ツイッターのIDが勝手に変わった場合の原因と対処法!

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ツイッターの自分のアカウントのIDが
勝手に変わった…

そんなことがあった場合の原因と対処法を
それぞれ解説していきます。

通常、自分のIDがいきなり変わる、などということは
ありませんので、もしも本当に
IDが変わったのであればしっかりと状況を確認し、
注意して対応していく必要があります。

どのように対応するべきなのか、
この点を詳しく見ていきましょう。

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IDが変わった場合にまずは確認すること

ツイッターのIDが急に変わってしまった…という場合、
まずは焦らずに
”念のため”自分の勘違いではないかどうか、
しっかりと思い返してみて下さい。

”ツイッターのIDが急に変わる”ということは
基本的にはまず起きないことで
極めて稀なケースです。

もちろん、自分自身がその”稀なケース”に
遭遇してしまう可能性は十分にありますが、
自分自身の勘違いである可能性も
完全に”0”とは言い切れませんので、
ツイッターのIDが急に変わってしまった!という場合は、
まずは冷静にその点を考えてみて下さい。

また、近いうちに自分で変えたなどなど、
そういったこともないかどうか、念のため
思い返してみましょう。

特に”そういうことはない”という場合は
下記のような原因が考えられますので
思い当たる原因があれば、対処していきましょう。

他にログインできる人がいる場合

あなたのツイッターのアカウントに
”他にもログインできる人がいる場合”は、
その人がアカウントのIDを変更した可能性も考えられます。

例えば、友達と二人で運用しているアカウントだったり、
サークルなどで何人かで運用しているアカウントだったりする場合、
”自分以外の誰か”が、ユーザーIDを変えることもできるわけです。

そのため、自分だけがログインできるアカウントではない場合や、
ログインは自分だけでも、他の人にもツイートを任せたり
しているような場合も、”自分以外の人がIDを変えていないかどうか”
確認してみましょう。

もしも、誰かがIDを変えていたのであれば、
その理由についてはちゃんと確認しておく必要はありますが
少なくとも、後述するようなことが起きているわけではないので
その点は安心しても良いかと思います。

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アカウント乗っ取りなどの可能性

いきなりユーザーIDが変わっている場合、
あなたのアカウントが”乗っ取り”の被害を
受けている可能性も考えられます。

もしもアカウント乗っ取りである場合、
手遅れになってしまうと、
ログインもできなくなってしまい、完全にアカウントを
取られてしまうことになりますので、
アカウント乗っ取りの可能性がある場合は、
”できるだけ早くパスワードを変更すること”が
望ましいです。

パスワードがそのままスムーズに変更できれば
パスワードの変更をすぐに行い、
既に変更されているなどの理由で、
パスワードを変更できない場合、”パスワードを忘れた”を
選択し、可能な限り早く、新しいパスワードを設定
するようにしてください。

加えて、2段階認証を設定していない場合は
すぐに2段階認証を設定、
また、アプリ連携の項目から
連携しているアプリを確認し、
怪しいアプリがあれば、全て連携を遮断するようにしてください。

ここまでを”できる限り早く”やらないと、
一度”ログアウト状態”にされてしまった場合、
もうログインできなくなってしまう可能性があります。

そうなってしまわないように、もしも
”まだ”何か操作できる場合に関しては↑のことを
早急に行っておくようにしましょう。

ユーザーIDが急に変わっていた場合で
特に心当たりがない場合は乗っ取りの可能性もありますので
”ユーザーID以外の部分には何も異変がなかった”としても
上記の操作は全て行っておくことをおすすめします。

サービス側の都合で変更される可能性

これはかなりレアケースなのですが
ツイッターの規約上に
”ユーザーのサービスIDを変更できる”という旨の内容が
書かれており、
何か事情がある場合に関しては、
利用者の許可なく、ユーザーIDを変更することが
できる、ということに規約上はなっています。

そのため、場合によっては
ツイッターの運営側の都合によって”急にIDが変わっている”ということも
可能性としては0%ではありません。

もちろん、そんなに頻繁に
ユーザーのIDを勝手に変更していれば
ツイッター側が信頼を失うだけですから、
そんなに頻繁にそれが行われることはありませんが、
実際にそういう規約があり、
実際にそういうことに遭遇した(と言われている)ユーザーも
いますから、ごく稀に、そういうこともあるかもしれない、
ということは覚えておきましょう。

これの場合、乗っ取りではないため、
放置で良いのですが、
”好きなID”でもサービス側の都合上で変更されてしまった場合、
どうすることもできないので、
この点は我慢するか、自分でさらに別のIDに変えるしかありません。

まとめ

身に覚えがないのにも関わらず
ツイッターのIDが急に変わってしまった…
と、いうことは基本的には
まず起こらないことではありますが、
上のような事例は、あるにはあるので、
その点は覚えておきましょう。

特に、アカウント乗っ取りの場合に関しては
その時点ですぐに対応しないと
ログインすらできなくなってしまう可能性も
十分にありますので、迅速に行動してください。

どうしても何も思い当たらない場合も、
念のためパスワードなどは変更しておき、
暫く様子を見るようにしてください。

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