店長が会社から指示された酷いアルバイトの扱い方&酷い物言い!

店員Kです!

店長をやっていた当時、ブラック企業である上層部からは
色々と無茶な指示もたくさん降りてきたものです。

それを全て鵜呑みにするようでは、
私は店長失格だと思います。
中には酷いものも多いですからね。

適度に無視して、適度に従う。
そのバランスが店長には求められるのではないかと。

それはさておき、
店長時代には、アルバイトスタッフさんの扱いに関する指示も
会社から結構降りてきていました。

今回は会社から指示された
”アルバイトスタッフさんに関する酷い指示”をご紹介していきます。

皆様の知る店長も、このように会社からの指示とバイトスタッフさんとの
関係の狭間でくるしんでいるかもしれません。

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会社はバイトを人とは思っていない

会社は、アルバイトスタッフさんのことを人とは思っていません。
労働力=モノとして考えています。
どんなに綺麗ごとを言ってもこれが現実です。
特に、ブラック企業であれば、よりその傾向は強いでしょう。

店長に対する指示にも、それは露骨に表れていたことですし、
お店にやってきた本部の社員が
アルバイトスタッフさんには挨拶すらしない人も居て、
人間として考えていないのだろうな、と思わされました。

正直に言えば、上層部の連中は、人としてどうかと思います。
もちろん、挨拶する人はしてましたが
しない人は本当にしないのです。

で、会社からいろいろなアルバイトさんに関する指示もありました。
それらを、ご紹介していきます。

「使えない人は辞めてもらって」

本部の人間は、店長たちにこう言いました。
「使えないアルバイトはやめてもらって」

これは、仕事しない人、という意味ではありません。
確かに遅刻を繰り返したり、仕事をしない人が辞めることに
なるのは仕方がないかもしれません。

しかし、↑は「(本部の意にそぐわない人は)辞めてもらって」という
意味です。

会社は異様にウイルスセキュリティソフトや
PCサポートをプッシュしていました。
(私のグループはカードやゲームの販売店です)

その方向に疑問を感じたり、そこに力を入れない
アルバイトスタッフさんは説教して辞めさせろと、
そう言ってました。

勿論、現場の店長はそんな発現は話半分にしか
聞き入れませんが、恐ろしい発言です。

その流れで
「使えない人にはごめんなさいして辞めてもらって」とも
言ってました。

謝っただけで解雇できるようになったら世も末です…。

「どんどん帰らせて!」

これは、お店の混雑状況などを考えて、
ヒマになった場合はアルバイトスタッフさんを勤務時間内で
あっても帰らせてほしい、という指示です。

確かに、人件費はバカにならないものです。
ですが、アルバイトスタッフさんも人間です。
事前に組まれたシフトから月々の収入を考えて計算している人だって居るでしょう。

〇〇時まで働くつもりの人もいるでしょう。
しかし、本部はどんどん帰らせろ、と言います。
そして、職場によっては、これは結構やっているところもあるみたいですね^^

ただ、個人的にはこれは「店の事」「自分のこと」しか考えていない行為だと
思うので、しませんでした。
店長としてはどうなのか分かりませんが、
少なくとも、アルバイトスタッフさんにも生活があるのですから
それを犠牲にした上での人件費削減はするつもりはありませんでした。

事前にシフトで「〇時~〇時まで」と書いたのであれば、
本人から申し出があれば別ですが、そうでなければ、ちゃんとその時間まで
働かせてあげなくてはいけないのです。

「人によって出来る限り減らして」

私は、お店の閉店時に、会社に有給休暇を要求しました。
就業規則にも書いてあり、本来でるべきものだったためです。
会社側が、有給の残り分を給料に振り込む、ということで話は進みました
その時の詳しい話はこちらに書いてありますが、
その際に、アルバイトスタッフさんの分も、私は全て要求しました。

法律上、アルバイトスタッフさんにも有給休暇は発生しますし、
会社は当然、それを与えなくてはなりません。

ですから、閉店の際に私はそれらも全て要求しました。

すると、しばらくした日に本部の社員がやってきて、
有給休暇は計算した結果、それぞれこんな感じになった、ということで
書類を渡されました。
全てのメンバーに〇日~〇日分と書いてあり、
法律上、最低〇日分は支給する、だとかそんな感じで書いてありました。
(念のため、少し多めに支給することもできるだとか何だとか言ってました)

で、その〇日~〇日の範囲の中から、各アルバイトさんに何日分支給するか
店長が今までのアルバイトさんの働きから判断して、決めたら経理部に
それを送ってほしいと、言われました。

で、その際に本部社員が
「店長が、がんばったな、と思う人だけある程度あげてもいいし、
 あんまりだな・・・と思う人は最低ラインで申請して」と言われました。

つまり、私が判断して、
有給申請を「最低ライン」で出すか「少し増えた額で出すか」判断しろ、と言われたのです。

で、本部社員は
「なるべく低めに申請してほしい」だとか
「アルバイトに有給でたの初めて。他のお店が苦しいだろうなぁ」だとか
遠回しに私に圧力をかけてきました。

さらには「有給分欲しいって言ってるの誰?」と言われたので
私は「全員です^^」と答えました(笑)
本当は一部だったのですが、それを言うと「その人には内緒で」とか言い出すような
会社だったので・・・。

そして私は全員分の有給申請を
会社が提示した「最大日数」で申請しました。
ブラック企業との交渉をする際にはこちらもブラックであらねばならないのです。
変に譲歩したりする必要はありません。
向こうもそれなりの対応なのですから、こちらもそれなりです。

もう、本部は何も言いませんでした。
大人しく全員に有給分の支払いを行っていました。。

バイトに八つ当たり

これは指示ではありませんが、
私が休みの日に、お店に電話をかけてきた本部社員が
私が居ないことに腹を立てたのか知りませんが(休みは平常の休みです 申請済み)
八つ当たりをしてきたそうで
「本部の人にキレられた」と私に報告がありました。

なので、全店連絡用のスカイプ(アルバイトさんも見れるところ)で
名指しで抗議を行いました。
アルバイトさんに八つ当たりをする本部社員、なんてあってはならないことですし
許されません。

店長の仕事の一つは「アルバイトスタッフを上の強風から守ること」と
先輩店長が言っていました。
確かに、本部の指示や発言をそのままアルバイトさんに当てたら大変なことに
なってしまいます。。

バイトさんの仕事ぶりにケチをつけてきた・・・

とあるアルバイトさんの仕事ぶりを名指しで、私にケチをつけてきました。
ですが、そのアルバイトさんはちゃんと仕事をしています。
そして、そのケチをつけてきた本部社員自身が
事務所で寝ていたり、休憩を繰り返しているような人でした。

”人のこと言う前に、ご自分が直したらどうですか?”

・・・とは、社会人なので言いませんでしたが、
その本部社員の発言は全てスルーしました。
もちろん、本部社員の勝手な妄想だったので、お話しになりません。

”人を名指しで批判する時には、もしそれが間違えなら
 自分が失脚するぐらいの覚悟を持って批判するべき” と私は思います。

思い込みで人の名誉に傷をつければ、それは
「ごめん」で済む問題ではありません。

まとめ

他にもいろいろありますが、
とにかくアルバイトスタッフさんのことを機械とか、
米粒ぐらいにしか思っていない会社だったのは確かです。

「〇〇はどうせ結婚するから大丈夫だよ」だとか
「〇〇くんは社員にならないかな~」とか
「〇〇は社員だったらクビだな」とか
信じられない発言の数々でした。

まずクビになるのは本部社員でありながら仕事をしないあなたです!


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