手作りの料理が不味かった&美味しくなかった場合の言い訳!

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店員Kです!

誰かがあなたのために作った料理が
美味しくなかった!不味かった!
そんなこともあるかと思います。

ですが、せっかく作ってくれた料理…。
素直に「まずい」と言うのも気が引ける…
というか、よほど親しい関係でないと難しいと思います。

そんな場合は「誤魔化す」しかありません^^

相手をなるべく傷つけないように、どうやって誤魔化せば
良いのかどうか…
それを書いていきます!

料理を食べて「まっず!」と思ってしまった場合の
参考になればと思います(笑)

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料理が不味い!ごまかすためには?

相手の作ってくれた料理がまずい!と言う場合、
誤魔化す方法は色々とあります。
もちろん、ストレートに伝えても良いですが、
相手が傷つく可能性もありますし、怒られる可能性もありますし、
嫌われる可能性もあります。

できるだけ波風を立てたくない!という場合は
下記のような方法で乗り切りましょう!
(ただ、方法によってはばれるかもしれません…汗)

①我慢して食べる!

中には「こ…これは耐えられない!」というレベルの料理もあると思いますが、
「我慢すれば行けるかな?」というレベルのまずい料理も
あると思います。

そんな場合は、一番良いのは無理やりにでも食べてしまうことです。

ただ、その際に「オエッ!」ってなってしまったり
明らかにまずそうな顔をしながら食べているとバレバレですから
自分の表情に出ないように気を付けましょうね!

また、急いで飲み込もうとして、喉につまらせたりしたら
誤魔化す以前の問題ですから、そこは気を付けてください!
ネタにもなりません(汗)

口に残って気持ち悪いようでしたら、
食べ終わったあとにすぐ、他のものを食べる、飲むなどして
口直しをすることをおすすめします。

まずい料理って本当に口に残りますしね…

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②大人数の場合…

食事の場に、あなたと料理を作った人以外に
大勢の人がいる場合は、
「どさくさに紛れましょう」(笑)

大人数居る場合は、あなたが食べなくても、
他の人が食べます。
適度に食べているふりをしながら、実際にはほとんど食べていない!
という感じにすれば大丈夫です!

ただ、その料理があなたの口に合わないだけではなく、
本当にマズイ料理の場合は、
誰も食べない可能性もありますが…。

そうすると、大勢いるのに料理がなかなか減らない=「まずいです!」と
言っているようなものですから
本人は傷つくと思います。。

誰か食べている人がいるのであれば問題ないと思いますが
全員避けている場合は、誰かが我慢して食べた方が良いですね…。

また、勘のいい相手だと
「あれ?食べてないな…」などと思われる可能性も。

もし、料理を作った本人から
食べていないことを指摘されたら、
我慢して食べるか、素直に言うか…
もしくは「(まずいではなく)これ、苦手なんだ」と
適当に誤魔化すか…

とにかくうまく切り抜けましょう!

③満腹なことにする

「今は満腹で食べられない」ということにして、
持ち帰らせてもらうか、残すかするのも一つの方法です。

まぁ、この方法を使える場面は限られていますね。
料理が出てくる前にお腹が空いている雰囲気を見せていたのに
突然、「今、満腹で…」なんていうのはおかしいですし、
他のものをパクパクを食べているのに「満腹で…」というのも
おかしな話です^^

もしも使う場合は不自然にならないように、
上手く使いましょう
(なかなか難しいと思いますが(汗))

④体調不良を装う

胃腸の調子が悪い、だとか、お腹の調子が悪いだとか
体調不良を装う方法も一つの手段です。
体調不良の人に、無理に食え!とは相手も言わないでしょう(たぶん)

ただ、これも直前まで元気にしていたのに、
突然体調不良になったら
「お前の料理のせいで体調不良だ!」と言っているようなものですから
使うタイミング次第では逆効果になってしまいます。。

使うときは慎重にすること+
前後の会話のやり取りから、不自然なやり取りになってしまわないかを
しっかりと頭の中で考えてから使うことをおすすめします。

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⑤自分の嫌いなものだと伝える

相手が作った料理が「自分の嫌いな食べ物」だと伝える手段。
「〇〇の料理は美味しいと思うけど、どうしても〇〇が
 好きじゃないから…」みたいな感じですね。
例えば、野菜系の料理なら、〇〇の料理は美味しいけど、
野菜が好きになれなくて…みたいな感じですね。。

これだと「相手の料理がまずい」という表現を避けることができ、
かつ”食べられない”というのも伝えることができますから、
なかなか悪くない表現だと個人的には思います。

ただし、この方法を使う際の注意点は、
以前に、その相手の前で「それ」を食べていないか、ということですね。

例えば、野菜を例にあげれば、
以前、その人の前で野菜をむしゃむしゃ食べていたのに、
突然野菜嫌い設定になってしまうと、
「もしそのことを覚えていた場合」大変なことになります。

また、後日、この嘘をついたことを忘れてしまって
野菜をパクパク食べていても怪しまれるかもしれませんし、
じゃあ今度は野菜以外で…みたいなことを言われると、
また料理が出てくる可能性もあります^^

あくまでもその場しのぎの方法ですし、その後も注意
しなくてはならない、という欠点を併せ持つのは確かです。

⑥処分する

食べ物は粗末にしてはいけない…というものですから
出来ればこの方法は使わないほうが良いのですが…。
料理を作った相手が見ていないときにこっそりと処分するという方法も
あります。一緒に誰かが居るのであれば、その人に食べさせてしまうだとか
何らかの方法で自分の分を処分する方法です。。

ただ…ゴミ箱に捨てるのはダメですよ…。
相手にもばれる可能性が高いですし、
食べ物を粗末にしてはいけませんし・・・
相手に「自分の料理が捨てられた」と気づかれてしまったら
大変なことになります^^

料理を嫌がられただけではなく、
料理をゴミ箱に捨てられた、という事実はより深く
その人を傷つけることになります。

⑦素直に言う…

相手がどんな関係性かにもよりますが、
上司だとか、そういう関係でなければ、我慢せずに
思い切って言うのも一つの手かもしれません。

恋人などであれば、これから長い間、料理を作ってくれるかもしれません。
まずいものを「美味しい」と嘘をつくということは、
これから長い間、その料理を耐えなければいけない、ということですから
そういう場合は素直に言ったほうが良いと思います。

一度嘘をつき始めれば、永遠に嘘をつき続けることに
なってしまいます。
途中で「実はまずいと思ってたんだ…」なんて、完全に逆効果ですから
もしも本当のことを打ち明けるのであれば、
なるべく早い段階で打ち明けましょう。

ただ、この時も「まずい!」というだけでは
相手を傷つけてしまうでしょうから、
相手が料理を作ってくれたことには感謝しつつ、
悪そうにしながら、本当のことを伝えるのが良いかと思います。

誰だって、まずい料理を作ろうとし作る人はまず居ませんから
その点はちゃんと分かってあげましょう。
(悪友とかなら、わざとまずい料理を…ってことも
あり得なくはないですけれど笑)

まとめ

相手がせっかく作ってくれた料理が、お世辞にも美味しくないと
辛いですよね…。
なかなか言いにくい気持ちも分かります。

傷つけないように、その場をごまかすのか。
それとも、正直に本当のことを言ってしまうのか。

料理を作ってくれた相手との関係性にもよりますが、
今後、長い付き合いをしていく(料理を食べる機会がありそう)なら、
本当のことを言ったほうがよいと思いますし、
特にその場だけの関係であれば、その場は、適当にごまかして
切り抜けるのが良いかと思います。

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