世の中には、気が変わりやすい人も
たくさん存在しています。
気が変わりやすい人と接していると、
前と言うことが全然違っていたり、
約束事も簡単になかったことにされたり、
場合によってはトラブルの原因になったり、
一緒にいると疲れてしまうようなこともあるのではないでしょうか。
では、そんな”気が変わりやすい人”とは
どのように接していけば良いのでしょうか。
気が変わりやすい人と接する場合に
できる限りトラブルに発展させないためのポイントや、
自分自身も疲れないようにするためのポイントを解説していきます。
相手を理解した上で、対応に注意する
”気が変わりやすい人”と上手く付き合っていくためには、
”この人は気が変わりやすい人なんだ”としっかりと理解し、
その上での対応を心がけていくことが大事です。
何も考えずに、他の人と同じように対応していくと、
気が変わりやすい人に必要以上に振り回されたりしてしまい、
自分自身も疲れることになってしまいます。
そのようなことになってしまわないためにも
下記のようなポイントをしっかりと意識しながら
対応していく必要があります。
「話が変わる可能性」を頭の中に入れておく
まず、”この人は気が変わりやすい人だ”ということに
気付いた場合、
その人との会話や約束は、
”気が変わる可能性がある”と、いうことを
頭の片隅にでも入れておくとよいでしょう。
そうしておかないと、自分自身、
気が変わりやすい人のコロコロ変わる気分に
振り回されてしまうことになりますから、
良くも悪くも「この人の言っていることは変わる可能性がある」
ということは頭の中に入れておいて、
その上で日々(関りを続けるのであれば)関わっていくように
すると良いかと思います。
とにかく”この人の言うことはコロコロ変わる”ということを
事前に頭の中で想定しておけるようになることは大事なことです。
大事な話は念押しするか、記録を残す
気が変わりやすい人に、仕事上の大事な話をしたり、
プライベートでも、何か大事な決めごとをするような場合には
”しっかりと相手に再三確認することが大事”になります。
と、言うのも気が変わりやすい人の場合
”大事な話”に関してもコロコロと言うことが変わる可能性が
あるためですね。
そのため、大事な決めごとや約束事をしても、
後日、全く別のことを言い出す可能性もあるために、
その点は注意しなくてはなりません。

可能であれば、何か大事な約束や決め事をする際には
”これで本当に大丈夫なのかどうか”
複数回、相手に確認を取ることをおすすめします。
(嫌味っぽく確認するとトラブルになる可能性がありますので、
あくまでも嫌味っぽく感じないような確認を心がけて下さい)
また、それ以上に重要なこと
(例えば、後から変更されるとキャンセルできずにこちらも困ってしまうようなものや
重大な損害が出るようなもの)を決めるような場合には
念のため、書類にサインして貰ったり、
決定事項を”何か形に残るようなもの”に残してもらうことも
大事になります。
”気が変わりやすい人”は、
日常の”どうでもいいようなこと”だけではなく、
仕事でもプライベートでも”重要なこと”に対する決定や約束も
軽く「やっぱ気が変わった」みたいな感じで
変えてしまうこともありますので、
そのようなことにならないようにするためにも、
その人と重要な約束や話し合いをする場合には
必ず”何度か確認すること”、そして、それ以上に重要なことは
記録に残して後から変えられないようにすることが大事になります。
面倒であれば距離を置くのも手
仕事上の関係者だったり、プライベートでも距離感が近い相手だったりすると
なかなか難しいところではありませんが、
”距離を置いても問題のない間柄の相手”であれば
”気が変わりやすい”点をあなたが負担に思ったり、
一緒にいて”疲れる”と感じるのであれば、
一旦距離を置くのも一つの方法です。
距離を置いても日常生活に特に支障がない相手なら
距離を置くのは自由ですし、距離を置いたところで
人生に大きな影響はありません。
確かに、気が変わりやすい人と一緒にいると
”疲れる”ということはあると思いますから、
その人の他の部分も総合的に判断して、
”これ以上の付き合いはちょっと…”と感じる場合に関しては、
一旦距離を置く(あるいはずっと距離を置く)という
選択も自分の中で考えていく必要があるかと思います。
気にしすぎないようにする
気が変わりやすい人と接する場合、
言っていることが毎日のように変わったりする場合もあり、
それをいちいち気にしていると、
自分自身も疲れてしまいます。
ですので、先ほども上に書いたように
”この人はそういう人なんだ”と理解した上で、
大事な話をなるべくしないようにするなど、
上手く自分なりに調整をしながら付き合っていくことが大事です。
相手の言っていることが変わったり、
嫌なことを言われた場合でも
多くの場合、相手はその時の気分で言っているだけなので
あまり深く気にすることなく
”スルーするべきところはスルーする”ぐらいの考え方で
接していくぐらいがちょうどよいのではないかと思います。
指摘してもあまり意味はない
気が変わりやすい人に指摘することで
その性格を直すことはできないのかどうか。
これに関しては”現実的には難しい”のも事実で、
気が変わりやすい人に指摘しても、
多くの場合、根本的な性格まで直すことは
難しいと考えられます。
特に、歳を重ねていれば重ねているほど、
人間の性格と言うものは既に固定されかけているのも
事実ですから、指摘をしたところで、
改善される可能性は若い人相手の場合よりも
さらに低いと言えるでしょう。
相手との関係性が、よほど(気が変わりやすい部分以外は)
強いのであれば相手に指摘してみても良いですが
それほど親しくない相手の場合や、指摘すると逆に面倒なことに
なりそうな相手の場合は、
あまり指摘したりせずに、そのまま放置しておく方が
トラブルにはならないかと思います。
残念ながら、こういった人は”言っても直らない”ものですし、
自分自身がそれに耐えられないということであれば
無理に関りを持とうとせずに”距離を置く”ということが
最も妥当な判断なのではないかと思います。
職場の人間の場合は、重要な話などは出来るだけ避ける
気が変わりやすい人間が職場の人間だったりする場合は
なかなか厄介ですが、
この場合は、相手が部下だったりバイトさんだったりする場合は、
”重要な仕事”を任せる割合については多少考えつつ、
本人の”気が変わりやすい部分”が、
仕事に悪影響をもたらさないように、注意が必要です。
また、相手が上司などの場合に関しては
重要な話や相談をする場合には
”できる限り”その人ではなく、
別の相手に相談するようにして、
”気が変わること”による被害などを受けないように、
自分なりに上手く工夫していくことも大事になります。
相手が職場内で近い距離であればあるほど
厄介な存在になりますが
この場合でもやはり、”この人はそういう人なんだ”と
理解した上で対応を考えていくことが大事になります。
まとめ
気が変わりやすい人と一緒にいると、
疲れてしまうこともあると思いますし、
場合によっては振り回されてしまうことも
あるかと思います
そういった影響を最小限に抑えるためにも、
上手な距離感を保ちつつ、
上手く付き合っていくことが大切です。
また、本当に嫌に感じる場合は
相手との関係性に応じて距離を取るなど、
上手く対応してみて下さい。

