ペットボトルの飲み物を飲んでいる最中に
ペットボトルの蓋をなくしてしまったり、
取りにくいところに落としてしまって
諦めることになってしまったり…
と、いうこともあると思います。
そのような場合は、どうすれば良いのでしょうか。
できれば、ペットボトルの蓋を大事に
扱うのが一番良いのですが、
無くしてしまった場合や
どうすることもできなくなってしまった場合に
ついて解説していきます。
一番良いのはなくさないようにすること
当然ですが、まず”なくさないようにすること”が
一番良いです。
これから紹介していく方法は、
”応急処置”的なものです。
同じような蓋代わりになるようなものや
蓋を用意できたとしても、
やはり、一番そのペットボトルにフィットするのは
”最初からついていたペットボトル”なのです。
なので、できる限りは無くさないようにする、
ということは大事なことなので、これは
覚えておきましょう。
とは言え、無くしてしまうこともあると思いますから
そんな場合について解説していきます。
飲んでしまう
蓋をなくしてしまった飲み物の
残りの量が少ないのであれば
全部飲んでしまうのが手っ取り早いかと思います。
自分で、「これなら飲みきれるな」と思えるような
量なのであれば、飲みきってしまった方が
早いでしょう。
ただし、あんまり無理はしすぎないようにする、
ということも大事なことなので
その点は忘れないようにして下さい。
無理して飲み過ぎてしまってお腹を壊してしまったり
苦しくなってしまったり、
トイレに頻繁に行く羽目になってしまったり…
そんなことになってしまうと、逆に面倒ですからね。
自分ひとりで飲みきれないような場合
口をつけていないのであれば、
他の人にコップなどに入れて分けてしまっても
良いと思いますし、
相手が気にしないのであれば、
そのままペットボトルの残りをあげてしまっても
良いかとは思います。
ダメにするぐらいなら、全然良いと思いますからね。
他のペットボトルの蓋を使う
もしも、使い終わったペットボトルが
あるのであれば、そのペットボトルの蓋の
形が、蓋を無くしてしまったペットボトルに
合うかどうかを確認してみて
合うのであれば、それを利用してみると
良いかと思います。
ただし、一見ペットボトルがちゃんと
閉まっているように見えたとしても、
わずかな隙間が空いているなどして、
炭酸飲料の場合は通常よりも早く気が抜けたりだとか、
他の飲み物の場合でも風味が落ちたりだとか
そういうことは起きうるので、注意しましょう。
長期放置している空きペットボトルの蓋を
使う場合は、洗ってから利用するようにしましょう。
ラップなどを使う
ラップなどで、ペットボトルの飲み口の部分を
塞ぐことができるのであれば、
応急処置的にそのような対応をするのも良いでしょう。
一番やりやすいのはラップかと思いますが
他にも、ペットボトルの飲み口の部分を
塞ぐことができれば、
とりあえず（汚いものとかはだめですが）
それで塞ぐ、というのも一つの方法になりますね。
ただし、蓋以外のものを使う、ということは
やはり、完全に密封できなかったり
風味が落ちたり、こぼれやすくなっていたり
そういったことは十分に考えられます。
あくまでも一時的な応急処置、ということで
飲めるのであれば
無理をしない範囲で早めに飲んでしまうのが
ベストかとは思います。
キャップ代わりになるものを買っておく
これは、あらかじめ購入しておく必要が
ありますし、個人的にはそんなにおすすめしませんが
「キャップ代わりになるもの」を代わりに
購入して、用意しておくことができれば、
いざというときに、約に立ってくれるようなことは
あるかもしれません。
ペットボトル用の飲み口つきのキャップなど
そういうものを購入しておき、
もしも蓋をなくしてしまったらそれを代用する、
ということです。
ただ、あくまでも非常用であり、
ペットボトルによってはサイズが合わなかったり
するようなこともあるので、
その点は注意してください。
また、事前に購入しておく必要がありますから、
急に必要になった時などには
この方法は使えませんから、その点も
注意をしておくようにしましょう。
どうしても時間経過してしまったものは…？
ペットボトルの蓋をなくしてしまって、
特に何の対処もしないまま、
時間だけが経過してしまった場合は
どうすれば良いのでしょうか。
あまりにも時間が経ってしまったり、
蓋が無い状態でそのまま放置してしまったり
した場合は、あまり無理をせずに
諦めて残りの分は、捨ててしまうのも
方法の一つです。
無理に、全部飲まないと！、と
無理をしてしまって
体調を崩してしまったりしたら、
それこそ、本当に本末転倒です。
ある程度時間が経ってしまったものに
関しては”無理をしないようにする”
ということも、大事なことに
なってくるかとは思います。
まとめ
ペットボトルの蓋はなくさないようにする、
というのが一番大事であるのは
確かですが、それでもどうしてもなくして
しまうようなことはあると思います。
そんな場合は、↑で紹介したような方法を
利用しつつ、うまく対応していくようにしましょう。
せっかく買ったものですし、
できれば捨てずに、全部飲むことができたほうが
色々な意味で良いでしょうから…
どの方法が正解、だとか
そういったことはないので、
自分なりに、その時に一番都合の良い方法を
利用していくのが、良いですね！
