プレイステーション5は
2024年9月2日に3度目の値上げに踏み切り、
最低価格のモデルでも7万円越えという
ゲーム機としては”異常”と言っても良い
そんな価格帯に突入しています。
(※実際のところ、値上げ前から既にゲーム機としては前代未聞の
価格帯ではありましたが)
が、この状況は競合機のXBOX視点で考えると
”国内市場で普及を伸ばすための最大のチャンス”です。
ここに何も動きを見せないのであれば
XBOXは国内では”やる気がない”と思われても仕方ないでしょうし、
逆に動きを見せれば、それなりの存在感を示すこともできるかもしれません。
どうして、PS5の3度目の値上げはXBOXにとって
チャンスとなるのか、その点を見ていきましょう。
現在の国内のXBOXの状況は非常に厳しい
まず、国内市場だけで言えば
現実問題、XBOXの置かれている状況は”非常に厳しい”状態で、
前世代機のXBOXONEよりはかなり好調ではあるものの、
競合機のプレイステーションから比べれば
国内ではかなり大きな差をつけられてしまっていますし、
ニンテンドースイッチから見れば、もはや存在しないのと同じぐらいの
レベルの規模の市場しか存在しない状態です。
海外を中心に人気は高く、
日本国内でもコアユーザーの存在するXBOXですが、
一般層にまで浸透しているか?と言われると
全く浸透していないのが現状で、
(※XBOXが一番一般層に普及できていたのは、
XBOX360の代になるかと思います)
かなり厳しい状況となっています。
確かに「ゲームパス」の存在などで
前世代機のXBXONEよりは伸びましたが
それでも、国内ではマイナーな存在であることには変わりなく、
国内のゲーム機市場のトップに立つためには
”今のやり方”では、永遠に”海外では売れているけど国内では
目立たない存在”のままになってしまいます。
少なくとも、コアゲーマー目線で見ればそうではなくても
一般層からすれば「XBOXってなに?」とか「XBOXってよく分からない」のまま
止まってしまっている状態から抜け出すことはできないでしょう。
そのため、”大きな動き”を見せる必要があるのです。
そして、そんなXBOXにとって
「PS5の3度目の値上げ」は非常に大きなチャンスとなります。
PS5の3度目の値上げは国内のXBOXにとっては最大のチャンス
2024年9月2日にPS5は3度目の値上げを行いました。
「XBOXが本気で国内市場で普及を拡大しようとしている」ならば
今こそ最大のチャンスであり、
”ここで何も動きを見せなければ”逆に言えば”やる気がない”と
思われてしまっても仕方のないことです。
XBOXの国内でのビジネスを考えれば最大のチャンスであり、
ここを生かすことが出来れば、
(ニンテンドースイッチは強すぎるため)トップに立つことは
できないまでも、かなり普及を伸ばすことはできるでしょう。
それは、何故なのかも含めて見ていきましょう。
PS5は自滅状態。一般層の手の届かない価格帯に
PS5は3度目の値上げにより、既に価格が安いモデルでも7万越え、
通常モデルは約8万円という
”ゲーム機としては常軌を逸した価格”になってしまいました。
(※以前も高額なハードはありましたが高級モデルなどに留まっていて、
最低価格がこの価格帯のハードはファミコン以降の国内では
前代未聞の状態です)
2度目の値上げ時点ですでに一般層が手に届かない価格帯になっており、
悪影響(FFが出てもハードの売上が伸びない、switchを毎週下回るなど)が
目に見えて国内では出ていましたが
それ以上の価格となってしまい、2025年発売予定のモンハンワイルズでも、
恐らくは新規ユーザーの引きつけは非常に困難になってしまいました。
円安や物価高など、やむを得ない事情はあれど、
頑なに廉価モデルを出そうとせず、コントローラーの廉価版を出さないなど
自滅しているような状態になってしまっています。
が、これはXBOX目線で考えれば大きなチャンスとなります。
ハイスペック路線のハードの一般層の受け皿が不在
今までは任天堂ハードが幅広い層向けに、
PS3やPS4などがハイスペック路線のハードの中では「一般層のユーザーでも
それなりに買う人がいる」、言わば”一般層の受け皿”となる
ハードになっていました。
任天堂ハードとその他のハードではWii時代以降は特に
”出るソフトの傾向”が違うため、
任天堂ハード+PS/XBOX/PCのいずれか を揃えておくと、
遊べないゲームがほぼなくなるという状態で、
この「PS/XBOX/PC」の中で唯一、一般層が手を伸ばしやすいハードが
「PS」でした。
が、今は”ハイスペック機の一般層の受け皿”が、PS5の度重なる
値上げにより、なくなってしまっている状態で、
任天堂以外のハードで、一般層が手にできるようなハードがないため、
例えばモンハンワイルズなどのスペック的な理由から
こちら側(PS5/XBOX/PC)にしか出ないようなゲームから
一般層が遠ざかってしまっている状態です。
プレステが自ら自滅した今、
XBOXは今、その”一般層向けの受け皿”になるチャンスが
巡ってきているわけです。
価格を無理してでも下げて大々的にアピール
XBOXが国内で一定の市場を作るには
多少の痛みを伴いながら、大々的にアピールをする必要があります。

重要なのが、XBOXSeriesの値下げで、
今の時点でもPS5よりは安いですし、廉価モデルのSeries「S」もありますが
ここで、PS5とは対照的に”値下げ”を実施し、
大々的にそれをアピールすれば、
”かなりのインパクト”を与えることができます。
値下げにより”今は”赤字になる可能性も高いですが、
仮に、今までPSが担っていた「どちらかと言うとコア向けだけど一般層も買ってくれる
コア向けハード」のポジションを奪取できれば
今後、相当な利益を生み出すことになるでしょう。
ゲームパスの加入者も増えるでしょうし、ソフトの売上も増え、
今後のXBOXにも大きなプラスとなります。
PS5が値上げで自滅した今、あえて値下げをして、
大きく告知を行う…。
一般層に、XBOXが認知して貰える最大のチャンスであり、
国内市場で普及させる気があるのであれば
このぐらい大胆な手に出る必要があります。
が、今は”大胆な手を打てばチャンスがある”タイミングで、
Switchの”次”にあたる2番手のポジションをプレステから
奪うことができる最大のチャンスであるのは確かです。
モンハンワイルズをアピールする
PS5の異様な値上げにより、
”モンハンワイルズは諦めよう”というユーザーの声も
結構見かけます(SNSなどで言っている人は、本気かどうかは不明ではありますが)
かと言って、ゲーミングPCなどに一般層が手を伸ばすには
ハードルが高すぎます。
そこで、XBOXが「値下げと共に”XBOXでもモンハンはできる”というアピール」を
大々的にすれば”モンハンワイルズ需要”を、一気に奪うことができるでしょうし、
かなり本体の売上も伸びるでしょう。
例えばXBOXSeriesSを再びギリギリ3万円代に値下げし、
約4万+ソフトでモンハンができる!というアピールをすれば
PS5に絶望した潜在的ユーザーを”相当数”、XBOXに引き込めるでしょう。
その際に、日本向けに伝わりやすいアピールをすることも大事ですが、
値下げ+モンハンアピールで、XBOXは今、国内市場で大きく躍進できる
チャンスを迎えているのは事実です。
最悪、値下げは不可能でも、
XBOXSeriesS(Xは一般層向けにするには高すぎる)+モンハンの
アピールを大々的に行えばある程度効果はあるとは思います。
まとめ
モンハンを控えていて、それなのにPS5は7万~8万に値上げしてしまった…。
この状況は、XBOXにとって、
国内ではここ10年で”最大のチャンス”と言える状況になっています。
ただ、逆に言えば”ここで何のリアクションも取らない”ようであれば
XBOXは国内で普及させる意欲がない、とも考えられます。
この最大のチャンスを見過ごすようでは
国内でのXBOXは残念ながらこの先も同じ状況でしょうし、
逆にこの最大のチャンスを生かすなら、大きく躍進することもできるはずです。
XBOXという存在が、国内市場を軽く見ているのか、それとも
重視しているのか、この後の対応で見えて来るのではないでしょうか。
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