バイトをサボった時に避けるべきこと!7つの注意点を知る!

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店員Kです!

皆様はアルバイトをサボったことはありますか?

中にはサボったことのある人も居るかと思いますし、
アルバイトを今後、サボるかもしれない!
なんていう人も居るかと思います。

”アルバイトをサボる”
まぁ、できればサボるなんてことはしない方が良いのですが、
中にはやむを得ない事情だったり、
どうしてもサボりたいという理由だったり、
色々な理由でサボる方は居るでしょう。

それに関しては、ここでは特に何も言いません。

ですが、サボった際にはしてはならないことがあります。
それをすることによって”サボったことがばれてしまう”
可能性があるためです。

今回は、サボった場合、してはならないことをご紹介していきます。

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バイトをサボった際にしてはならないこと

アルバイトをサボった際にしてはならないことはたくさんあります。
それをしてしまうことで、
アルバイト先にサボったことがばれてしまったり、
大きなトラブルや責任問題に発展する可能性もあります。

最初にも書いた通り、本当はサボらない方が一番良いのですが
どうしてもサボりたい!という人も居るかとは思いますが
その良し悪しは今回の記事では置いておいて、
どのような点に気をつければ良いかを順番にご紹介していきます。

①バイト先の近くに行かない

当たり前のことですが、バイト先の付近には行かないようにしてください。
バイト先の付近をウロウロしていれば、
当然のことながら、バイト先の人間と遭遇してしまう
確率は飛躍的に上がります。
バイト先の人間と遭遇すれば、サボっていることがバレる可能性も
高いですし、直接鉢合わせにならなくても、
遠目から「あれ…あの人?」となる可能性もあるわけです。

もしもアルバイトをさぼるのであれば、最低限、このポイントは
理解しておきましょう。
なるべく、アルバイト先には近寄らないようにする。
これは、とても大切なポイントです。

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②周囲に言わない

自分がサボっていることを周囲に対して絶対に言わないこと。
これも鉄則中の鉄則です。
周囲の人間に対して「今日、バイトをさぼるわ」だとか、
そういうことを言ってしまうと、どこから情報が漏れるか分かりませんし
「サボる」という内容をLINEやメールなどで送信すれば、
それが”動かぬ証拠”となってしまう可能性だって十分に考えられます。

特に、アルバイト先と、間接的にでも接点がある人に対しては、
絶対にアルバイトをさぼったことを言わないようにしてください。

周囲に伝えれば伝えるほど、
「バイトをサボった」ということがばれる可能性が飛躍的に
上がってしまいますから、注意が必要です。

また、アルバイト先とは全く接点のない人
だったとしても、できる限り、アルバイトをサボったことは
言わない方が良いです。
人間、どこでだれがだれと繋がっているか全く分かりませんから、
サボった、ということを知る人間は、一人でも少ない方が良いのです。

③SNSなどに載せない

これは危険行為の一つです。
サボったことがSNSから露呈することはよくあることです。
ツイッターにせよ、フェイスブックにせよ、インスタグラムにせよ、
「アルバイトをサボりました~」だとか堂々と宣言することは論外ですし、
なるべくであれば「どこに遊びに行った」みたいなことを書くのも
やめた方が良いです。

例えば「用事」や「体調不良」を理由に休んだはずなのに、
どこかに遊びに行っていたらどうでしょうか?
おかしいですよね。
なので、その点は注意した方が良いです。

ツイッターのアカウントやフェイスブックのアカウントなどを
アルバイト先に知られていない(はず)だったとしても、
余計なことは書かない方が良いのです。

実際に”誰にも教えていない”はずなのに、
アルバイト先に、ツイッターアカウントを知られていた経験が
あるので、その点は注意した方が良いと思います!
知られていないと思っていても、案外、知られている可能性はある!
ということです!

なので、サボった日は、極力余計なことを書かないこと!
これは、大切なポイントですよ!

④後からボロを出さない!

次にアルバイトに行く日などに、ボロを出さないようにしてください。
アルバイト先で、人と雑談をする際などに、
うっかり「その日はサボっていた」ということを忘れてしまって、
サボりが分かってしまうようなことを口走らないようにする!
ということです!

人間のうっかりとは恐ろしいものです。

例えば、アルバイトをサボった日に、何かのイベントに
行ったとして、
後日、アルバイト先での雑談の際に「〇〇に行ったんですよ~」なんて
言えば、サボりがばれてしまいます。

「あれ?その日は体調不良で休んでいなかったっけ?」と
そういうことになってしまうのです。
なので、”自分の口からボロを出さないようにする」のは
大切な事ですから、注意しておきましょう!

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⑤何度もサボらない

何度も何度もサボらないようにしましょう。
サボり癖がついてしまうと、なかなかそこから抜け出せずに
病みつきになってしまう可能性もありますし、
何度も何度もサボっていれば、たとえ、どんなに上手な嘘を
ついたとしても、
「こいつはサボっている」と気付かれてしまうものです。

当たり前と言えば、当たり前ですよね。
1回、2回であれば店長や気付かないでしょう。
仮に「ん?怪しいな?」と思ったとしても
”こいつはサボっている”などと断定するまでに至る可能性は
かなり低いです。

が、何度も何度もサボりを繰り返していれば、話は別です。
当然のことながら「こいつ…怪しいぞ」となりますし、
信用ならないやつとして、認定されてしまう可能性は高いです。

⑥バイト先を訪れない

サボったのに、直接バイト先を訪れる。
これは、絶対にやってはいけません。
自ら「サボりました~!」と宣言しに言っているようなもの
ですから、そんなことは絶対にしてはいけません。

もしも、サボってしまった日に、どうしておバイト先に
確認したいことができたのであれば、
バイト先に直接足を運ぶのではなく、電話で確認をするように
しましょう。
電話での確認であれば「サボりだな」と思われてしまう可能性としては
限りなく低いのではないか、と思います。

⑦あまりに詳細すぎる理由付けをしない

サボったときに注意したいことの一つとしては、
理由付け、です。
サボったときの理由付けをあまりに詳細にしていると、
逆に怪しまれます。
何と言うか…”言い訳がましい”というやつでしょうか。

なので、そうなってしまわないように注意する必要があります。
あくまでも、サボる際には
自然な感じにしてください。

あまりにも、言い訳がましく、理由を細かく話したり、
次にアルバイトに出勤する日に、
「この前は〇〇で~」などと、あまりにも詳細な話をし始めたり。
そういうことはしないようにしましょう。
サボったことの後ろめたさから、
疑われたくない一心で、あまりにも細かい”設定”を話し始める人が
時々居ますが、これは逆効果にしかならないので、注意しましょう!

まとめ

アルバイトをサボった際に、注意するべき点としては
こんなところでしょうか。
サボること自体が良い事ではありませんが、
人によって考えや事情は異なるでしょうから、
ここでは良い、悪いは置いておいて、
サボる際の注意点をまとめてみました。

上のポイントは、全て、しっかりと注意してください。
どれか一つでも条件を満たしてしまえば「あれれ?」と思われる原因に
なってしまいます。
私も店長経験があるのですが、上のいずれかに当てはまる行為を
急に欠勤したアルバイトスタッフさんがしていたら、やはり
「え?」と思いますからね。

疑いを抱かれないためにも、行動には、注意が必要なのです。

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