お店や施設が壊れているものを修理しない理由とは?

店員Kです!

あの店、いつまでも自動ドアが壊れたまま!
あの図書館、いつまでもクーラーが壊れたまま!

お店や各種施設などで、
壊れているのになかなか修理されないなぁ、
というものを見たことはありませんか?

これには、実は色々な理由があるのです!

例えば、自動ドアに関しても、
修理できるのであれば修理した方が、お店にとってもプラスに
なりますし、店員側からしても、お客さんに説明したり
自分たちの出入りの際にも面倒くさいはずです。

後者の図書館のクーラーなどの事例もそうです。
働く人たちだって人間ですから、暑いものは暑いはずですからね。

ですが、なかなか修理されないようなことは実際にあります。
なぜ、修理が適切に行われないのでしょうか。

その点について、解説していきたいと思います。

何故、修理されないのか?その理由は…!

では、なぜお店の壊れたモノがそのままになっていたり、
病院、図書館などの施設のものが壊れたままになっている
箇所があるのでしょうか。

もちろん、そうはなっていないところもたくさんあります。
自動ドアが壊れればすぐに修理を行い、
蛍光灯が消えていればすぐに修理が行われる、
そういうところもあります。

ですが、そうでないところもある。
蛍光灯がいつまでも消えたままになっているような
お店もありますし、
真夏なのに冷房が壊れていて、ずっと修理が行われないようなお店もあります。

それは何故か。
その理由についてお話していきます。

①単純に壊れたばかり

壊れてその日のうちに修理できるか、と言われれば
決してそうではありません。
休日だった場合、業者を呼ぶにも少し時間がかかりますし、
場合によっては本社の確認などを取る必要もあります。

そのため、〇〇が壊れた!即日修理!というのは
少し難しいお話であるのは事実です。

ただ、修理をしようとしているのであれば、
やはり何らかの動きはあると思いますし、
何週間してもそのまんま、ということは
ないかと思います。

いつまで経ってもそのまま放置されているような場合は
別の理由があると考えた方が良いでしょう。

②費用がない

案外、多い理由がこれなのです。
”修理したり交換したりする費用がない”

例えば、エアコンの修理を行うにしても
何万、業務用のものであれば何十万単位でかかりますし、
自動ドアやシャッターなどの修理もそうです。
お店や施設の設備の修理にはそれ相応のお金がかかります。

ですが、今の世の中、どこのお店も結構、
赤字との瀬戸際の戦いであることも多く、
そういうお店にとっては、その”何十万”の費用が
出せないのです。
そのため、費用がないため、修理を行うことができず、
ずっとそのままになってしまっている、というケースですね。

また、設備などにかけられる予算が決まっているような
場所もあり、そういったところでは予算が足りない故に、
いつまで経っても修理ができない、というような
事例もあります。
実際にとある市が運営する図書館でも
そのようなことが起きていました
知り合いの関係者によれば、予算が足りずに
トイレの修理が出来ない、とそう言っていました。

市営でもそういうことがあるわけですから
一般企業の店舗などでも、当然そういうことは
あるわけです。
個人店に関しても、なかなか大きな費用を出すことができずに
壊れている箇所がそのまま放置されてしまう、
などということは、実際に起きているものです。

③許可が下りない

これは、個人店などには当てはまらないことですが、
施設やチェーン店などの場合は、
修理でまとまった出費が必要になる際には、
必ず上層部の許可を取る必要が出てきます。
その許可が下りないパターンですね。

許可が下りなければ現場としては、
何もすることはできません。
そのまま強引に修理を推し進めれば必ず
トラブルを招くことになってしまいますし、
それはそれで問題です。

許可を下すにしても、上層部の反応が
なかなか返ってこないこともあり、
結構大変な部分なのです。

上層部との兼ね合いが上手くいかずに
現場としては修理したいけれども
なかなか修理できない、ということは
実際にあります。

また、会社の許可の体形が複数の部署などへの
確認が必要で、ややこしくなっている場合、
無駄に許可が下りるまでに時間がかかるケースもあります。
私の会社の場合は、本部⇒管理部⇒会長決裁みたいな
面倒な形式になっていたので、
なかなか修理が行われない、という一面はありました。

④あまり重く考えていない

なかなか修理されない理由の一つに、
「あまり重く考えていない」というものもあります。
これは、お店側、施設側が「別に急いで修理する必要はないのではないか」と
考えているパターンですね。
この場合に関しては、現場の人間が修理することに積極的ではないため、
どんなに時間が経過しても、修理が行われない、ということになってしまいます。

利用者側と施設・お店側では考え方に差異が出ることもあり
「お店側は大した問題ではないと考えている」場合も実際にありうることです。

お店側や施設側が壊れたモノに対して
重く考えていない場合は、
いつまで経っても修理が行われることはありません。

また、”利用者側にも影響がない”ようなケースの場合は
放置され続ける可能性もあります。
例えば、多数の蛍光灯がついているような店舗では、
蛍光灯が1本消えている程度なら、実質上、不便だと
感じることはないと思いますし、
見た目の問題以外は、特に何の影響もないはず。

そういった場合は、長い期間そのまま
放置される可能性も十分にあります。

⑤気づいていない可能性も

お店側や施設側が気付いていない、という可能性も
充分に考えられることです。
故障した箇所に運営側が気付かなければ、当たり前ですが
修理が行われることはありません。

スタッフが気付かないと言うことは、
それほど大きな故障ではないとは思いますが
そういうこともあるのです。
スタッフ側が気付けば、修繕が行われる可能性もありますし、
営業・運営に影響がない、と判断されれば
その状態のまま放置される可能性もあるかと思います。

⑥業者やスタッフの都合

まず、エアコンなどの場合は、夏場に故障してしまうと、
そもそも修理業者が混雑していて、修理してもらうことが
できない、なんてことは実際にありうることです。
シーズン中に請われてしまうと、どうしても
混雑してしまいますからね…。

また、スタッフ側の都合である可能性もあります。
責任者が不在で確認を撮るのに時間が
かかっているようなケースもありますし、
責任者が忙しく、なかなか業者の手配などが出来ずに
修理が進んでいない、なんてケースも考えられます。

業者やスタッフの都合などによって、
なかなか修繕が行われない、ということも
実際にある話です。
特に、エアコンなどが真夏に請われたりすると、
しばらく待つことになるので
スタッフ側も、利用者側も地獄を見ることになってしまいます(汗

やっぱりシーズン中は修理業者も混雑しますからね…。

⑦イタズラ被害

イタズラ被害に遭ってしまい、
直してもすぐにまた壊される場合、
修理を見送っている可能性もあります。

ケースとしてはレアケースではありますが
こういった可能性もある、ということは
覚えておきましょう。

修理しても、また壊されてしまうのでは
意味がありませんし、まずはそのいたずらをしている
人間をどうにかしなくてはなりませんから
結果的に、修理は見送ることになるのです。

下らないことを…と思うかもしれませんが、
そういう下らないことを平気でする人も
世の中には存在するのです。

まとめ

壊れている何かがなかなか修繕されないような場合、
そこには色々な理由があるのです。
費用的な問題である場合、修理したくても
修理できない、なんてことは実際にあります。

私が雇われ店長をやっていた時代も、
エアコンが壊れてしまい、修理の許可は下りず、
修理できないで、一部エアコンのみで無理やり稼働させていることも
ありました。

結構、費用の問題から苦しい!というお店や施設は
多いと思います。
修理しない、したくてもできない、
色々ありますが、とにかく、修理が行われない!という場合には
色々な理由があるものなのです。

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