会議中の腹痛!会議の最中に腹痛を絶対に起こさないために…!

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店員Kです!

会社に勤めていると「会議」って必ずありますよね?
店員Kも雇われ店長時代に、数か月に1回の会議に出席していました。

が、この会議の最中に怖いのが、
会議中の「腹痛」ですよね。

特にお偉いさんが話している間に「ちょっと腹痛が…」とは言えず
辛い思いをしたことがある人も中には居るのではないでしょうか。

私も「会議中の腹痛だけは嫌だ!」ということで、
色々な対策をしてみました。
今回は、私の経験をもとに、会議中の腹痛対策を書いていきます。

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会議中の腹痛は何故起こる?

会議中に限って、普段はそんなに腹痛なんて起こさないのに、
何で腹痛になってしまうのだろう?と不思議に思う人も
居るかと思います。

それまでは絶好調だったのに、突然腹痛がやってきて…
なんてパターンも珍しくありません。

もちろん、たまたま運悪く、体調不良になってしまった!という
可能性もありますが
多くの場合は緊張やストレスが原因の腹痛であることが多いです。

また、会議直前に、会議でのプレゼンや、会議の資料の準備などに
負われて、睡眠不足になっていたり、不規則な生活を送ったり
してしまう人は、そのあたりも原因でしょうか?

会議中の腹痛を予防&対策する!

会議中に腹痛になってしまうと、イヤですよね。
もちろん、どうにもならない場合はお手洗いに行くしか
ないのですが、周囲の目が気になってしまったり、上司の目が
気になったりしてしまう気持ちは分かります。

かと言って我慢するのもなかなか大変です。
地獄のような苦しみを味わうことになることも…。

少しでも会議中に腹痛を起こす可能性を減らすために
色々な対策や予防方法を伝授していきます。

気にしすぎない…

一番の悪影響だと個人的に思っているのは「気にしすぎる」ことです。
「大丈夫かな…」だとか「腹痛起こさないかな…」だとか、
そういうことばかり考えていれば、次第に本当に腹痛がやってくることも
多いのです。
これは神経的な問題ですね。
実際にこういう精神面が腹痛には大きくかかわってきます。

ただ、いきなり全く気にするな!と言われてもそれはなかなか
難しいでしょうから、
”できる限り気にしない”ことを心がけましょう。
前向きに考えたりすることでもある程度改善できると思いますし、
他の項目の対策をすることで
「これだけ色々やったんだから大丈夫!」と安心感を得るのも
良い方法だと思います。

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しっかり睡眠をとる

会議の前日はプレゼンだの資料だのの準備で徹夜する人や、
翌日の会議のことを考えるあまり、緊張しすぎて眠れなくなって
しまう人なども実際に存在します。
ですが、睡眠不足はお腹の調子を崩す、大きな要因の一つです。

可能である限り、たくさんの睡眠をとっておきましょう。
特に会議に前日などは、これが非常に重要になってきます。
いつもより長めに寝ることで、
お腹の調子ももちろんですし、その他の部分の調子に関しても、
整えることができるかと思います。

また、会議中って場合によっては結構睡魔に襲われるものです。
たくさん寝ておくことでそれらも予防できますから、
しっかりと睡眠をとることは大切ですよ!

「睡眠中にお腹が冷えないように」することも大切です。
夏場の場合、クーラーの入った部屋で何もかけずに寝ていたり、
冬場でも布団をかけずに寝ていたり…
そういうことをすると、体調を崩してしまう可能性もありますから
注意が必要です。

前日の暴飲暴食を控える

会議の前日、できれば2日前程度から暴飲暴食は
控えておいた方が良いです。

当然ですが、暴飲暴食をしたりすれば、翌日のお腹の調子に
大きく響いてくる可能性もあります。

前日は、あまり刺激の強いものだとか、
お腹の調子に悪影響になりそうなものを食べたりせずに、
翌日の会議に備えることをおすすめします。

腹薬を持っていく

会議中の緊急事態に備えて、あらかじめ腹薬を持ち物に
入れておくと良いと思います。
もしも万が一、会議中に調子が悪くなってきたと感じたら、
早めにはら薬の類を服用することで、場合によっては
抑え込むことができるかもしれませんし、
「薬を飲んだから大丈夫だ」と精神的な面で、支えになって
結果的に回復することもあると思います。

私もはら薬に助けられたことはありますよ^^

色々な種類がありますから薬局などで、自分に一番
ピッタリなものを見つけましょう!

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先に対策しておく

もしも朝の時点からおなかの調子がイマイチなのであれば
先に腹薬を飲んでおくのも一つの手段です。
先にも書いたように精神的に気にしすぎてしまっている場合でも
「薬を飲んだから大丈夫だろう」と体に思わせることができますし、
調子の悪い部分にも少なからず効力を発揮するでしょうから、
ちょっとでも「う~ん」と思う場合は飲んでおくのも良いと思います。

会議前に万全のコンディションに…

もしも会議に向かう途中に、お腹の調子に違和感を
感じたり、「大丈夫かなぁ…」と心配な感じなのであれば
会議に向かう前に万全のコンディションにしておくことを
おすすめします。

ある程度時間に余裕を持って会議の場所に向かうようにして
駅などで体調に違和感を感じたら先にお手洗いを済ませたり、
会議が行われる場所についてからも、体調に違和感を感じたら
先にお手洗いを済ませておくのが良いと思います。

万全のコンディションにすることが出来れば心配も
無くなるでしょうから…。

会議の休憩時間に…

会議の休憩時間に昼食などをとる場面もあると思います。
ここであまり暴飲暴食をしないようにしましょう。
暴飲暴食をすれば、せっかくそれまで調子が良かった!という場合でも
突然体調を崩してしまう可能性は十分に考えられます。

また、もしも休憩開始のタイミングで「お腹の調子がイマイチ」と
思うのであれば、無理して昼食を食べずに、そのまま会議の続きに
望むのもありだと思います。

昼食を抜く程度でどうにかなったりはしませんし、
お腹の調子を崩すよりはましです。

(ただ、おなかが鳴りやすい人は注意した方が良いです。
今度は空腹になってゴロゴロとお腹が音を鳴らし始める
かもしれません。

会議中にゴロゴロ言われると、結構恥ずかしいですよ(汗))

どうしてもだめな時は…

どんなに対策をしても、人間「駄目なとき」と言うものは
あると思います。
本当にダメな時は無理をしすぎないでください。
話のタイミングを見て、素直にお腹の調子が悪い事を伝え、
軽く謝りながら、お手洗いへ行くことの許可をお願いすれば
「駄目」と言う人はまずいないでしょう。

毎回の会議で繰り返しているようならば問題ですが、
そうでなければ特に評価が下がったりしてしまうようなことは
ありません。

逆に我慢しすぎて、その場で試合終了してしまった方が
大幅な評価ダウンになりますから、そちらの方をむしろ
気を付けてください。
それに、そんなことになってしまったら、余計にトラウマに
なってしまうでしょうから、
自分で限界を感じたら、恥ずかしがらずに申し出ることをおすすめします。

リタイアした方が余計に恥ずかしい…というのは
誰にでも想像がつくかと思います。

まとめ

会議中の腹痛…本当にイヤですよね^^
色々紹介しましたが、やはり一番の敵は「気にしすぎること」だとは
思います。

私は↑のような対策を一つ一つ行って
「これだけ色々対策しているんだから大丈夫に違いない」と
思い込むようになってからは、
会議中に腹痛を起こしたりするようなことはなくなりました。

とはいえ、やっぱり会議って緊張するものですし、
嫌なものではあると思いますが、
できる限り気にしないようにして、頑張りましょう!

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