ツイッターで話したことのない相手にブロックされていたらどうすれば？

ツイッターで一度も話したことがないはずの相手なのに
気付いたら「ブロック」されていた…
そんなことも場合によってはあるかもしれません。

ブロック機能は、仮に一度も話したことがなく、
フォロー・フォロワーの関係でもなく、
いいねなども含めて「一切」接点がなかったとしても
使うことができますので、
”いきなりブロックされていた”などということも
場合によっては、あり得ることです。

では、もしも一度も話した覚えがない相手に
ブロックされていた場合、どうすれば良いのでしょうか。
その点について、解説していきます。

気にする必要なし。放っておけばいい
まとめ

気にする必要なし。放っておけばいい

仮に”一度も話したことがない人”に
ブロックされていることに気付いた場合でも
”何も気にする必要はありません”
と、いうのが答えになります。

特に、一度も話したことがなく、
普段からその人のアカウントを見るようなことも
特になかった場合は、
仮にブロックされていたとしても
”あなたにとって何の害もない…と、いうのが答えになります。

そのため、気にする必要はありませんし、
特に何かをする必要もありません。
そのまま放っておけば良いだけのことです。

いきなりブロックされた原因は何？

何もしなくていい…と、言われても
人によっては”どうしていきなりブロックされたのか”
と、気になってしまう人もいるかと思います。

一度も話したことがない、接点もないのに、
何故いきなりブロックされてしまったのか。

この理由は”様々”です。

ツイッター上には色々な人がいますので、
極端に言えば「何の理由もないのにブロックする人」もいますし、
「自分と少し意見が違うことを言っている人」を見るだけで
接点がなくてもブロックする人もいれば、
アイコンやヘッダー、名前が気に入らないからブロックする人も、
ツイートの内容が気に入らないからブロックする人もいます。

多くの場合、相手と接点がない場合、何の落ち度も
あなた自身にはない場合が多いので、
あまり気にする必要はありません。

自分に原因があるケースとしては
”その相手と話したことがなくても、ツイートで批判したことはある”
場合や、
”自分がツイッター上で攻撃的な発言をいつもしていたりする”
場合などが考えられます。
ただ、これに関しても、その相手とは接点がないわけですから
ブロックされたこと自体に関しては気にする必要はありません。
（※いつも攻撃的な振る舞いをしている、という場合に関しては
最終的にアカウントがロックされたりする可能性もあるため、
その点は節度を持つようにして下さい）

相手のアカウントの内容を見たい場合は？

接点がないのにブロックされてしまったけれど、
その相手のアカウントの内容を見たい…！という場合に関しては、
ツイッターにログインしていない状態で
相手のアカウントを見るか、
別のアカウントにログインした状態で、
そのアカウントを見れば、内容を見ることは可能です。

元々接点がなかったアカウントであれば
ブロックされても問題はないと思いますが、
どうしてもそのアカウントの”中身”が見たい場合に
関しては、そのように対応してください。

ただし、相手が鍵垢になっている場合に関しては
見ることはできませんので、
基本的には諦めるようにしましょう。
別のアカウントでフォローを申請して、
許可が下りれば見ることは可能ですが
そこまでして、見る必要はないでしょう。

いきなりブロックされるのを予防する方法は？

接点のない人にブロックされる…ということを
”予防”する必要は基本的にはないと思います。

元々接点がなかった相手、ということですから
ブロックされても気にする必要もないですし、
上でも書いた通り、あなたに影響はないはずです。

ただ、少しでもそういうことを減らしたいのであれば
”誰から見ても嫌われるような振る舞い”をツイッター上で
よくしている、という場合は、これは注意して
改善するようにして下さい。

例えば「言葉遣いが悪い」
「他人と言い争いばかりしている」
「何かにつけて批判ばかりしている」
「ハッシュタグを使ってデモみたいなことをしている」
「人から嫌がられそうな話題を良く出す」
「リツイートや無駄なツイートが多すぎる」
「トレンドに便乗したツイートをしてジャマになるようなことをしている」
あたりが、”知らない相手にブロックされる確率”を高めます。