ラベルレス飲料を外に持っていても大丈夫?注意点はあるの?

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最近ではペットボトル飲料の
「ラベルレス」飲料も増えてきました。

ラベルレス飲料は基本的に、
原材料名の表示などに関するルールで
単品では売ることができませんが、
(※最近ではシールで原材料などを表示し、売ってるものもありますが)
箱売りなどを中心に、
ラベルレス飲料も多く出回っています。

ただ、ラベルレス飲料となると、
まだスーパーなどでは一般的に売られておらず、
外に持って行くことに抵抗を感じるような人も
中にはいるかもしれません。

では、ラベルレス飲料は外に持って行っても大丈夫なのでしょうか。
その点について詳しく解説していきます。

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外に持って行っても何も問題はない

ラベルレス飲料は、
別にルール違反の飲み物でもないですし、
恥ずかしいことでもありませんので、
外に持って行っても何も問題はありません。

学校に、バイト先に、職場に、
プライベートの外出に、どんな場面でも
別にラベルレス飲料を持って行くことは
何も悪いことではありませんので、
このあたりは安心してください。

ただ、一部注意するべき点は
ありますので、その点については
注意するようにしましょう。

ここから先では注意点やポイントを
それぞれ解説していきます。

何も恥ずかしがることはない

まず、ラベルレス飲料は
何も恥ずかしいものではありません。

”外に持って行ってもいいのかな?”などと
迷っている人に関しては
”気にする必要は全くない”ので、
堂々とラベルレス飲料を外に持って行っても大丈夫です。

ペットボトルを水筒代わりにしているような人も
いるぐらいですし、
今の時代はラベルレス飲料もだんだんと出て来ていて
知名度はこれから先も上がっていくと思いますから
ますます気にする必要のない時代になっていきます。

ラベルありでも、ラベルなしでも、
何も引け目を感じる必要はありませんので、
自分の好きな方を、外に持って行きましょう。

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他の人も同じものを持っている場合注意

ラベルレス飲料の場合、
通常の飲料水よりも、さらに
”人と同じものを持って行ってしまうと”
分かりにくいのは事実です。

例えば、あなたがバイト先にラベルレスのお茶を
持って行くとして、
そのバイト先に”あなたと同じラベルレスのお茶”を
持ってくる人がいる場合は
注意が必要です。

自分が相手のものを飲んでしまったり、
相手が自分のものを飲んでしまったり…という
”飲み間違えによる事故”が起きる可能性があります。

当然、ラベルつきの飲み物であっても、
重複した場合、飲み間違えをやらかしてしまう
可能性もありますが、ラベルレスだと特に分かりにくいため、
同じラベルレス系統の飲料水を持ってきている人が
自分の職場・バイト先・学校などにいる場合は
必ず名前を書いておくなどの対応をするようにしましょう!

例えば緑茶Aと緑茶Bならラベルありであればすぐにわかりますが
ラベル無しの場合
”違うメーカーのお茶同士”でも区別がつきにくくなってしまうため、
飲み間違えがより発生しやすくなります。

ラベルレスを知らない人に何かを言われたら?

職場などを中心に”ラベルレス飲料を知らない”人も
中にはいると思います。

”何それ?”みたいな聞き方をしてくる人もいるでしょう。

この場合は
ラベルレス飲料について、簡単に説明するだけで
普通であれば済むと思いますから
特に気にする必要もありませんし、
ラベルのついていない飲み物もあるんですよ、ぐらいに
簡単に説明してあげれば良いだけです。

相手が悪気無く聞いてきたのであれば
こちらも普通に回答しましょう。

ただ、いちいち人の飲み物に何か言ってくる人も
そんなに多くはありませんし、
ラベルレス飲料自体、昔と比べれば広がっていること自体は
事実ですから、そのようなことを聞かれることは
まずないと思います。

人にあげる場合はラベルありの方が確実

自分で飲む分には
ラベルレスでも、ラベルありでも
自分の好きな方にすれば良いと思いますし、
個人の自由です。

ただ、人によってはラベルレスに抵抗がある人が
いるのも事実なので、
もしも学校や職場、バイト先などで
「人に飲み物をあげようと」している場合は
ラベルありにしておいた方が
無難であると思います。

ラベルレス飲料でも何も気にしない人も多いと思いますが
中には抵抗がある人がいるのも事実で、
実際に相手が”どういう考え”なのかは
なかなか実際に渡してみないと分からないものです。

そのため、自分が個人的にラベルレス飲料を飲む分には
何も問題はありませんが、
もしも誰かに「ペットボトル飲料をあげる」と、
いうことであれば、
ラベルレスではなく、通常のラベルつき飲料の方にしておいた方が
間違いありませんし、
万が一の場合の無駄なトラブルを避ける意味でも
確実であると思います。

もちろん、相手が”絶対ラベルレスでも大丈夫”という人であれば
それは、わざわざ気にする必要はありません。

まとめ

ラベルレス飲料は、
外に持って行っても、何も問題はありませんので、
自分が飲みやすいほうを持って行けば
良いと思います。
特に、外から見てどう思われるか?だとか、
そういった部分に関しては
過剰に気にする必要はないでしょう。

ただ、最後の方に書いた通り、
人によっては気にする人も、いるにはいると思いますから
誰かにペットボトルの飲み物をプレゼントする、
みたいな機会がある場合に関しては
”念のため”ラベルレスじゃないペットボトルの飲み物を
渡した方が確実であると思います。

実際、値段自体はあまり変わりませんし、
あげたのであれば、ラベルを剥がして片づけるのは
あなたではありませんからね。

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