懸賞を当てるためのコツ!当選確率を少しでもあげる方法9つ!

この記事は約6分で読めます。

最近ではネットの検証も増えましたが
今でも雑誌などでははがきによる懸賞も多いですよね。

私も、以前結構応募していて、
結構いろいろと当選していました。
大抵の場合はランダムに選ばれてはいるのですが、
当たる確率をわずかではありますが、上げるためのコツもあります。

効率よく、当たる確率を少しでもあげるためには
どのような事を心がければ良いのかを今回は
ご紹介していきます。

スポンサーリンク

懸賞当選のコツ!

懸賞で当選を目指すのであれば、
少しでも確率を上げるためにこれから
紹介することを心がけていきましょう。

もちろん、下記のようなことを心がけても
そう簡単に当たるものではありません。
しかしながら、努力を惜しまなければ、ちゃんと懸賞は当たります。
私も、ソフト類や、カード、ぬいぐるみ、食料品など
色々なものを貰ったものです。

では、当選確率を少しでも上げる方法とは、どのような方法があるのか
順番に見ていきましょう。

①まずは応募する

まず、これが第一歩です。
懸賞は応募しなければ当たりません。
ネットでもハガキの場合でも、です。

「面倒くさいからいいや」だとか、
「1名様じゃ当たらないよな…」だとか、そういうことを思って
出さなければ当然、懸賞が当たることはありません。

多少面倒でも、当たらないと思っても
参加すれば0.01パーセントだったとしても
当選確率は「0」ではなくなるわけです。

なので、当たり前のことではあるのですが、
まずは応募することからがスタートです。

スポンサーリンク

②丁寧を心がける

当選者を選ぶのは人間です。
(機械でやってるところもあるかもですが)
なので、心象が悪ければ、最悪の場合別のはがきに
変えられてしまうこともあるかもしれません。

そうならないためにも、応募するハガキはなるべく丁寧に
書いていくようにしましょう。

また、丁寧に書く、というのは「間違え」を防止する意味もあります。
例えば、せっかく選ばれたとしても
住所が解読不能だったり、希望する商品を選ぶタイプの懸賞の場合は、
何を希望しているのか解読できなかったりする可能性もあるのです。
ですので、文字は、ちゃんと丁寧に記入するようにしましょう。

加えて、応募券を添付するタイプの場合も要注意です。
応募券はセロテープでしっかりと、上下とも埋めて
貼りつけすることをおすすめします。

届くまでに応募券が剥がれたらその時点でおしまいですからね…。

③目立つようにする

応募はがきを目立つようにすると、当選確率がわずかながら上がります。
色を塗ったりだとかして、とにかく目立つように…。
「あからさまに狙っている」と相手も分かるでしょうけれど、
それでも味気のないハガキよりは選ばれる確率もUPします。

面倒だとは思いますが、目立つように応募はがきをペイント
してしまうのも、1つの方法ですよ!

ただ、一応注意しておきたいのは、それで本来の必要事項
(住所など)が見えなくなってしまうのはダメです。
どんなに目立っても住所が解読できなければ当選するのは
他の人間になってしまいますから…。

④人数の少ないものも意外と当たる

当選者の人数が少ないものを見ると、ついつい「あ、これダメだな」と
いう風に感じてしまうかもしれませんが、
そんなことはありません。
むしろ、個人的には当選者数が少ないものはそこそこ当たるイメージが
あります。

確実なことは言えませんが、もしかすると”最初から諦めてしまっている”
人が多いのかもしれませんね。

私の場合3名、5名、10名などに当たるものの
当選経験があります。
少人数のものは当たらない!と思ってしまいがちですが
諦めずに少人数のものにも挑戦してみることをおすすめします!

スポンサーリンク

⑤数をこなす

懸賞で当選を目指すためには、やはり”数をこなす”必要があります。
数を撃てば当たる、の論理ですね。
例え一つ一つの当選確率は極小だとしても、出せば出すほど、何かが
自宅に届く可能性は多いです。

もちろん、ネットでもそうです。
見つけた懸賞はかたっぱしから応募していくぐらいの
意気込みがあれば、そこそこ当たるものもありますよ!

まずはとにかく数をこなしましょう。
全体の応募数が少なければ、当然当選数も少なくなってしまいます。

⑥応募時期に注意

懸賞なんて、案外適当なものだったりします。
当日消印有効!なんて書いてあっても、
先に抽選してしまう企業などもあります。
実際にそういう話を直接聞いたことがあります(笑)

私は昔、締切ギリギリに出せば、
応募はがきの山の上の方に積まれるのではないか、と
思っていた時期もありましたが
そんなことはありませんでした(笑)

確かにギリギリで出したものはあまり当たったことが
無いかなぁ、という印象は受けます。

ギリギリで出すよりも、ある程度早い段階で応募して
おいた方が良いのかもしれません。

⑦マイナーな懸賞はチェック!

雑誌などでも有名どころの雑誌の方が
懸賞が当たりにくいイメージがあります。
もちろん、それらに応募するのも良いのですが、
あまり注目されていないような雑誌や懸賞の方が
当たる確率が高いのは事実です。

具体的な人数は分かりませんが、マイナー雑誌ともなれば
応募者数は確実に減ると思いますからね。

全体数が少なそうで、
やってるんだか、やってないんだか分からないような
懸賞はこれまたチャンスだと個人的には思いますし、
実際にわずかながら当たりやすい印象です。

⑧景品を選択するタイプの場合…

これはなかなか効果的なコツです。
懸賞の景品をA~Fまでで一つ選び、みたいな懸賞も
時々あると思います。

この時に「A」~「F」の中の一番人気の無さそうなモノを
応募するのです。
すると、結構当たりやすさは倍増します。

実際に私もこの方法でぬいぐるみやカード3パックセットなどを
当てたことがあります。

これは、単純に人間が一番欲しい!というものを選ぶであろう特性を
考えた方法です。
Aが大人気商品、Bが不人気商品だったら、多くの人は
Aの商品を選ぶでしょう。
そう感じたら、応募するのは「B」にします。

何故か。
それはAの競争率が高く、Bの競争率が低い、という点に着目するためです。

つまりはBの方が当たりやすいのです。

もちろん、こう考えてBを応募する人、
純粋にBが欲しい人も居るかとは思いますが、
それでもAのほうより、Bの方が競争率が低いのは
間違いありません。

ですから、B狙いがベストなのです。

⑨面倒臭いものほど当たる

応募条件が面倒臭いものほど当たります。
応募券を20枚だとか30枚集めてはがきに貼るタイプのもの
だとか、答える質問が30も40もあったりしてとんでもなく
面倒くさいものだとか…。

もちろん、送る自分も面倒くさいですが、
それは他の人にとっても同じこと。
「面倒臭いからやめておこう」となるわけです。

そのため、応募条件が面倒くさいものをあえて
応募してみるのも一つの手段です。

今だと、そもそもはがきを使うモノが面倒臭いと
思いますから、ネットよりもはがきで応募する
懸賞の方が当たりやすくなっているように感じます。

まとめ

色々なコツを書きましたが、どれも実際に役立つものです。
もちろん、それでも当たらない確率の方が多いですけれど、
それでも応募しなければ当たりません。

一番大事なのはとにかくまず応募することです。

この応募というアクションを起こさなければ永遠に
当選することもないわけですから、とても大切なことですよ!

諦めずに根気よく色々なものにとにかく
応募することが必要ですが、続けていれば
ポツポツと何らかの懸賞に当選するようには
なってきますから、何かを当てたい!と考えるのであれば
まずは挑戦することから始めましょう。

タイトルとURLをコピーしました