パソコンやスマホの長期使用による疲れ目対策8つをご紹介!

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店員Kです!

現代ではパソコンやスマートフォンを長時間使う人も
増えてきています。

私も仕事上でパソコンを使う機会がとても多く、
目をかなり酷使してしまっています。

とは言え、仕事なので、それをしない、という選択肢はなく、
結構困っているところです。

ですが、疲れ目の対策などをすることで今現在はだいぶ
楽になってきました。

やはり何事も対策することが大切ですね。
今回は、疲れ目の対策を色々と書いていきます!

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疲れ目の症状

パソコンやスマートフォンの長期的使用による疲れ目…
色々な症状が出ます。
単純に目の疲労感だけで済む場合もあれば、
涙ぐんだり、炎症したり、痛みを伴ったり、
ピント調節機能が一時的におかしくなって、視界が
悪くなったり…色々ですね。

場合によっては肩こりや首の痛みなどを発症する
ケースもあり、決してパソコンやスマートフォンを
使っている時だけだから、と油断するようなことが
あってはいけないのです。
(パソコンが原因の肩こりや首の痛みについてはこちら

では、疲れ目の対策は、どのようにすれば良いのでしょうか。

疲れ目の対策方法

パソコンやスマートフォンの長期使用による疲れ目には
色々な対策方法があります。
私も実際に色々とやってみたので、
その経験談なども交えながら、スマホやパソコンなどの使用で
疲れてしまった目の回復方法について書いていきます!

方法は色々あるので、しっかりと目のケアをすることを
おすすめしますよ!

①目薬で対策を行う

目薬での対策…
現代ではパソコンやスマートフォンで目を酷使する人も多く、
そういった方用の目薬なんかも発売されています。
疲れ目 目薬とでも検索すれば、ありとあらゆるものが
発売されていますよ!

もちろん低価格の目薬でも良いのですが、
1000円ぐらいする目薬を使うと、結構変わります。
実際に私も、疲れ目が酷いのでやむを得ず、高額の目薬を
購入しましたが、だいぶ目の疲労感がなくなりましたね。
目のかすみなどの症状も出てしまっていて、
それも少し和らいだ印象です。

まず、自分にあった目薬を探してみることから
始めると良いと思います。

例え、1000円以上の目薬だとしても、
自分の目の調子がよくなるのであれば、
個人的には安い買い物だと思います。

ちなみに私はロート製薬のプレミアムを使っています。
ただ、合う、合わないは人によるので、参考までに。

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②パソコンやスマホの使用環境

パソコンやスマートフォンを使用する環境にも
配慮することが大切です。
パソコンやスマホを暗い部屋で使っていないかどうか。
パソコンやスマホの画面に必要以上に目を近づけていないか。
変な姿勢でパソコンやスマートフォンをいじっていないか。

そういう点にも注意したいところです。

私も、仕事上でパソコンをいじっていると、どうしても、
無意識のうちに画面に目が近づいてしまっていることも
あるのですが、最近は目の調子が悪くなったので
意識的に距離を取って、良い姿勢を保つようにしています。

また、数十分に一度、視線をパソコンやスマホから
ずらして、遠くのものを見たり、気分転換したりするのも
良いかと思います。

③ブルーライトカットグッズを使う

パソコンやスマートフォンから発されている、目にとって有害となる光、
ブルーライト。
今ではおなじみの単語になったのではないでしょうか。

この、ブルーライトをカットするさまざまなグッズが
発売されています。
これらを使うのも一つの方法ですね。
画面に貼りつけて使うタイプのものもたくさん発売されていますし、
(ブルーライトカットフィルムなど)
ブルーライトカットの眼鏡なども発売されています。
PC用やスマホ用のブルーライトカット眼鏡(度は入っていない)も
あり、それが1000円ちょっとで購入できるので、
そういったものを活用するのもい一つの方法です
(眼鏡は100円ショップにもあります)

ただ、私もブルーライトカット眼鏡(1280円)を使ってますが、
これだけでは長期間やると、やっぱり目は疲れちゃいます(汗)
が、無いよりは良い感じなので(気持ち的な問題かも?)
気になる方は使ってみて下さい。

④目の体操やツボ押し

よく言われている目の体操やツボ押し。
方法としては、まばたきを意識的にしてみたり、
目で上下左右を見てみたり、ギュッと閉じて開く動作を繰り返してみたり、と
単純なものが多いです。
遠くのものを見つめて、という体操もありますね。

ツボに関しては、目の周りにたくさんのツボがあり、疲れ目に効くツボも
あるので、目の周りの部分(眼球ではないですからね!)を指で押すような
カタチに、ツボを刺激するのも良いようです

私もそれぞれ定期的にやっていますが、
効き目としては、長期的にやることが大事で、
短気的に「うわっ!効果が出たぞ!」という感じではありません^^

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⑤疲れ目に効く栄養分を摂取

疲れ目に効くと言われている栄養素を含む食べ物を意識的に
食べるのも一つの方法ですね。
目に良いものの代表としては「ブルーベリー」あたりでしょうか。
他に青魚やニンニクなども効果的のようです。

ビタミン類の接種や、ブルーベリーのアントシアニンなどが
疲れ目・目の健康に良いものになりますので
そういったものを日常的な食に取り入れていくと、
疲れ目も少しは改善されるかもしれません。

私は、ブルーベリーを日常的に食べるようにしています。

⑥ホットアイマスクで疲労回復

目の周囲を温めるホットアイマスク。
これも疲れ目には効果的です。
実際に使ってみると、結構疲労が取れますし、
私個人としては非常に効果があると感じています。

今ではパソコン作業で疲れたタイミングで、
ホットアイマスクを使って、回復・休憩を行っています。
ホットアイマスクは使い捨てのものや、電子レンジで温めるもの、
USBケーブルなどで使う電気的なものなどがあります。
色々な種類があるので、これも自分に合うものを探してみると
良いですね。

私の場合は繰り返し使うので、電子形式のものを使うようにしました。

⑦健康管理をしっかりとする

生活リズムの乱れも、疲れ目を促進させる原因になります。
一番はやはり睡眠不足でしょうか。
他に、疲れ目以外の部分で疲れている場合も、
疲れ目の症状を促進してしまうかもしれません。

私も休日の睡眠時間が普段よりも多い日に比べると、
仕事の日の、睡眠時間が少ない日の方が、
疲れ目になりやすいです。
もちろんパソコンやってる時間の差もありますが、結構、睡眠大事だなぁ、
と思わせるぐらいには感覚が違います。

⑧不安なときは診察を

疲れ目だと思っていても、疲れ目じゃない場合もあります。
ピントのずれが治らなかったり、
ずっと目がぼやけるような感じだったり、
何か別の目の異常が起きていたり、単に視力が低下していたり、
そういう可能性もあるわけですから、
もしも、疲れ目があまりにも酷かったり、
目の調子が良くならないなぁ、という場合は、
一人で抱え込まずに、医師の診察を受けてみることが
大切だと思います。

もしかしたら、何かの病気の可能性だってあるわけですからね。

まとめ

疲れ目…非常に辛いですよね。
本当はパソコンやスマートフォンの画面を見なければ
それが一番の良薬なのでしょうが、
今の時代だと、仕事にプライベートに、
パソコンやスマートフォンが欠かせない存在になってしまっており
「目を休憩させましょう」なんて言われても、
なかなか「難しい」と言うのも現実だと思います。

使う時間を減らすことができないのであれば
やっぱり対策するしかないのです。

対策方法は幸いにもいろいろとありますから、
自分に合った対策方法を見つけることが、とても大切になりますよ!

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