指がひび割れした状態でキーボード入力をする際の対処法!

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冬場になると指がひび割れしてしまう人も
多いと思います。

私も冬場になると、指のあちらこちらが
ひび割れしてしまったりすることも多いです。

そんな時に辛いのが
仕事などにおける”キーボード入力”。

プライベートであればともかく仕事の場合は
指がひび割れしているからと言って
”入力できません”では、収入も無くなってしまいますし、
指が痛くてもキーボード入力をしていくしかありません。

では、そんな場合に出来る限り痛みを
和らげるには、どうすれば良いのでしょうか。

この点を解説していきます。

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まずはなるべくひび割れを避ける

当然のことですが、
可能な限り、まずは”なるべくひび割れしないように”
努力することも大切です。

どんなに備えをしておいても、
ひび割れしてしまう時はしてしまいますので、
してしまった場合は仕方がないことですが、
それでも、事前にある程度備えをしておくことで、
”ひび割れの可能性を落とすこと”は
十分に可能です。

なるべく部屋を乾燥させないようにしたり、
保湿クリームを定期的に塗るようにしたり、
各自で対応を行っていきましょう。
(乾燥予防の部分は今回、本題ではないので、
このぐらいにしておきますが)

ただ、どんなに対策しているつもりでも
ひび割れしてしまうことはあるので、
そんな場合は、下記のようなことも
検討してみてください。

入力する指を変える

なかなか難しい人もいると思いますし、
普段、どのようにキーボード入力をしているかは
人によって異なると思いますので
全ての人が利用できる方法ではありませんが、
”ひび割れしてしまった指”と、”そうでない指”があるのであれば
可能なら、”入力スタイル”をいつもとは異なる入力スタイルに
する…と、いうことですね。

私の場合は中指を中心にキーボード入力しているので、
中指がひび割れしてしまって痛い場合は
人差し指中心に変える…など、
そういった対応です。

入力する指を変えることによって、
”痛い指”を避けることができるので
”できるのであれば”良いと思います。

ただ、他の指もひび割れしている場合や、
その指(ひび割れしてしまった指)を使わないと
どうしてもキーボードの入力速度が遅くなってしまう!
という場合に関しては無理をせずに、
他の方法を検討していきましょう。

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絆創膏などを利用する

私がよくやっている方法ですが、
”絆創膏”を利用するのも一つの方法です。

指がヒビ割れしてしまうと、
場合によっては
”キーボードの入力中に急に血が出ていて…”
なんてこともあり得ますので、
それを防ぐ意味もありますし、
傷口の衛生面や、痛みを抑える意味でも、
絆創膏を貼っておくことをおすすめします。

キーボードを入力する部分にひび割れが
出来てしまった場合、それを隠すように
絆創膏を貼り付ける、ということです。

絆創膏を貼っておけば万が一出血してしまったような
場合であっても、周囲を汚すことは
避けられますし、
何よりも、キーボードを入力する際に、
多少は痛みを抑えることもできます。

絆創膏を貼ることによって、確かに感覚的には
微妙な感じ(キーボードの入力し心地の話です)も
しますし、入力の速度に若干影響が出る人も
多いとは思いますが、
それでも、キーボード入力に使う指が
ヒビ割れしてしまった時には”貼った方が”
個人的には楽だと思います。

ただ、この点は人によって感じ方も違うと思いますので
まずは試してみて、
良ければその方法を、ダメなら別の方法を、
という感じで対応していくと良いのではないでしょうか。

自分でやってみない限り、
何とも言えない部分があるのは事実ですからね。

軟膏などを利用する

冬場のひび割れ対策の軟膏や
液体絆創膏など、世の中には色々な商品が
発売されています。

一度ひび割れしてしまった場合は
キーボードを使う仕事が終わったタイミングで
軟膏などを塗っておくと、回復も
ある程度は早まると思います。

ただ、実際に私もひび割れ対策系の軟膏を
何種類か使ったことがありますが
”一瞬にして治る魔法のようなもの”は
流石にありませんので、何日かは
ひび割れと付き合いながら
キーボード入力をしていくことになります。

また、キーボードの入力中に軟膏を塗ると
キーボードがべたべたになってしまいますから、
作業が終わったあとか、
あるいは絆創膏のガーゼの部分に少しつけて
絆創膏を貼るなど、工夫するようにしましょう。

キーボードの種類を変える

キーボードの種類を変えることで、
ある程度痛みを和らげることができる場合もあります。

私も、ひび割れした際には
キーの平なタイプのキーボードに変えたり
(※どれを楽に感じるかは個人差があるので
色々と各自で試してみてください)していました。

もしも、自宅(あるいは職場)に複数の
キーボードがあるのであれば
一番、ひび割れした指に負担にならないものを
選ぶのも良いのではないでしょうか。

まとめ

指がヒビ割れしてしまった状態での
キーボード入力はなかなかに辛いものです。

実際に私も、結構痛みに耐えながら
キーボードを入力するようなことはありましたし、
これからも冬場を中心にそういったことは
出てくると思います。

個人的には絆創膏を貼りながら
ひび割れケア系の軟膏などで早期回復を図る…
というのが一番最適な方法だと思いますし、
実際にそうしていますが、
何が楽かは、人によっても
個人差があると思いますので、
どうしてもひび割れした指で
キーボード入力が必要な場合は、
しっかりと対処を行っていきましょう!

…本当は”ひび割れしてる時は入力しない”のが
一番ではありますが、仕事だとそうもいかないですからね。

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