「Switch2専用」は当分はガッカリされる要素に?残念に思われる理由は?

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ニンテンドースイッチ2が発売され、
初動の売上はこれまでのゲーム機を圧倒する売上を
記録したSwitch2。

しかし、以前の予測で書いた通り、
初動は大きいものの、その後失速する恐れ(※理由は主に価格の面です)が
あるほか、
初代Switchとは違い、価格帯から”万人向け”ではなくなりつつあるハードで
あることは確かです。

また、最近のゲーム市場は以前とは事情が変わっており、
ニンテンドースイッチ1以降の家庭用ゲーム機は
発売直後は”品薄で当分手に入らない”状況が続くようにも
なってしまいました。

こういった状況であるために、
Switch2が発売されたあとも、当面の間は”Switch2専用”のソフトが
発表されることでガッカリするユーザーも多く、
”Switch2専用”という言葉自体がマイナスになる時代が
しばらく続くことになります。

では、どうして”Switch2専用”だとガッカリされてしまうのか、
この点について解説していきます。

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内容自体だけ見れば…

まず、ゲームの内容自体だけを考えるのであれば
Switch1・Switch2両方で発売される(縦マルチの形式)よりも、
Switch2専用で発売されたほうが
グラフィックは綺麗になる可能性も高いですし、
より完成度の高いゲームになる可能性も高まります。

Switch1版とSwitch2版を同時に発売する場合、
もちろん、Switch2版はSwitch2版で、Switch1版よりも
中身としては強化はされますが、
根本的に”Switch1でも動くような内容”で作る必要があるために、
できることはSwitch2専用にするよりも限られてしまう、というのは事実です。

が、それでもPS5の時もそうでしたが
最近では「発売直後のゲーム機専用」で発表すると、
不満の声が上がったり、「残念…」とショックを受けるユーザーが
多い時代になったのも事実です。

では、どうして残念に思われてしまうのか、この先では
詳しく解説していきます。

遊べない人が多い

発売してすぐの最新機種に専用でゲームソフトを出されると
当然のことながら”遊べない人の方が多い”状況になります。

もちろん、これは以前からそうでしたが
現在はさらに状況が変わり、
”欲しかったら最新のゲーム機を買ってくださいね”は以前と比較しても
反発の声や、落胆の声が上がりやすい環境になっており、
実際に、PS5の時も「PS5独占」に不満の声が上がるなどしていました。

昔以上に”最新機種専用にされると遊べない人が多い”理由としては
下記の通りになります。

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本体自体の価格が上昇している

ゲーム機本体自体の価格が以前と比べて上昇してしまっており、
”最新機種が出たからすぐに買う”ということが
できにくくなってしまっているのが、一つの理由です。

Switch2も、PS5などと比較すれば安いですが、
それでも約5万円は
家庭用ゲーム機の歴史を振り返ると非常に高額であり、
また、任天堂ハードとしては歴代最高値であるのも事実です。

そして、5万と言う金額は
一般層のユーザーには、”ゲーム機に出すお金”としては
決して安いものではなく、
子供の場合は買うことすら難しいでしょう。

そうなってくると当然、専用ソフトを出すと
”5万のハードなんてそんなすぐには買えないよ”という不満の声が
以前よりも上がりやすくなっているのは確かで、
また、”欲しいソフトが出たらハードごと買う”というのも
以前よりハードルが上がっているのも事実です。

実際、”ゲーム機自体が高額だと欲しいゲームが出ても諦められてしまう”
という傾向はPS5で実際に起きており、
人気RPGゲーム、ファイナルファンタジーの新作が発売されても
PS5本体の売上がほぼ伸びないという、
これまでにはあまり見られない現象も起きていました。

ゲーム機自体が高額になってしまったために、
”専用ソフトを出されると”遊べない人が以前よりも増え、
その結果、Switch2も「Switch2専用」だとガッカリする声も
多く聞かれる、ということになります。

発売された直後は入手しにくい時代に

家庭用ゲーム機は、ニンテンドースイッチ1の頃から
”発売直後は入手困難”な時代になりました。

それ以前のゲーム機も入手は難しいことはありましたが、
そんなに長期化することはありませんでしたし、
モノによってはお金と、買う気すら起こせば
最新ハードを買うこと自体はそんなに難しいことでは
ありませんでした。

しかし、今はそうはいかず、
熱烈なファンであっても入手できないことも多く、
”抽選販売”がPS5のような事例だと、
2年以上も続くという異様な状況になっています。

そのため、”どんなに欲しくても運次第では入手できない”
というユーザーも多く、
その状態で”Switch2専用”のソフトを出してしまうと
やはり”残念”とか、”ガッカリ”の声は上がるものです。

手に入らないハードで発売されても、
それは発売されていないのと同じことですから、
当然のことながら残念がる人はいる、ということですね。

この傾向は転売などが法規制されない限りは
続くと思いますから
この先の家庭用ゲーム機は”これまでより移行を
ゆっくりにする必要がある”というのが現実です。

Switch1で満足しているユーザーも多い

Switch1は任天堂ハードの中でも
トップクラスの売上を誇り、大ヒットしたゲーム機です。

そのため”持っている人自体が多い”ということも、
Switch2専用にするハードルを上げており、
Switch2は確かに初動で大きな売上を見せましたが
それでも、”Switch1の売上台数”(これまでに積み重ねて来たもの)からすれば、
”全体の半分にも遠く及ばない”ぐらいの数でしかなく
”Switch1所有者のうち、Switch2を持っている人の方が少数派”であるのは
今の時点での現実です。

また、Switch1自体のハードにも、大きな欠点はなく、
グラフィックやスペック面に関しても
確かにコアユーザーから見れば物足りない部分は
あると思いますがライトユーザーからすれば
正直なところ”別にこのままでいいけど?”と感じる人も
既に多いぐらいには、十分な性能は持っているハードです。

ですので、余計に”え?今の状態で満足なのに5万も払わないといけないの?”と
なってしまい、”Switch2専用”に落胆する人も多い、というのが現状に
なっています。

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時間の経過と共に緩和される

↑のように、発売から1年~数年は
Switch2専用だとガッカリするユーザーや
残念に思うユーザーが多い状況が、
PS5と同じように続くかと思います。

コアな層を中心に、”Switch2を買えばいいじゃん”という意見も
多くはなりがちですが、
過去よりも高額化したハードや抽選販売など、
一般層にとっては入手が非常に難しく、
昔のように”やりたければ買えばいい”とは行きません。

が、発売から年数が経過すればするほどこの傾向は
弱まっていき、(ただし、PS5も今でもPS4版を~…という声もありますが)
数としては減っていくので、
メーカーとしては発売から数年はSwitch2専用は控えめにしつつ、
展開していくのが一番売上的にも、印象的にも
ベストな展開になるのではないかと考えられます。

まとめ

Switch2専用、という文字は
最初のうちはガッカリされる要素の一つに
なってしまうことは事実です。

特にSwitchはライトユーザーも多いでしょうから、
PS4・PS5の時以上に
「Switch2専用にしないで!」という声も
当面は多く聞くことになるでしょう。

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