ゲームの主人公が「アバター」の場合の欠点とは?よくあるパターンは?

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ゲームの主人公には
”アバター”と呼ばれる形式の主人公も
存在しています。

”アバター”とは、
自分の分身のような存在を意味するもので、
プレイヤー自身が、主人公の顔から、容姿、
性別や声まで、様々な要素を自分自身で設定することが
できます。
(※ゲームによっては設定できる要素が限られている場合もあります)

が、この”アバター”を主人公に採用したゲームでは、
”アバターならではの欠点”も存在するのが事実です。

では、アバターを主人公に採用した場合の欠点とは、
どのようなものになるのか、この点を解説していきたいと思います。

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アバターもいいことばかりではない

主人公の雰囲気を自分自身で決定できるタイプの
ゲームは、主人公周りの自由度は確かに増しますし、
中には自分のキャラクターを作るだけで何時間もかけるほどに
キャラクタークリエイトに没頭するような人もいます。
(もちろん、それが面倒に感じる人もいるとは思いますが)

が、”アバター”形式のゲームも良いことばかりではなく、
”アバターならではのマイナスポイント”や
”難しい点”が出てきてしまうのも事実です。

では、それはどのような部分になるのでしょうか。

面倒に感じる人もいる

まず、キャラクターを自分で設定する…ということ自体を
面倒に思うプレイヤーも当然います。

自分自身で好きなように主人公を作ることができたほうがいい!と
言う人がいる一方で、
そうではないプレイヤーもいる、ということですね。

面倒な人にとっては
いちいち自分自身でキャラクターの容姿を決めたり、
考えたりするのは”楽しい作業”でも何でもありませんし、
後述するようなデメリットも出て来る作品は非常に多いですから、
そういった点で、”アバター形式”をあまり好かない人が
いるのも事実です。

どんな事柄でも、好き・嫌いは分かれるものですが
主人公のアバター形式も、全ての人が好き!
と、いうことではないわけです。

……ただ、この点はあくまでも好みの問題です。

この先の部分は、”アバター”にすることで
ゲーム内容に実際に絡んでくる”マイナス”の部分なので、
そこが、主人公にアバターを採用する際の
悩ましいところであるのも事実です。

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主人公が無口になる

アバター形式のゲームの多くは、
主人公があまりセリフを喋らないタイプの
ゲームになることが多く、基本”無口”になります。

と、言うのも、アバター形式の主人公の場合、
容姿も性別も、声も、あらゆる要素がプレイヤーによって
異なってくるために、
キャラクターの性格付けをしてしまうことは
難しくなります。

例えば、勇猛果敢な戦士みたいな性格にしてしまうと、
プレイヤーが、”優しそうな雰囲気の好青年”っぽい
キャラクターを作った場合、
全く見た目と中身が合わなくなってしまいます。

だからと言って、アバターの外見ごとに
主人公の性格を変えて喋らせてしまうと、
RPGゲームやアクションゲームのような
ストーリーがそこそこ長いようなゲームだと
膨大なボイス量や工程が生まれてしまい、
ゲームの制作の大きな負担になってしまいます。

その結果、”アバター形式のゲーム”の場合は
主人公は基本的にイベントシーンの中ではあまりしゃべらずに
選択肢を自分で選択するような形式になっているケースが多く、
この点は”アバター形式”ならではのマイナスに働く部分と
言えるでしょう。

中には”無口”であることに無理に設定がつけられていたり、
無口であることをゲーム内の他のキャラクターに
突っ込まれたりしているケースもあります。

ストーリー展開が多少難しくなる

アバター形式のゲームの場合、
ストーリーの展開が若干難しくなりがちです

と、言うのも、
↑で書いたように、主人公は基本的に無口になってしまい
キャラクター付けができなくなるので、
アバター形式の主人公のゲームの場合、
ストーリーは”主人公の周囲のキャラが引っ張っていく”形になります。

なので、主人公の成長物語だったり、恋愛要素を盛り込んだりすることも
難しくなり、ストーリー上の演出は
アバターにすることによって限られてしまいます。

その結果、ストーリー性が従来より薄くなるようなことも
ゲームによっては起こり、
例えば第1作目が固有の主人公、第2作目がアバター、みたいな作品だと
第2作目の方がストーリー描写が薄い、みたいなことも
場合によっては起こります。

続編の展開が少し難しくなる

アバターの主人公を”また次回作にも登場させる”のは
なかなか難しく、
”前作と同じ人物”の扱いで作るには
なかなかハードルが高くなります。
(前作と今回で容姿をまるで変えるプレイヤーもいるでしょうからね)

かと言って、急に
”アバターの主人公”が次回作では
まるで最初から存在しなかったような扱いになっていると
それはそれで、また不自然になってしまいますから、
”次回作”を作る時に
前作の主人公がアバターだと、少し面倒なことになる場合もある、
というのも事実です。

まとめ

主人公がアバターのゲームには利点もありますが
利点ばかりではなく、デメリットも存在しています。

特にストーリー周りに関しては
主人公をアバターにしてしまうと、
ストーリー展開が難しくなったり、
主人公のはずなのに、まるで周囲の人物から
おまけのように扱われているような、
「え?いたの?」みたいな感じになってしまうこともあるので、
ストーリーを展開する上でのこういった点の扱いは
”主人公をアバターにした場合の方が”
難しくなることは事実です。

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