嫌われる宣伝ツイート!嫌なイメージを持たれやすい悪い例!

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ツイッターで自分のサイトやブログ、創作などの
宣伝をする人もいると思います。

宣伝自体は、ツイッターの規約上も
何も問題はありませんし、
そういった活用方法も、よくある利用方法のひとつです。

が、”宣伝ツイート”というものは
基本的には、するだけで嫌われますし、
やり方を間違ってしまうと”さらに嫌われ”ます。

どんなに嫌われても関係ない!!と、
開き直ってしまっている人は、そんなことすら
気にしない状態かもしれませんが、
嫌われる宣伝ツイートを繰り返すということは、
あなたのサイトやブログ、あなた自身まで
嫌われてしまうことに繋がります。

また、嫌われる宣伝を繰り返すことで
結局のところ、宣伝効果まで
失われていきますから、
そこも、注意しなければなりません。

嫌われやすい宣伝とはどのようなものなのか。
それを、しっかりと把握しておいても
損ではないでしょう。
サイト運営などをされていて、ツイッターなどで
宣伝している方は、注意してみてください。

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嫌われるのは、基本マイナス

宣伝にせよ、何にせよ、
他人から嫌われる、ということは
基本的にはマイナスです。

もちろん、全員に好かれろ、なんてことは
絶対に言いません。
何故ならそれは”不可能”なことだからですね。

ですが”できる限り嫌われないようにする”ということで
あれば、これは可能なことです。

炎上商法など、過激なやり方をする人は別ですが、
そうでないのであれば”嫌われる宣伝”を
やらないようにしましょう。

どんな宣伝が嫌われるのか、
それを徹底的に解説していきます。

宣伝しかしていない

宣伝ツイート以外何もしていない。

つまり、ずっと宣伝をし続けているだけの
アカウント…。
これは、基本的には嫌われます。

たくさん宣伝しているような人は、
さすがに1個1個人間らしくツイートしたりするのは
難しく、どうしても機械的な宣伝ばかりに
なってしまうとは思いますが、
それは嫌われるパターンの一つです。

そもそも、”宣伝”自体が嫌われるのは
間違いのない事実なので、
宣伝だけとなれば、さらに嫌われる、
ということですね。

それに加えて、↓のような宣伝方法をすれば
さらに嫌われることになりますから、
加減が大事になっていきます

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他人のリプ欄で宣伝

これは、超がつくほど嫌われます。
よく、他人のツイートのリプ欄で
自分のサイトやその他を宣伝している人を
見かけますが、
”本当に嫌われる”ので、注意してください。

確かに、有名人のツイートのリプ欄や
ニュースのツイートのリプ欄などに
宣伝をぶら下げると、閲覧数が
飛躍的に伸びる、ということは事実です。
実際にそう言っている人もいますし、
いいねやRTの数を見ても、普通にツイート
するよりは、遥かに伸びます。
(私はそういうツイートはしないので、
自分のデータとしてお話はできませんが…)

ただし、その代償として”激しく”嫌われます。
他人のリプ欄を利用する、ということは
確かに多くの人の目には入りますが、
その”多くの人”のほとんどは
あまり良いイメージを抱かないでしょう。

他人のリプで、宣伝行為をするわけですからね…。

他人のリプを利用した宣伝ツイートに、
厳しい言葉のリプがつくことは多いですし、
ブロックやミュートなどの数も増えることが
予想されます。
また、利用されたツイートをしていた本人からも
ブロックされるケースがあります。
(これは、当然と言えば当然ですね)

最悪の場合、宣伝行為を繰り返していると
ツイッター内での通報だとか、ブロック数などが
増えることによって、アカウント凍結などの
原因になる可能性も考えられます。

嫌われようが何のその!みたいな人であれば
まぁ、違法ではないので、やってはいけない!とまでは
私はいいませんが、
個人的にはおすすめしません。

無関係のハッシュタグで宣伝

これも、かなりいます。
ツイッターにはトレンドというものがあり、
そのトレンドになっている話題の
ハッシュタグを使うことで、
あなたのツイートの閲覧数も
増やすことができます。

↑の他人のリプを利用した場合よりも
効果は薄そうに思えますが
それでも、トレンド経由で話題を見る人などに
宣伝ツイートも目に入るようになりますから
多少の宣伝効果はあるのでしょう。

ただ、これは、ツイッター凍結の原因に
なりますので、おすすめしませんし、
”関係ないハッシュタグ”を利用して
宣伝する行為は、他の人からしてみれば
単純に”迷惑行為”でしかないです。

何もその話題と関係ないのに
そのハッシュタグをつけるわけですからね…。
また、これはツイッター内での通報の要因となり、
最悪、上でも書いた通り凍結されます。

また、時折、無理やりハッシュタグの話題を入れてから
宣伝する人もいますが
これも、他の人から見れば無理やりが丸見えなので
当然嫌われることになります。
これも、通報が重なればアカウント凍結などの
リスクになる可能性もあります。

ハッシュタグなどと絡める場合
完全にその話題と関係している話題なら良いですが
そうでないのであれば、タグや
トレンドのワードを無理して使うことは
控えたほうが良いです。

”どうなってもいいや”というなら
話は別ですが、見る側からしてみても
邪魔でしかないのは確かですから、気を付けましょう。

しつこい宣伝

同じ内容の宣伝をしつこくう繰り返していれば
「こいつうるさいな」ということに
なっていきます。
これは、当たり前のことですね。

ブロックやミュート、フォロー解除などの
原因にもなるでしょう。

完全に自動ツイートで宣伝している場合もそうですが
同じ宣伝を繰り返し続けることは、
効果はあったとしても
だんだんとその反応は薄くなっていき
”嫌われていく”ということは避けようのない事実です。

嫌われてでも同じ宣伝を繰り返したい!というのであれば、
止めはしませんが、そのリスクは覚えておきましょう。

先ほど紹介した、他人のリプ欄を使って、だとか
関係ないハッシュタグを使って、だとか
そういったものよりかはマシですが、
それでも”嫌われる”ことは事実です。

ちなみに、自動ツイートばかりしていると
ツイッター凍結の可能性が高まる、と言われている
(実際のアルゴリズムは不明ですが)ので、
そのリスクも考えておかなくてはいけません。

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文章にも要注意

やたらと煽るような言葉をつけて
宣伝ツイートをしているアカウントも
見かけますが、当然、嫌われます。

炎上商法的なことをしているのかもしれませんが
ネット上で、不特定多数の人を煽る、という行為は
非常にリスクが高いので、
避けた方が無難です。

そこまでして宣伝しないと
注目してもらえないような状況は
そもそも、何かが足りていない、ということです。
煽って宣伝してまで集客する前に、
自分が何か大事なことを見失ってしまって
いないかどうか、ということを
よく考えてみたほうが良いかと思います。

確かに、炎上は
大幅に一時的にアクセスが増えるでしょう。
ですが、リスクが高すぎますし、
リスク云々はさておき、お世辞にも
あまり褒められたやり方ではありません。

最悪の場合、大炎上して、
自分自身の手に負えなくなるような事態や
トラブルに発展する可能性もあります。
そうなってしまわないように、
身の振り方は、よく考えた方が良いです。

まとめ

そもそも、宣伝、という行為自体が
嫌われます。
これが、大前提ですね。

宣伝なんて、誰も好き好んで見るものじゃありません。
特に、ツイッターでは、
邪魔でしかない、というのが事実です。

確実に、”マイナス”のイメージを蓄積させていく行為ですから
なるべく、上のようなことは避けつつ、
ということを、おすすめします。

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