noteは無料で使うことはできるの?投稿する側・見る側両方で解説!

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利用者もそこそこ多い人気サービスの「note」。

しかし、あまり知らない人からすると
使ってみたいと思っても
”無料で使えるの?”と疑問に思う人も
いると思います。

確かに”有料note”と言う言葉が
飛び交ったりすることもあり、
よく分からない!という人もいますよね。

では、noteは有料で使うことができるのかどうか、
その点を見ていきましょう。

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noteは無料で利用可能!

答えを先に言ってしまうと、
noteは”無料”での利用が可能です。

自分が何かを投稿する側であっても、
自分が読む側であっても、
料金は、自分で課金しない限りは
かかることはありません。

会員登録は当然無料ですし、
読むだけの場合でも、有料note以外であれば
当然無料で読むことができるので、
note=お金がかかる、ということではありません。

基本的には無料で使用することができますし、
特に、投稿する側の人は
無料で使用していても、不便に感じるような部分は
そこまでないとは思います。

では、どのような場合に料金がかかるのか、
無料で利用する場合不便に感じることは
あるのかどうか。
この点を解説していきます。

投稿する側の場合…

自分がnoteを使って色々なことを
投稿してみたい!と思う場合…

↑でも書いた通り、無料で会員登録できますし、
無料で投稿も好きなように出来ます。

有料プランの「noteプレミアム」に登録することで、
さらに色々な機能を使うことができるようにはなりますが
それに登録していない場合でも
”不便かどうか”と言われるとそこまで不便ではなく、
(人にもよるとは思いますが)
機能が極端に制限されて
「使い物にならない」ということは少なくともありません。

一般的な使い方のユーザーであれば
ほとんどの人が、無料で使っていても
特にそこまで不便には感じないと思います。

noteプレミアム(これは有料)の登録は任意であり、
↑でも書いた通り、ずっと無料で投稿し続けても問題はありません。
無料で利用している場合も、投稿する際に有料記事を投稿することも
当然、可能になっています。

一応、プレミアムに登録すると、

・月額制で記事を販売できるようになる
・共同運営マガジン機能の利用可能
・予約投稿の利用が可能になる
・マガジンの上限が21個から1000個(記事数制限はありません ジャンル分けのようなもの)になる
・コメント欄のON/OFFが可能になる
・記事の数量限定販売が可能になる
・記事の販売価格の上限がさらに高額まで設定可能になる
・Amazonウィジェットの利用が可能になる
・You tube動画の表示が可能になる

などのメリットはあります。

ただ、これらが無くても、実際に使用してみた感じでは、
特に大きな問題を感じることは(私は)なかったので、
無料でも十分に使うことはできると思います。

後は、好みの問題ですね。

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「読む側」の場合は…?

noteで投稿するのではなく、
”読む側”で利用する場合。

これも当然無料で利用できるのですが
noteは投稿する人が”有料note”の設定をすることができ、
”ここから先を読むにはお金がかかります”という設定ができます。

そのためnoteで記事を読んでいると、
そういうものを目にすることもあると思いますので、
読む側の方が、若干無料で利用するとなると不便です。

もちろん、最後まで無料で投稿している人も
たくさんいますが、有料noteを出している人も
たくさんいるので、
”自分の読みたいものが思うように読めない!”ということも
出て来るのではないかと思います。

どのぐらいの費用がかかるのか、という点も、
投稿する人が価格は設定するために、
安い価格の場合もあれば「え?こんなに取るの?」という
価格設定をしている人もいるのが現実なので、
このあたりは、なかなか難しいところですね。

また、有料note=内容が保証されている、とは限らず
有料noteを購入して読んでみても、
大した内容が書かれてなかった…なんてことも
本当にあることなので、この点は
注意しておかなくてはいけない部分の一つになります。

今後も無料で使えるの?

noteが「完全有料化」する可能性は
システム上もまずありえないので、
基本的に、今後も無料で使うことができるかと思います。

恐らく、noteで完全有料化をしてしまうと、
無料で使っていたユーザーの多くはnoteを去ることに
なると思いますから、
それ自体がサービスの衰退を招き、
最終的に有料で利用している人も去っていく…という
流れになってしまうと予測されます。

これはツイッターやインスタグラムなど、他のSNS系統でもそうですが
基本無料で拡大したものが、完全有料化をしてしまうと
一気に衰退を招き、
収益を上げるどころか、サービスの崩壊を招くことになるため、
noteも、完全有料化をすることはないと思います。

そのため、無料で使いたい人は
安心して無料で使っていても、大丈夫であると考えられます。

まとめ

noteを無料で使うことが
できるのかどうかを解説しました。

読む側・投稿する側、どちらもそれなりに
体験してみましたが
個人的に投稿する側の方が無料で使っても
支障を全く感じない、という感想でした。

読む側の場合は、
どうしても有料noteも多いので、
「(無料で使う場合)それならnoteじゃなくて
他のところで読んだ方が「これ途中から有料かな?」とか
気にしなくて楽」という印象でした。

使い方は人それぞれなので、有料・無料問わず
自分の好きなように使っていきましょう!

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