コンビニの「スリーエフ」ってもうないの?現在はどうなっているの?

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「スリーエフ」はかつて、
地域はある程度限定されてはいたものの、
それなりの店舗数展開されていたコンビニです。

しかしながら、現在ではこの「スリーエフ」は
姿を消してしまっています。

スリーエフはどうなったのか、
以前スリーエフだった場所はどうなったのか、
それぞれ詳しく解説していきます。

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スリーエフとは?

スリーエフは
株式会社スリーエフが展開していた
日本発祥のコンビニで、
1982年4月に1号店が開店、
その後は多数の店舗を展開するなどして
広がりを見せていたコンビニです。

全国規模ではなく
ある程度地域は限定されており、
関東近辺と四国(一時)などを中心に展開されていましたが、
約500店舗が存在する時期もあったなど、
広がりを見せていたコンビニでした。

業態としてはセブンイレブンやローソン、ファミリーマートと同じように
オーソドックスなスタイルのコンビニ、という形で展開されていました。

現在は存在しないの?

純粋な「スリーエフ」は既に存在しておらず、
現在では全国どこを探しても、スリーエフはありません。

理由としては、
2016年にコンビニ大手のローソンと
資本業務提携契約を締結したことによって、
スリーエフのローソン化が進み、
最終的に純粋なスリーエフは消滅したためで、
現在ではスリーエフはなくなっている、という状態ですね。

なお、こういった出来事は
「サークルK」「サンクス」「am/pm」などがファミリーマートに
吸収される形で消滅したように、
他のコンビニでも起きている出来事です。

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いつなくなったの?

ローソンと提携した後も、すぐにスリーエフが
消滅したわけではありませんが、
後に、だんだんとローソンへの切り替えが行われたり、
共同で発足した「ローソン・スリーエフ」と呼ばれる店舗への
切替が行われることとなり、
結果的に”スリーエフ”は消滅しました。

当初はスリーエフも残るというような伝えられ方を
していましたが結局はそうはならず、
2018年1月をもって、純粋な「スリーエフ」は、
全て閉店、あるいは別店舗に転換が行われ、
なくなってしまいました。

「ローソン・スリーエフ」は残っている

ただし、スリーエフの名前は完全に消滅したわけではなく、
ローソンとスリーエフによって、
「ローソン・スリーエフ」と言う名前の店舗は存在しており、
基本的にはローソンがベースとはなっているものの、
スリーエフ独自の商品も一部に残っているような、
そんな業態のコンビニは残っています。

スリーエフとはまた違う雰囲気にはなってはいますが、
一応は”名前”と”一部の商品”はこうした形で
残っている状態になりますね。

ただし、前述した通り
普通の「スリーエフ」に関してはもう残っていないため、
現在、スリーエフの名を冠するコンビニは
「ローソン・スリーエフ」だけとなっています。

ただ、今後、長い年月を経て、
これもなくなっていく可能性は0ではなく、
そうなると、ローソン・スリーエフのうち、
恐らくはスリーエフの名前の方が消えていくことに
なるのだと考えられます。

スリーエフがあったところはどうなったの?

元々スリーエフだったところは、
ローソンとの提携後に下記のように、
変化しています。

・スリーエフ⇒ローソンに転換
・スリーエフ⇒ローソン・スリーエフに転換
・閉店

基本的にはこのいずれかですね。

スリーエフだった場所も全てがローソン・スリーエフになったわけではなく
不採算の店舗などを中心に閉店となったところもあれば、
ローソン・スリーエフではなく
単純に「ローソン」になったところも存在しており、
その結末は店舗によって異なっています。

いずれにせよ、スリーエフがそのまま残っている、というところは
残念ながら今の時点では既に残されてはいません。

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独自の商品やサービスはどうなったの?

スリーエフの店舗自体が消滅したことに伴い、
スリーエフ独自の商品や、
スリーエフ独自のサービスは消えてしまったものもありますが
「ローソン・スリーエフ」では、
スリーエフで扱っていたような独自の商品も一部残されており、
完全に消滅してしまったわけではありません。

「ローソン・スリーエフ」という名前なのに
全部ローソンと同じでは意味がありませんから、
「ローソン・スリーエフ」が残っている限りは、
スリーエフ独自の商品も一部では残り続けると考えられます。

スリーエイトとは無関係

スリーエフのほかに似たような名前で
「スリーエイト」と言うコンビニも存在していますが、
こちらは運営会社なども全く異なる
”別のコンビニ”で、スリーエフとは無関係です。

スリーエイトの方が規模としては小さく、
現時点ではほとんどの店舗がなくなってしまっていますが、
現在はポプラグループに所属しています。

店舗数の減少具合を見ると、スリーエイトの方も
いずれはなくなる可能性も十分に考えられそうです。

まとめ

スリーエフは「ローソン・スリーエフ」として
記事執筆時点ではまだ残ってはいますが
純粋なスリーエフはなくなってしまいました。

ローソン・スリーエフがなくなる予定は
今の時点では特になさそうでしたが
この先、何十年、何百年と経過すれば
また変わって来るかもしれませんね。

コンビニ業界も移り変わりが激しく
スリーエフの他にも「サークルK」や「サンクス」
「am/pm」など、それなりの数展開されていたコンビニも
姿を消しており、
今後も、そういった”姿を消す”コンビニが
出て来ることもあるかもしれません。
(流石にセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートあたりは
大丈夫だとは思いますが)

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