エイプリルフールネタをしてはいけない相手!トラブルの原因に!

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毎年4月1日は「エイプリルフール」です。

嘘をついてもいい日、とされていますが、
「エイプリルフールだから!」が場合によっては
通じない相手もいます。

もしも、4月1日にエイプリルフールネタで楽しむ場合も
”相手”はしっかりと選ばないといけません。

この点を間違えてしまうと、大きなトラブルに
なってしまう可能性もありますし、
人間関係に亀裂が入ってしまう可能性もあります。

”相手はしっかりと選ぶ”ことは心がけておきましょう!

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嘘をついてはいけない相手はどんな人?

エイプリルフールであっても
”嘘”をつかないほうが良い相手を
それぞれ解説していきます。

「今日はエイプリルフール!」は、全員に通じる言い訳では
ありません。
相手によっては「だからどうした!?」ということになり、
大変なことになってしまう可能性もあります。

”嘘をついていい日”とはされていますが
自分自身でしっかりと”相手”は選んでいく必要があります。
ここのところは、間違えてしまわないように、
注意していきましょう。

親しくない人

当たり前のことですが、
それほど親しくない相手、ほとんど知らない相手、
全く知らない相手…
こういった人たちにエイプリルフールネタを
振ったりするようなことは
絶対に控えてください。

親しくもないような人に
「今日はエイプリルフールでした!」なんて嘘をつかれたら
自分だっていやな気持になるのではないでしょうか。

あくまでも、ある程度以上親しい間柄でないと
「嘘をついてもいい」は成立しないので、
その点は注意してください。

街中で見ず知らずの人から突然嘘をつかれたりしたら
それはもはや恐怖ですよね。
(見ず知らずの人を相手に)エイプリルフールネタを
やったりすれば、最悪の場合は、
通報されたりと、大事になる可能性も0ではありません。

”親しくない相手”には
4月1日であっても嘘をつかないようにする、
ということは、ちゃんと認識しておきましょう。

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気難しい人

気難しい性格の人が相手の場合は
たとえエイプリルフールであっても
あまり嘘をついたりはしないほうが良いです。

「4月1日だから」が通用しない可能性も
十分にありますし、
変にその相手の機嫌を損ねでもしてしまったら
本当に面倒なことになってしまいます。

日頃から「この人は気難しい感じだな」だとか
感じるような人相手には
仮にあなたがどんなにその人と親しかったとしても、
あまり嘘をついたりはしないほうが良いかと思います。

後々、面倒なトラブルに発展してしまう可能性も
否定できませんからね。

すぐに信じてしまう人

「嘘でもなんでもすぐに信じてしまうタイプの人」

こういった人には
エイプリルフールネタはあまり振らないほうが良いです。
仮にやるのだとしても
”軽い嘘”程度にとどめておき、
あまり重々しい嘘をつかないほうが良いです。

場合によっては「え?それ信じるの!?」みたいな感じの
内容まで鵜呑みにされてしまって、
結果的に大変なトラブルが生まれてしまう可能性も
あります。
この点には注意しておきましょう。

上司や目上の人

会社の上司や目上の人に対しては
あまり嘘をつかないほうが良いです。

こちらは軽い冗談のつもりでも、
相手の性格次第では、
相手が不快に感じてしまい、
その後の扱いなどにも影響が出たり
してしまう可能性も
決して「0」ではありません。

”余計なこと”で上司や目上の人間と
トラブルになってしまい、
その後、やりにくくなってしまった…
などということになれば
それこそ本末転倒です。

会社の上司などを相手に
エイプリルフールネタを振るのは
よほど相手の性格上「大丈夫」だという確信を
持つことが出来ない限りは
やめておいた方が良いでしょう。

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高齢者の人

高齢者相手にもエイプリルフールネタを
振るのはやめておいた方が確実です。

理由の一つとしては、
エイプリルフールに悪ふざけをする、
という習性がない人も場合によってはいますし、
高齢になってくると人間はどうしても、
”思考能力”や”判断能力”が落ちていきます。

また、”キレやすい”と言われるような
状態になってしまっている人もいます。

全員が全員、そうとは限りませんが
急に怒鳴られたりだとか、そういったことも
十分に可能性としては考えられるために、
高齢者相手にエイプリルフールネタを振るのは
控えておいた方が良いでしょう。

子供相手

子供相手にエイプリルフールネタを連発するのは
あまり控えたほうが良いかもしれません。
ある程度の年齢になっていれば良いですが
そうでない場合
「=嘘をついてもいい」と過大解釈をしてしまい
エイプリルフール以外にも普通に嘘をつくように
なってしまう可能性もあります。

子供というのは「親が嘘をついていたから」と
嘘をつく可能性は十分にある年頃です。

子供の場合は「エイプリルフールだから」だとか
そういったことをうまく理解できない可能性も
十分に考えられるために
「ちゃんと子供に教えることが出来る」と
自信がある人以外はやめておいた方が無難です。

精神的に弱っている人相手

これは、控えたほうが良いです。

嘘の内容によっては
精神的に参っている人を余計に
追い詰めることになってしまいますし、
仮に普段は「冗談が通じる相手」であったとしても
精神的に弱っている状態の場合、
冗談が通じない状態になってしまっている可能性も
十分に考えられます。

そのため、精神的に弱っている人相手には、
エイプリルフールであっても、嘘をつかないように
した方が、
あなたにとっても、相手にとっても、プラスになるはずです。

いじめやパワハラになりかねない嘘

”相手の立場”と”自分の立場”をよく考えてみて
相手に対するいじめや、パワハラになってしまうような
危険性が少しでもある場合は
やめておいた方が良いです。

”パワハラ”とは、自分自身が決めるのではなく
”相手が決める”ことですので、
仮にあなたにそのつもりが無くても、
相手が”これはパワハラだ!”と感じれば
それはその時点でパワハラになってしまいます。

そのことを忘れないようにし、
いじめやパワハラに繋がりかねない嘘については
控えることをおすすめします。

ネット上での嘘

これは”嘘の度合い”を考えたほうが良いです。

ネット上の相手は”不特定多数”になりますから
場合によっては、安易に嘘をつくことによって
大炎上などを招き、取り返しのつかないことに
なってしまう場合もあります。

例えば「ツイッターの持ち主である〇〇は先日、亡くなりました」
だとか、そういった度を超した嘘をついてしまうことに
よって、トラブルに発展してしまう可能性は
十分に考えられることです。

ネットでは特に「相手の顔が見えない」こともあり、
どこから火がつくか分かりません。
ある程度は慎重に立ち振る舞いをした方が良いでしょう。

重要な話をする相手

「嘘をついてもいい日」とは言え、
重要な話をする相手に対してまで嘘をついてしまったりすれば
これもトラブルになる可能性がありますし、
「今はそんなことをしてる場合じゃない」と
怒られてしまう可能性もあります。

例えエイプリルフールであっても
”今、嘘をついていい場面なのか”
ということは、よく考えたほうが良いです。

まとめ

エイプリルフールであっても
”誰に対しても嘘をついて良い”わけでは
ありません。

相手を間違えてしまうと、
エイプリルフールでトラブルに見舞われることに
なってしまいますから、
その点はしっかりと注意し、
”相手を間違えないように”
注意していきましょう。

もちろん、相手だけではなく
”嘘の内容”にも注意です。

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