年賀状を送る必要の無い相手!出す必要のない相手10パターン

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店員Kです!

年賀状。
毎年年末年始になると年賀状のことを考える人も
多いのではないでしょうか?

私は、かなり年賀状のやりとりする量を減らしているので、
ほとんど送りませんが…(笑)

年賀状、色々な人に出している人も居ますが、
”出しても無意味”
もしくは”出さない方が良い相手”も居るのが事実です。

そういう相手に年賀状を出し続けていても、
時間や労力、お金の無駄をするだけです。

年賀状も出した方が良い相手と、
出さなくても良い相手がいます。

出さなくても良い相手を選別して、
徐々に省いていくのが個人的にはおすすめです。

意味のないやり取りは、続けていても本当に意味がないですからね!

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年賀状を出さなくても良い相手

年賀状を出す必要が無い相手…
色々なパターンがあります。
これから書くタイプに当てはまる相手には無理して年賀状を
出さなくても良いですし、
やめた方がお互いにとって、良い可能性もあります。

どの相手に年賀状を出すべきか、
そして、どの相手には送る必要がないか。
それをよく考えて”選別”することをおすすめします。

①返事・反応が全くない人

年賀状を出しても、返事や反応が全くない相手。
これは出す必要はありません。
普段からかかわりのない相手の場合はなおさらですし、
普段かかわりのある相手だったとしても、年賀状に対して
何の反応もないのであれば、
年賀状を出す必要は無いと思います。

相手からしても「面倒くさい」と思われているかもしれませんし、
年賀状の返事や、年賀状の返事が無くても、何の会話にも出ない場合は
年賀状自体に全く興味がない可能性も。

出すのをやめても何も問題はないでしょう。
かえって、スマホなどのメールやLINEで送った方が
相手にとっても良いのかもしれません。

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②年賀状をやらないと公言している人

年賀状のやりとりはしない!と公言している人、
もしくは「今年で年賀状をやめます」と宣言していた人。
そういう人に対しては年賀状を送る必要はありません。

むしろ、やらないと言っているのに、年賀状が送られて来たら、
逆に受け取る側は気を使うでしょうから
相手のためにも、「やらない」と公言している人に対しては
年賀状を送らないことをおすすめします。

「知らなかった」場合は仕方がないですが、
「やらないorやめる!」と言っているのに、こちらから年賀状を出すのは
一種の嫌がらせともとれる可能性があります。

③スマホで挨拶を済ませたい人

いつも新年のあいさつをスマホのLINEやメールでしてくるタイプの
相手であれば、こちらもわざわざ年賀状を送ったりせず、
スマホで、あけましておめでとうの挨拶をすれば良いと思います。

例えば、毎年のように年賀状を送って、その返事が
LINEやメールの相手に対しては、こちらもLINEやメールに
切り替えた方が良いと思います。

相手はおそらく、LINE・メールで他の人ともやり取りしていると
思われますから、わざわざ手間のかかる年賀状にせず、
こちらも相手に合わせた方が良いです。

④毎年「返事」の人

年賀状を出す人で、本当に優先度の高い相手に対しては、
基本的に相手が年賀状を送ってくるかどうか以前に
自分から年賀状を出すものです。

しかし、毎年のように年賀状をこちらから送ったあとに
「返事」が帰ってきているようなパターンの場合は、
あなたのことをそれほど親しいと思っていない可能性、
もしくは、親しくても年賀状のやり取りを面倒に思っている
可能性が高いです。

毎年「返事」の人に対しても年賀状は特に送る意味は
ないかと思います。

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⑤年賀状だけのやり取りの人

数年以上一度も会うこともなく、既に年賀状だけの
やり取りになってしまっている相手…。
この手の人に対しては
「今後も2度と会うことはなさそうだな…」と感じるのであれば
年賀状をやめてしまっても良いと思います。

恐らく、相手からも自然と年賀状が来なくなるのではないでしょうか。

そのまま関係が自然消滅することになるとは思いますが
元々年賀状だけのやり取りなわけですから、
何の問題も無いと思います。

特に、年賀状だけのやり取りの相手で、印刷されただけの内容
(直筆の内容がひとつもない)
年賀状を送ってくるタイプの人は、もうやり取りする意味も
ないと思います。

⑥返事が普通のハガキの相手

年賀状を送って、それに対する返事が
「年賀はがき」ではなく、普通のはがきの場合…。
これは勿論「年賀状を切らしてしまった」という可能性も無くは無いですが
「そもそも年賀状を買っていない=年賀状のやり取りをしていない」という
可能性もあります。

相手と相談してみて、LINEやメールでのやり取りにした方が
相手にとっても、自分にとっても、良い事かもしれません。

⑦やり取りが印刷だけの相手

最近では、ハガキを印刷して送ってくる人も多いですよね^^
印刷した裏面に一言二言だけ書いて、あとは全員同じ内容で送る…
そんな感じの人も多いです。

もちろん、これは悪い事ではありません。

しかし、印刷されただけで、文章が一言もないハガキを
送ってくる人は、年賀のやり取りを面倒に思っている可能性も…。

相手に本当の意味で年始のあいさつをしたいのであれば
連絡先を知っているのであれば、これもメールなどでの連絡に
切り替えた方が良いかと思います。

印刷だけの返事は、定型文が送られてきているようなものです。
ある意味では「やり取りすらしていない」ようなものかもしれません。

⑧住所を知らない相手

住所を知らない相手に対して、無理して年賀状を送る必要は
ありません。
相手が送ってきたり、自分からアピールしてきたら別ですが、
あまりそういう人も居ないでしょう。

今の時代だと、突然住所を聞かれると、
例え「年賀状を出すため」という理由でも人によっては
警戒されます。

住所を教えたくない!という人も多いですから、
住所を無理して聞き出そうとせずに、どうしても年末年始のあいさつを
したいのであれば、スマホや携帯電話で挨拶を済ませると良いと思います。

わざわざ住所を聞き出してまで年賀状を送る必要はありません。

⑨嫌いな相手

年賀状は誰かに強制されて出すものではありません。
出したい相手には出せば良いと思いますし(相手が迷惑に思っている場合除く)
出したくない相手には出さなくて良いのです。

なので、キライな相手に対してわざわざ年賀状を出す必要性は
全くありません。
誰かに「〇〇に出せ!(そんなこと言う人あまりいないとは思いますけれど…)」と
言われて出す、というのはおかしな話です。

⑩喪中の相手

近しい人を亡くすなどして喪中の相手には年賀状を出す必要はありません。
知らなかった場合は、出してしまっても問題はないですが、
相手から予め「喪中はがき」などが送られてきている場合は、
年賀状を送ることは控えるようにしましょう。

もしもどうしても何らかの形であいさつをしたいのであれば、
年賀状ではなく、寒中見舞いというカタチではがきを送るか、
もしくはメールやLINEでのやり取り、
ネット上のツイッターやSNSなどでのやり取りで良いと思います。

まぁ、喪中の方の場合は、何も出さなくても、来年また出せば良いと思います。

まとめ

出す意味が無い相手に年賀状を出していても、
色々と無駄をするだけです。

年賀状も出す相手が多くなればなるほど、
負担になっていくと思います。

年賀状が自分にとっての負担、になってしまっては
本末転倒です。

年賀状を出す相手
年賀状を出さない相手。
それを自分の中でしっかりと整理整頓して、
選別していくことが大切だと思いますよ!

惰性でずっと年賀状を出し続けるようなのは
無駄ですから、やめた方が、自分にとってもタメになりますし、
相手にとってもためになると思います!

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