有名人にツイッターでブロックされた場合の原因と対処法!問題はあるの?

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有名人にツイッターでブロックされてしまった…!

そんな人もいるかと思います。

ですが、ツイッターには「ブロック」という機能が
元々存在しているので
”有名人だからブロックを使ってはいけない”ということは
ありません。

機能として存在する以上、
そしてツイッターのサービス側で
”有名人はブロック機能を使ってはいけない”と
記述されていない以上、
誰がどのようにブロック機能を使おうと、これは自由です。

では、ブロックされる原因や対処法、
有名人が、一般人をブロックすることに
問題はあるのかどうかを、それぞれ解説していきます。

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有名人が一般人をブロックしても問題なし

「ブロック」はツイッターの機能として存在するものです。
ツイッターの規約に「ブロック機能を使える人・使ってはいけない人」
などという条件は存在していない以上、
誰が、誰をブロックしようと、これは”自由”です。

法律にも「有名人は一般人をブロックしてはいけない」という
ルールは存在していないため、
法律上も問題はありません。

俳優やアイドルが、ファンの人をブロックしたって良いですし、
企業アカウントが特定の人をブロックするのも、
(あまりやる企業はないとは思いますが)
政治家が、ブロック機能を使うのも”自由”です。

ツイッター上にそういう機能がある以上、
「誰が誰をブロックするかどうかは自由」なので、
その点は勘違いしないようにしましょう。
他人のブロック云々について、文句を言うのは間違いです。

自分が誰かをブロックするのが自由なのと同じで、
相手が誰かをブロックするのも、また自由です。

ブロックされる原因とは?

有名人の方にブロックされる原因とは何か。
考えられる主な原因をまとめていきます。

ただし、有名人であろうと「ただの人間」で
あることには変わりありません。
「なんとなく気に入らない」「関わりたくない」
「間違えてブロックした」など、
特に深い理由がないようなケースも考えられるので、
その点は理解しておきましょう。

・誹謗中傷などを行った
これは、ブロックされて当然です。
誹謗中傷してくる相手とわざわざ会話する必要性を
感じる人は少ないと思います。
有名人だから誹謗中傷にも耐えるべき!というのは
マイルールの押し付けであり、
身を守るためにスルー(ブロック)するのは当然の対応です
なお、誹謗中傷は内容次第で事件沙汰にまで発展する
可能性もありますので、絶対にしてはいけません。

・批判した
相手の有名人に異なる意見をぶつけたり
「それは間違っているのではないですか」と言った場合も
ブロックされる場合はあります。
コチラに関しては「誹謗中傷」ではなく、相手に意見しただけなので、
ブロックされる側は何も悪くありません。
ただし、ブロックするという行為自体も別に悪いことではなく、
単純に「話したくない」と思うだけでもブロック自体は
してもいいことなので、「人の意見は聞かない人なんだな」と
でも思っておくしかありません

・陰口を叩いた
本人と直接話したことがなくても、
自分のアカウントでその人の陰口を叩いている場合、
ブロックされる可能性があります。
誹謗中傷でももちろんですが、批判や異なる意見を口にしただけで
ブロックされるような場合もあります。
このように”直接接点がなくてもブロックされることはある”ので、
その点は覚えておきましょう。

・性格の不一致
有名人の中には一般人とある程度交流するような人もいます。
が、性格の不一致から、↑に当てはまらないようなケースでも
ブロックされる可能性はあります。
人間は、一人ひとり「何で不機嫌になるか」も「何をイヤだと感じるか」も
違う生き物です。
そのため、仲良く話していたと思っていても、
相手からすれば「辛い」ということもよくあることで、
急にブロックされる可能性もあります。

・ツイート内容やプロフィールに問題あり
ツイッターのアカウントの内容などで、
無条件にブロックするような人もいます。
普段、懸賞に大量に応募していたり、
やたらとRTを繰り返していたり、
勧誘系の話題ばっかりだったり、
言葉遣いが悪かったり、ツイート内容が
”自分とは合わないな”と有名人の方に思われた場合、
いきなりブロックされる可能性はあります。

他にも、色々な理由が人それぞれありますし、
”なんとなく”でブロックする人もいるため、
最終的には本人に聞いたりでもしない限り、
「どうしてブロックしたのか」は不明ですが、
もしもブロックをされてしまっても
”ブロックすること自体は自由”なので、
そのことは決して忘れないようにしましょう。

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ブロックされた場合の対処法は?

「あきらめて」下さい。
それだけです。
相手はあなたとは話をしたくない、それだけのことなので、
「そうかそうか」と、あきらめてください。

ブロックされた場合に、
ブロックしてきた相手にいつまでもこだわり続けるのは
あなたにとっても時間の無駄でしかありませんし、
その分、他のことに時間を使った方が、絶対に
有意義に時間を活用することができます。

もしも、何らかの”誤解”があるのであれば、
それを、共通の知り合いや別アカウントなどを利用して
説明してみても良いですが、
そうでない場合や、思い当たることがない場合、
自分が原因を作った場合などに関しては「諦める」しかありません。

例えば、相手が行政関連のアカウントで、
お知らせなどをどうしても見る必要がある場合は、
別アカウントを作って「見るだけ」見ることなら
いくらでもできます。

ブロック自体は、相手の自由です。
このことは忘れないように、
ブロックされた場合は「諦め」ましょう。
無理にどうにかしようとしても、何も良いことはありません。

注意するべき点・反省するべき点

もし有名人にブロックされた場合に
注意するべき点と反省するべき点は、どのような点なのか。

・自分に悪い部分があったなら反省する
相手に乱暴な言葉を投げかけたりだとか
「誹謗中傷」と呼ばれてしまうようなことを
したのであれば、その点については
しっかりと反省してください。
特に、誹謗中傷については、事件沙汰になる可能性もあり、
許されることではないので、この点は、問題になる前に
(やってしまったなら、既に手遅れかもしれませんが)
心を入れ替えるようにしましょう。
自分に悪い部分がある場合は、反省することも大事です。

・しつこくしない。ブロックされたらそこで終了。
相手にしつこくすれば、これもまたトラブルの原因に
なりかねません。
ブロックされた場合、相手との関係は「そこで終了」です。
有名人とのやり取りの場合でも、これは同じことです。

・嫌がらせをしない
有名人にブロックされると、その有名人に嫌がらせのような
行為をし始める人もいますが、
これは絶対にしてはいけない行為です。
訴訟などにつながる可能性もあります。

・理解不能なブロックの場合は?
「そういう人だったんだ」とあきらめてください。
もうそれ以上関わる必要はありません。
有名人と言えど、人間である以上は
その中におかしな人もたくさんいますし、
性格の悪い人もいます。
あなたと相性の合わない人もいるでしょう。
例えば「意見しただけでブロックされた」ならば
「この人は人の意見を聞かない人なのだ」と
割り切ってあきらめましょう。

まとめ

ツイッターには「ブロック」機能がある以上、
有名人も、それを使うことができます。
使ってはいけない、ということはありませんし、
「使うな!」と強制するほうが、間違っています。

ブロック機能は「なんとなく」で使っても
いいわけですからね。

自分に非がないのにブロックされた場合に関しては
諦めるしかありません。

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