていなくても
だんだんと電力を消費していくものですから、
”まだあと数パーセント残っているから、
アラームを鳴らすぐらい大丈夫だろう”と、
思わないようにすることも大事です。

案外、夜の間に結構充電が減るので、
ギリギリでやっていると”朝に目覚ましが鳴らない”
なんてことになりかねません。

スマホを目覚まし代わりに使う場合
「充電はしっかりと行う」ということは徹底してください。

逆に言うと、これができない、忘れてしまうことが多い!
という人は、スマホを目覚まし時計に使うことは
オススメできません。
必ずそのうち、寝坊してしまいますからね。

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夜中にもよく連絡などが来る人は要注意

昔使っていたスマホなどを充電して、
アラーム機能などだけを使っている!という場合は
気にしなくても良いのですが、
自分が今、普段使っているスマホを目覚まし代わりに
使う場合、寝ている時間帯にも電話やLINEなどが
来る可能性のある人は注意してください。

普段から寝ている時間帯には何も連絡が来ない!というような人は
気にする必要はないのですが、
夜中でも連絡が頻繁に来るような人の場合、
そのままの設定で寝てしまうと、
何度も何度も夜中にスマホに起こされることになってしまいます。

そのようなことにならないようにするためにも、
そういった音は聞こえないように設定を変えるなどして
対応するようにしてください。

スマホを壊さないように注意する

スマホを目覚まし時計代わりに利用する際に
特に注意しなければいけないことの一つが
”スマートフォンを壊さないようにする”と、いうことです。

どういうことかと言うと、
例えば、自分が寝ているベッドのすぐ横にスマホを置いて
目覚まし代わりにしていた場合、
朝、寝起きにゴロゴロと転がって、スマホを踏みつぶしてしまい、
スマホの画面を割ってしまうような可能性もありますし、
棚などにスマホを置いている場合、
朝、寝惚けてスマホを掴もうとして、それを落としてしまい、
故障させてしまう可能性なども考えられます。

そのため、スマートフォンを目覚まし時計として
利用する場合は、そう言ったことにならないように、
置く場所を工夫することが大事になります。

置く場所の工夫が出来ていないと、スマートフォンを
壊してしまい、結果的に高くつくことになるので、
スマホを壊してしまいそうな場所には置かない、
ということを心がけましょう。

夜中に急に寝相が悪くなったりする可能性も
ありますから、できる限り”真横に置いたりする”のは
控えた方が、スマホ自体は安全ですし、
真横に置いていると、サッとスマホを止めてしまって
2度寝してしまう可能性もありますから、
ある程度自分から離した位置に置くようにした方が
良いでしょう。
(あまり離しすぎると、今度は音が聞こえなくなるので
それはそれでNGですが)

特に、寝起きが悪い人や寝相の悪い人などは
目覚まし代わりにスマホを利用する場合
”それを壊さないようにする”ということは
注意が必要です。

寝起きに変な操作をしないように注意

スマホを目覚ましとして利用する際には
「寝起きに変な操作」をしてしまいがちです。

設定を間違えて変えてしまったり、
SNSなどで変な操作をしてしまったり…
そういったことにも繋がる可能性がありますし、
トラブルに発展する可能性も考えられるため、
寝起きに寝ぼけた状態のまま、
変な操作をしてしまわないように、注意しましょう。

例えば、寝起きでよく分からないまま
課金してしまったりだとか、
最悪の場合そう言うことにも繋がる可能性があります。

「寝起きで寝ぼけていたのでキャンセルしてください!」なんて
言っても当たり前のことですが、通用しませんから、
スマホの操作はしっかりと意識がハッキリしてから
行うようにしてください。

特に寝起きが悪い人は注意してほしい部分の一つです。

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初めて使う時には最初に試すこと

スマホのアラームや、目覚まし系のアプリを
初めて利用する際には
”実際に使う前に”一度、起きている時間帯で
「ちゃんと目覚まし時計としての役割を果たしてくれるのかどうか」を
試してみてください。

ぶっつけ本番で利用しようとすると、
実際に鳴るべきタイミングでスマホが鳴らなかったり…などと
予期せぬトラブルが起きる可能性もあります。

そのため、必ず事前に一度、起きている間に
例えば「1分後に目覚ましをセットしてみて鳴るかどうか」などを
しっかり確認するようにしてください。

なかなか起きれない場合は…

元々、目覚まし時計でなかなか起きれない人は
スマホを目覚まし代わりにしてもなかなか起きることは
できません。

アラームを何個もセットするか、
スマホ自体の電源を切ってまで寝てしまいそうな場合は、
他のスマホ(前に使っていたものなどがあれば)や、
別途目覚まし時計などを用意して、
二度寝しないように対策をしておきましょう。

普通の目覚まし時計で二度寝する人は、
ほぼ確実にスマホでも二度寝しますから、
この点はしっかりと自覚して、注意するようにしてください。

まとめ

スマホを目覚まし時計代わりに利用することは
有効な手段の一つですが、
スマホを壊してしまったり、
起きることができなかった…なんてことがないように、
しっかりと、気を付けておくべき点は
気を付けておくようにしましょう!

特に、充電を忘れないようにすることや、
寝起きの段階で壊してしまわないように注意するべき点は、
最重要なので、よく覚えておくようにしてください。

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