お菓子のキャラメルには
透明な包み紙がついています。
そうではなく、普通に小包装されている
タイプのものもありますが
昔からあるようなキャラメルのお菓子だと
透明の包み紙に包まれていたりするものも
多いかと思います。
そんなキャラメルの包み紙について、
注意するべき点をお話していきたいと思います。
案外、勘違いしている人が
時々いるようなので（身内にもいました）
念のため、注意喚起を行いたいと思います。
食べるものではない！
まず、キャラメルの包み紙は
食べるものではありません。
ここの部分は勘違いをしないようにしましょう。
時々、キャラメルの包み紙を食べるものだと
思っている人もいますが、
それは、間違いです。
世の中には色々な商品がありますから
全てのキャラメルがそうだ！と断言することは
できませんが、
基本的な商品に関しては
包紙は食べるものではありませんから、
ちゃんとめくって、中身だけ食べるようにして下さい。
くれぐれも包み紙ごと食べてしまうようなことが
ないように注意です。
時々勘違いしている人も
もし、身の回りにキャラメルの包み紙は
食べることができる、と思っている人が
いるのであれば、教えてあげて下さい。
包み紙は、食べるものではありません。
一部のお菓子では包まれているものごと
食べたりすることができるものもあるので
そういったものと勘違いしてしまったり
する人も多いようですが
キャラメルの紙は上でも書いた通り
食べることのできるものではありません。
そのため、勘違いしている人もいますが
できればそれは食べるものではない
ということを教えてあげると
親切だと思います。
自分で食べるものだと思い込んでいれば
何の疑問も持たずに食べると思いますからね。
もしも食べてしまった場合は？
もしもキャラメルの包み紙を食べてしまった場合は
どうすれば良いのでしょうか。
基本的なことを言えば、
極端な量食べない限り、普通の紙ですから
特に人体に大きな影響を出すようなことは
ないかと思います。
消化はされないはずですので、
そのままいつか出てくる、という感じに
なるでしょうか。
ただ、包み紙を食べてしまったら即病気になる、だとか
そういった心配をする必要はありませんし
食べてしまったら命に関わってしまう、だとか
そういったことは基本的には考えなくても
大丈夫であるかとは思います。
もちろん、だからと言ってわざと食べていいですよ～！
というお話ではありませんし
なるべく食べたりすることは避けるべきですが
もしも食べてしまった場合でも必要以上に
心配する必要はない！ということにはなります。
体調を崩してしまったら…？
もしもキャラメルの包み紙を
食べてしまって体調を崩してしまったら…
その場合は少し様子を見てみても
良いかと思いますが、あまり無理をしすぎずに
医師の診察を受けましょう。
継続して大量に摂取していただとか
そういうことがあれば分かりませんが
基本的に大きな問題になることは
あまりないかとは思います。
しかしながら、何らかの体調不良に
繋がる可能性も決して0パーセントでは
ありませんから、もしもの時のために備えて、
体調を崩してしまったら病院で診察を
受けましょう、ということだけは
覚えておくと良いかと思います。
診察を受ければ
少なくとも大事に至るようなことは
ないと思いますからその点に
関しては安心してください。
何も書いていなければ…
中には包み紙ごと食べることが
できるようなものもこの世には存在しますが
基本的に何も書いていなければ、
包み紙は食べることは出来ません。
これは、覚えておきましょう。
「食べることができるのかどうか」が
分かりにくそうなものが食べられるもので
ある場合は、必ず商品のパッケージに
「食べられます」と書かれています。
その記述があるかどうかを探してみて
何も書いていないのであれば
そのキャラメルの包み紙を
食べることはできません。
食べたりせずに、包み紙はちゃんと取って
ゴミ箱に捨てるようにしましょう。
また、人から貰ったキャラメルなどで、
どうすれば良いのか”不明”の場合に関しては
食べないのが一番です。
無理に吐き出す必要はない
万が一、キャラメルを包ごと食べてしまっても、
無理に吐き出したりする必要はありません。
逆に身体に負担をかけることになってしまう
可能性もありますから、無理をせず、
飲み込んでしまったのであれば諦めましょう。
多量摂取だとか、そういった極端なことでなければ
自然に排出されますし
健康被害が出る可能性も極めて低いですから
焦って変な行動をしたりしないようにする、
ということが大事になるかと思います。
くれぐれも焦らないようにしましょう！
まとめ
覚えておきたいこととしては、
「キャラメルの包み紙が基本的に食べるものではない」と
いうことですね。
基本、包み紙はちゃんと取って捨てる、
ということをしっかりと覚えておくようにすれば
問題はないかと思います。
生まれた頃から食べるものだと思っていた！なんて人も
存在しますがそうではないので、
そこのところは間違えないようにしましょう。
また、万が一食べてしまった場合も
上で書いたように基本的に気にする必要はありませんが、
体調不良を万が一起こしてしまった場合は
医師の診察を受けるようにする、ということだけ
覚えておくと良いですね。
ついつい勘違いしてしまっている人なども
いるとは思いますが、キャラメルの包み紙は
食べるものではない！ということは
しっかりと覚えておくと良いかと思います。
