じゃんけんに勝てない!じゃんけんに勝つためのアドバイス

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店員Kです!

ジャンケン。
したことが無い!なんて人はたぶん居ませんよね?

日常生活の中で、物事を決めたりする際に
何かとジャンケンで決定することも多いと思います。

しかし、中には
「ジャンケンで勝てない!」なんて人も居ますよね。。。

ジャンケンに弱いと、いつも物事を決める際に
不利になってしまって、”ジャンケンなんて嫌いだ!”という方も
いらっしゃると思います。

私も、昔はジャンケンがとても弱く、
物事を決める際に、色々貧乏くじを引かされることもあり
「ジャンケンはいやだ…」なんて思っていました。

今回は”ジャンケン”で勝つためのアドバイスをしていきます!

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ジャンケンで勝つ確率をあげる方法

ジャンケンで”確実に勝つ”方法はありません。
未来予知でもしない限り、絶対に無理ですからね…。

なので、あくまでも気休め・わずかに勝てる確率をあげるに
過ぎませんが、色々なことを心がけていくと、
ジャンケンでも「負けまくる」ことは無くなるかと思います。

私も、前は本当に負けてばっかりでうんざりするぐらいの
勢いでしたが、
今は五分五分ぐらいの印象で、
特に「ジャンケンで負けまくり!」みたいな印象はありません。。

私が、心がけていること&
「こういう行動は負ける確率をあげる」
「この行動は勝つ確率をあげる」ということを
順番に書いていきます!

①自分のパターンが決まっていないか確認

まず、これはしっかりと確認しておきましょう。
あなたが最初に「グー」を必ず出したり、
グーかパーしか出さなかったり、
そういう独特のクセがある可能性があります。

もしも、いつも同じ相手に負ける!という場合は
あなたに何らかのクセがあって、それを見抜かれている
可能性も。

学生時代でしたが、10回ジャンケンして9回は
グーを出す人が居ました
(本当に、そのぐらいグーばっかりでした)

こうなると、”あいつはグーの可能性が高い”と
覚えられてしまい、結果的にジャンケンで負ける可能性が
非常に高くなりますから、自分の行動が「パターン化」してしまっている場合は
気をつけましょう。

ふと、自分の最初に出している手を思い出してみてください。
いつもチョキだったりしていませんか?
(私は小さい頃、グーかチョキが多かったみたいです^^)

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②手の形に注意

ジャンケンをしていると、時々、最初はグー、の時点で
何を出そうとしているか、手に出てしまっている人が居ます。

拳を強く握っていたり、
既に手を開きかけていたり。

そこからある程度の雰囲気を相手につかまれてしまう
可能性もあるので、
少し気の早い方などはこの点にも気をつけてみたほうが良いです。

手が緩んでいると、「パー」か「チョキ」だな!と
判断されてしまう可能性もありますし、
そう判断されてしまうと「チョキ」を出せば負けは無くなる!
と言ったように、相手が勝つ可能性が増えてしまうので、
この点には注意しなくてはいけません。

グーを出そうと思っているときに、握り拳を作っていたり、
チョキやパーを出そうと思っているときに、既に手が少し緩んでいたり
だとか、無意識のうちにそうなっている場合は注意しましょう。
拳を握りすぎず、逆に開きすぎず。
どの手を出すときでも、差がないようにできるのが一番です。

③相手の言葉に惑わされない

ジャンケンの前に言葉で相手を惑わす人も居ます。
「俺はグーを出すぞ!」みたいな感じですね。

こういう心理戦に弱い場合も
負ける確率を上げる要因の一つです。

相手の言葉に惑わされて、上の場合にパーを
出したりだとか、明らかに動揺したり、困惑したりだとか
そういう感じがあると、負ける確率は上がりますから、要注意です!

④同じ手ばかり出していないか

ジャンケンで、同じ手ばかり出している場合も注意が必要です。
例えば、いつも同じ手を2回出す、だとか、
実はグー⇒チョキ⇒パー、というように、いつも順番で出していたりだとか、
同じ手を2回連続で出すことはない、だとか
そういう”パターン化”してしまっている場合も、注意が必要です。

ジャンケンで強くなる秘訣の一つが
「不規則」にすることです。
極力、自分の出す手に”お決まりのパターンがないようにする”

小さなことですが、これこそがジャンケンで強くなるための
一つの要素です。

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⑤相手を観察する

そして、今度は勝つための秘訣ですが、
相手を観察することです。

例えば、よくジャンケンをする相手であれば、
いつも決まった何らかのパターンがあるかもしれません。

”最初にグーを出しやすい”だとか、
この人は”最初にパーを出さない”だとか、
そういう部分ですね。

もしも、相手にパターンを見つけることができれば、
その相手に勝てる可能性は飛躍的にあがりますよ!
(実際に、私の知り合いで最初にほとんどパーを出さない人がいます笑)

また、②で書いたような手の形を観察してみたり、
相手を言葉で惑わしたりしてみるのも一つの方法では
あると思います。

⑥出すタイミング

どうしても勝ちたい!という場合は「あとだし」をするのも
一つの手段ではあります。
ですが、これは相当な反射神経がないと、
相手に”あとだし”だとばれてしまいますから、利用する場合は、
注意が必要です。

ジャンケンは出す直前から手のかたちを変える人は多いです。
それを瞬時に判断して、負けない手を出す。。

以前、とある知り合いの方から教わったのですが、
私には出来ない方法でした(笑)

もしも自信があるのであれば、試してみても、良いかもしれませんね。

⑦心理的な研究

結構、人間心理的な面を研究してみると、良いみたいですね^^
最初にグーを出す人が多いだとか、あいこになった時に
同じ手を出す人は少ない、だとか、そういう色々な研究的な面も
考えてみたり、調べてみると良いと思います。

結構色々あるみたいですよ。

ただ、あくまでも平均的なデータですから、
人それぞれ傾向はありますから、心理的な条件とか傾向は
あくまでも参考程度にとどめておくのが良いと思います。

人によっては、一般的なパターンと全然違う動きをする人も多いですし、
全員が全員、グーを出しやすい、とは限りませんからね…。

何度もジャンケンで対決するような相手(兄弟とか)であれば
その人個人の傾向やパターンを覚えたほうが勝率は上がると思います。

ジャンケンが強くなると何か良いの?

社会人になってからはジャンケンをする機会も少なくなるとは思いますが、
子供の頃や学生時代は、何かと物事をジャンケンで決める
機会も多いと思います。

ジャンケンに強ければ、学校生活の中では、部活や委員会などの
争奪戦の際に、自分が選んだものになりやすくなりますし、
兄弟間などでの食べ物の取り合いなども、ジャンケンが強ければ
より良い思いをできるかもしれません。

ジャンケンが強いほうが(?)良い思いを出来る可能性は
高いと思います(笑)

とは言え、必ずジャンケンに勝つ方法なんてありませんし、
結局は運の要素が強いですから、
最終的には神頼み、ということになるとは思いますけどね…!

まとめ

ジャンケンに勝つための方法・・・
絶対に勝てるようになる!だとか、ほとんど勝てるようになる!
ということはありませんが、
上のようなことを心がければ、多少は違ってくると思います。

私も、小さい頃は負けてばかりで
散々な目に(?)あいましたが、
上のようなことを心がけてから、心なしか、連敗しまくるような
ことは無くなった印象です。

もちろん勝ちまくり!ということにはなりませんが、
ある程度上で書いたようなことを心がけておけば
”負ける可能性”を減らすことはできるんじゃないかな、
と私は思います。

まぁ…それでも最後は運なのですけどね…

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