歴代プレイステーションのローンチタイトルを徹底比較!次はどうなる?

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”ローンチタイトル”とは、
ゲーム機本体と同時に発売されるゲームソフトのことで、
それが全てではありませんが、
そのゲーム機のスタートダッシュが上手く行くかどうかを
左右する要素の一つとなります。
(※関連記事⇒ローンチタイトルとは?

ゲーム機は基本的には
ゲーム機そのものではなく、
”ソフト”目当てで買うものですから、
当然、ローンチタイトルに目玉商品がない場合は
”まだ買わなくていいや”という人も多くなってしまうので、
最初のタイトルを揃える、ということは
とても重要な要素の一つになるのです。

こちらでは、”歴代プレイステーション”のローンチタイトルは
どうだったのかを振り返っていくと共に、
”次のプレイステーション”ではどうなるのか、と言う点についても
見ていきたいと思います。

※任天堂ハードのローンチタイトル比較は
任天堂ハードのローンチタイトル徹底解析の記事の方を
ご覧ください!

※XBOXのローンチタイトル比較は
XBOXの歴代ローンチタイトルを徹底解析の記事を
ご覧下さい!

↓ではプレイステーション系のハードのローンチタイトルを
それぞれ見ていきます。

プレイステーション1

プレイステーションの始まりとなったPS1の
ローンチタイトルは「8本」でした。

多くもなく、少なくもなく、というところでしょうか。

本体を展開しているSONYから発売されたのはうち1本で、
ファースト(本体を展開しているメーカー自身)のソフトとしては
そんなに強力なタイトルではありませんでした。

ただ、この後プレイステーション1は
同時期に展開された競合機のセガサターンを上回り、
当時、PS1が登場するまではトップの座に君臨していた
任天堂ハードも上回る形で、
PS1・PS2と2世代にわたり、トップシェアの座を手にすることになりました。

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プレイステーション2

プレイステーション2のローンチタイトルは「10本」で、
PS1時代より増えました。

ただ、ファースト(SONY)からは0本で、
本体を発売するメーカーが自身でソフトを用意していないのは
珍しいケースです。

ただ、プレイステーション系のハードは
任天堂ハードと比べると良くも悪くも”他社に依存”しているので、
他社メーカーのソフトは充実しており、PS2自体もヒットしています。
(良く言えば他社メーカーのソフトが充実・売れていると言えますし
悪く言えば自社ソフトが弱い、とも言えるので
この点は一長一短あるのも事実です)

なお、”ローンチタイトル”は逃しましたが
SONY自体も発売月に2本のタイトルは発売しています。

プレイステーション3

プレイステーション3のローンチタイトルは「5本」でした。
うち2本がSONY発売のタイトルです。

PS1・PS2と比べるとタイトル数は減っていますが
リッジレーサーなど、人気シリーズの新作は
用意されていました。

ただ、PS3はローンチタイトルのソフトの数が
少ない以外にも価格設定が当時としては特に
異様に高額な状態からスタートしたことや、
競合のWiiがブームを起こしたことによって、
PS1・PS2と守り抜いてきたトップシェアの座を
任天堂ハードのWiiに明け渡すことになりました。

ローンチタイトルの数も減ってはいますが
PS3のスタートの苦戦には、
やはり、”価格設定”が一番の要因になっていたと考えられます。

結果的にPS2は根強く市場に残り続けることになり、
PS3が勢いを取り戻したのは
値下げが複数回行われたころになりました。
(ただ、終盤は値下げによりかなり良い感じに普及しています)

プレイステーション4

プレイステーション4のローンチタイトルは
パッケージ有のものが「12本」となっており、
うち2本がSONYからの発売でした。

プレステ系統のハードの中でもローンチタイトルの数は多く、
価格設定もPS3の時の二の舞にならないように
大分抑えられていたことから、
大きく躓くことなく無難にスタートできたハードです。

ローンチタイトルのソフトは”縦マルチ”と呼ばれる
前のハードと同時発売のソフトが多かったほか、
完全版系も多かったのは事実ですが、
それでも最初に多くのソフトを用意できたことは
プラスであったと言えるのではないでしょうか。

なお、ダウンロード専用のソフトもこの頃から登場し、
DL専用タイトルは上記とは別に「15本」存在していました。

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プレイステーション5

PS5のローンチタイトルはパッケージ有が「10本」、
うち3本がSONYからの発売でした。
DL専用は上記とは他に「9本」存在しています。

PS4に続き、ローンチタイトルの数は多く、
注目タイトルも多かったですが
PS5の場合は発売から約2年半、品薄が続いてしまったことや
PS3の初期と同じように高額な価格設定であったことから
国内では特に普及に苦戦する結果となりました。

このことから、ローンチタイトルの数も重要ですが、
”数だけでは”成功するとは限らない、ということも
示している事例であると言えます。

PS5よりローンチタイトルが少ない
過去のハードも、PS5より高い売上を記録しているわけなので
価格・生産・ローンチタイトル、これらがバランスよく
整わないとスタートダッシュに躓くことになる…
ということが言えます。

PSP

ソニー初の携帯ゲーム機「PSP」の
ローンチタイトルは「6本」でした。

うち1つがソニーからの発売で、
人気タイトルの新作などもそれなりに用意
されていました。

PSP自体は、この後、任天堂のDSほどではないにせよ、
モンハンなどの効果もあり大ヒットを記録して、
子供などにも普及するほどの人気ぶりを見せていました。

プレイステーションVita

PSPの後継機として登場したVitaは
ローンチタイトルがなんと「20本」と、
ゲーム機の歴史においても非常に多い本数が用意されていて、
DL専用ソフトも数本存在していました。
(ソニーからもパッケージ有で3本登場しています)

ローンチタイトルの量としては
申し分ない量になっていました。

ただ、VitaはPSPと比べると売り上げを落とし、
後のソフトもPS4やPS3と同時展開のモノが多いなどして苦戦、
結果的にPSPを上回ることはできませんでした。

こういった点から見ると、やはりローンチタイトルの数だけを
用意すればいい、というわけではないことは分かりますね。

今後のプレイステーションは?

他ソフトメーカーのソフトが多い点はプレステの強みであるので、
このあたりを今後も生かしつつ、展開していくものと
考えられます。

大体10本前後のローンチタイトルが用意されている傾向があるため、
後は”コアユーザー以外も手に取りやすい展開”
(価格を抑える、品薄を持続させない)などと組み合わせれば
スタートダッシュにも、大きく躓くことはなく
展開できるのではないでしょうか。

ただし、逆に、価格設定などが高額だったり、
品薄が続いたりしてしまうと、
仮にローンチタイトルを30本、40本と用意していても、
普及に躓くことになるので、
この2点に関してはこの先のプレステを発売するときには
特に注意するべき点になるかと思います。

もちろんローンチタイトル1本とかでは厳しいですが、
ある程度用意している場合は”他の要素”と
両立させることが重要になるのです。

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まとめ

プレイステーション系のハードのローンチタイトルは
以前よりも増加傾向にあり、
”発売時のソフトを揃えること”に関しては
問題はないかと思います。

強いて言えば、ファースト(SONY)自体で
強力なタイトルを用意できるようになれば
なお良いのではないでしょうか。

あとは価格や品薄対策など、
こういった部分が今後の課題になるのではないかと思います。

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