ゲームのセーブ方法!セーブできるタイミングはどんなとき?

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ゲームを遊ぶ際に「セーブ」できるタイミングは
ゲームによって異なります。

いつでもセーブできるゲームもあれば、
セーブがなかなかできないゲームもありますし、
セーブ自体ができないようなゲームもあります。

ゲームを遊んでいる際に
「どこかで進んだか」をどんなタイミングで
セーブしてくれるゲームが多いのか、
なかなかセーブできないゲームを遊ぶときには
どうすれば良いのか、などを、
それぞれ詳しく解説していきます。

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セーブは必ずできるとは限らない

世の中に存在するすべてのゲームソフトが
「セーブできる」とは限りません。
昔のゲームは、セーブ機能がないようなゲームが
ほとんどでしたし、
最近のゲームでも、一部のダウンロード専用のソフトなどは
セーブに対応しておらず、
「ゲームを終了すれば、また最初から」というスタイルの
作品も存在しています。

現代では「ほぼすべてのゲームがセーブできて当たり前」
ではありますが、
昔のゲームを遊ぶ際や、ダウンロード専用のゲームを
遊ぶ際などには「必ずしもそうとは限らない」ということは
覚えておくようにしましょう。

では、ゲームのセーブはどのようなタイミングで
できるのかどうかを解説します。

いつでもセーブできるゲーム

最近では、いつでも好きなタイミングで
セーブできるゲームが増えています。
例えば、ゲーム中にスタートボタンを押すことで、
いつでもどこでもセーブできるような感じですね。

遊ぶ側としては、
利便性を考えると、これが一番便利だと思いますし、
遊びやすいゲームになるかと思います。

「急用ができたけどセーブできない!」とか
「5分だけ遊ぼう」とか、
色々な遊び方ができるようになりますからね。

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何かをすると自動的にセーブされるゲーム

いわゆる「オートセーブ」というやつです。

ただ、このパターンの場合
セーブを忘れてしまい、セーブしないまま
ゲームの電源を切ってしまった…!というような人も
稀に出てきます。

ステージをクリアしたり、
オプションで何か設定を変えたり、
「何か」変化があると、
自分でセーブせずとも、勝手にセーブされるタイプのゲームです。

このオートセーブ形式も、最近では非常に多くなっており、
気づいたときには自動セーブされるようなタイプのゲームも
多いですね。

ただし、問題点としては
・セーブしたくないタイミングでもセーブされてしまう
・進行不能バグなどに遭遇した際にセーブされてしまうと進行できなくなる
・ゲームによっては「いつセーブされているのか分かりにくい」

と、いうような問題点もあります。

特に「進行不能バグに遭遇」したタイミングで「オートセーブ」
されてしまうと、最初からゲームをやり直すしかなくなって
しまいますので、バグが存在するゲームの場合、
”オートセーブ”の存在は危険な存在とも言えるのです。

最近では、
「オートセーブ+任意セーブ」のゲームも出てきており、
オートセーブされるファイルと、自分のタイミングで
セーブできるファイルが両方存在するようなゲームも
存在しており、
この場合は「セーブし忘れ」にも「セーブしたくない場合やバグ対策」にも
なるので、これが今後の「ゲームのセーブ」の
一番最適なスタイル、と言えるようになるかもしれません。

セーブポイントでセーブするゲーム

特定の場所に進むと、セーブできるゲームも
存在します。
RPGゲームなど、フィールドを移動するような
タイプのゲームに多く、
フィールド内に設置された「セーブするための場所」で
セーブを行うことができる、というものですね。

これに関しては、途中でイベントが始まってしまったり、
ボスなどが登場してしまったりした場合
「なかなかセーブできない」ということに陥りがちな
システムなので、
”セーブポイントでしかセーブできない”ゲームを
遊ぶ際にはある程度時間に余裕をもった状態で
遊ぶことをおすすめします。

特に、セーブポイントが多いゲームであればよいですが、
セーブポイントが非常に少ないタイプのゲームもあったり、
一度イベントが始まってしまうと1時間ぐらい
セーブできないようなゲームもあるので、
この点は注意する必要があります。

ステージクリアなど特定のタイミングごとにできるもの

ステージ中などにはセーブできないものの、
ステージをクリアするごとにセーブできたりするタイプの
ゲームも多いですね。

スポーツゲームなどの場合は、試合中はセーブできないけど、
試合後にセーブできる、みたいな感じですね。

これは、比較的セーブできるタイミングもわかりやすいですし、
かかる時間もある程度は計算しやすいものだと思いますが、
場合によっては
1ステージのクリアに1時間以上かかるようなゲームも
あったりするので、
ゲームによっては、このセーブ形式の場合でも
注意は必要になります。

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セーブができないゲーム

セーブ機能が搭載されておらず、
セーブができないゲームも存在します。

主にファミコンなどのレトロゲームに
多いですが、それ以外にも
最近では「ダウンロード専用ソフト」の一部に
そういった”セーブに対応していないゲーム”も
稀に存在しています。

また、プレイステーション1の時代には結構
「メモリーカード非対応」(つまり、セーブできない)
というようなソフトも存在していました。

ファミコンなどのレトロゲームは
「セーブできないのが当たり前」の時代で
わざわざ「セーブできません」とは書いていませんが、
PS1のソフトであればパッケージの裏面を見たり、
ダウンロード専売ソフトであれば
商品ページを見たりすれば
”セーブできるかどうか”は分かりますから
セーブできないゲームは遊びたくない!という場合は
必ずチェックしておきましょう。

なかなかセーブできないゲームを遊ぶ際の注意点

上でも書いたように、ゲームによっては
”なかなかセーブポイントにたどり着くことができない”
ようなゲームも実際に存在しています。

そういったゲームを遊ぶ際の注意点としては、

・時間にある程度余裕をもってプレイする
仕事前の数分だとか、寝る前の空き時間だとか
あまり時間がないタイミングでセーブがなかなかできない
ゲームをプレイしてしまうと、
寝れなくなってしまったり、セーブできないまま
ゲームをやめることになってしまったりすることに
なりかねません。
そうならないためにも、あまりセーブできる機会が
多くないゲームに関しては
”ある程度時間に余裕をもってプレイする”ことをおすすめします。
「セーブできない!できない!大丈夫かな?」なんて
気にしながらプレイするのも、辛いですからね。

・短時間なら放置しておくのもアリ
どうしてもセーブできない場合、
短時間ならゲーム機の電源をつけたまま
そのまま放置しておくのも一つの方法です。
さすがに半日以上留守にする際などは
やめた方が良いとは思いますが、
状況に応じてうまく使い分けていきましょう。

・何回かに分けてプレイする
例えば、イベントシーンなどが長すぎて
セーブできないような場合、
一度イベントシーンを見てしまえば、
次のプレイ時にはイベントシーンはスキップすることも
できると思います。
(既に内容を知っているわけですからね)
ムービーが長すぎるゲームなどは、何回かに分けて
プレイするのも一つの方法です。

まとめ

ゲームのセーブポイントについて解説しました。

最近では、比較的気軽にセーブすることのできる
ゲームもかなり増えてきていますが、
それでも、なかなかセーブできないようなゲームも
実際に存在しているのは事実です。

ゲームごとによって、セーブの仕方や、セーブがどのぐらいの
頻度でできるかは異なりますので、
自分のプレイしているゲームがどんな感じかは、覚えておくとよいですね。

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