プレイステーション5を購入したいけれど、
家族の許可が下りない…
そんなこともあるのではないでしょうか。
特に、プレイステーション5はゲーム機の中では
非常に高額ですし、
パッと見て、普段あまりゲームをやらない人には
変化も伝わりにくい
(例えばロード時間に関しても、なかなか伝わりにくいと思います)ので、
より家族の許可を得るのが難しいゲーム機本体であるのは確かです。
では、どうしてもプレイステーション5が欲しい!という場合に
なんとか家族に納得してもらうためには
どうすれば良いのでしょうか。
この点について詳しく解説していきます。
方法は家族ごとに異なる。家族の傾向から判断を
プレイステーション5を買う許可を家族から貰う方法は
その家族ごとによって異なります。
そもそも許可など必要なく購入できる!という家族も
当然いると思いますし、
パートナーもゲームが好きであれば
それほど苦労することなく、
プレイステーション5を購入する許可を貰うことが
できるのではないかと思います。
しかし、パートナーがゲームに全く興味がなかったり、
あるいはゲームが嫌いだったりする場合は
プレイステーション5購入のハードルも飛躍的に
高くなってしまいます。
ここから先では、家族の許可を貰うための
ポイントをそれぞれご紹介していきますので、
ご自分の家族に”効果がありそう”なものを見つけて
それぞれチャレンジしてみて下さい。
話し合いを行う
”どうせダメだろうな”と思っていても、
まずは家族に確認してみなければ
その結果は分かりません。
意外とあっさり「OK」が出る可能性も0とは言えないので
まずは話し合いを行ってみることが大切です。
ダメそうであっても、下記のようなポイントを利用しつつ
上手く説得することで、もしかしたらOKが
出る可能性もあるので、ここは説得の腕の見せ所とも言えるのです。
他の費用を削る代わりに許可を貰う
自分自身で何かかかっている費用があるのであれば
それを削る代わりに許可を貰う、というのが
一つの方法です。
例えば既に家庭で趣味のために何らかのお金を使っているのであれば
それを一旦削る代わりにプレイステーション5の購入の許可を貰ったり、
仕事の飲み会などに行かない約束をして許可を貰ったり、
そういった”何かを捨てて”プレステ5を得る、という方法ですね。
普段からの信頼の積み重ねも当然大事になってくるわけですが、
ある程度の信頼があれば
”プレイステーション5分ぐらいの出費を削るのであれば”
許可を貰える可能性はあります。
1か月でプレステ5分の費用を削るのは
なかなか難しいと思うので
複数月かけて、”この間はこれをせずに節約するから、その分で”
みたいな交渉をしていくと良いでしょう。
普段からの信頼関係が大事
家族と言えども、相手は人間ですので
やはり、”普段からの人間関係”は非常に大事なポイントの
一つとなります。
普段からお互いに信頼関係が上手く作り上げられていれば
多少、無茶を言ってもそのまま許可が出る可能性も
十分にありますし、
逆に、普段からお互いに信頼関係がない場合は、
話し合いをしたところで、”買っていいよ”とは
ならない可能性も高いです。
信頼がなければないほど説得するにしても
その難易度は飛躍的に高くなってしまいますので、
そのようなことにならないよう、
普段からの信頼の積み重ねは大事にしていきましょう。
これはプレイステーション5を買う・買わないのお話以前に、
他の事柄でも大事になってくる部分なので
普段からの振る舞いはしっかりと意識をしておく必要があります。
価格を抑えて提案する
プレイステーション5は非常に高額である点も
家族の許可が貰いにくい要因の一つになってしまっています。
そのため、”できる限り価格を抑えることで”
家族に購入の許可を貰うのも一つの方法です。
価格を抑える方法としては、
まずはPS5には通常版とデジタルエディションが存在していますが
このうちのデジタルエディションの方を選ぶことにより、
価格を抑えることができます。
(ただし、ディスクのソフトは遊べないので
それが困る!という人はこの項目は無視して下さい)
が、デジタルエディションにしても
まだPS5の価格は6万近くするので、
そこからさらに”中古”を選ぶと、
価格をより下げることができます。
それでも5万前後はしてしまう可能性は高く、
家庭持ちの人にとっては
かなり苦しい価格であることは確かではありますが、
それでも6万~7万で交渉するよりは
許可も出やすくなると思いますので
この点も一つ、交渉材料にしていくと良いでしょう。
子供がいる場合は…
もしも子供がいる場合は、
少し卑怯な手…とも言えますが
子供を巻き込んで、家族内での許可を出せるように
狙っていく、というのも一つの方法です。
どういうことかと言うと、
”子供もPS5が欲しい”と言い始めれば、
上手く理由をつけて購入できる可能性は高まる、
ということですね。
子供の場合、なかなかPS5を欲しがる!ということは
ないかもしれませんが、
もしもチャンスがあるのであれば
そういった方向からアプローチしていくのも良いでしょう。
PS5の魅力を伝える
PS5を購入する許可がなかなか下りない場合、
”難色を示している家族”にも、PS5の魅力を伝えていく、
というのも一つの方法になります。
PS5のゲームの動画をさりげなく見せたり、
PS4などを持っているのであれば、それとの比較を
さりげなく見せたり…
ちょっとこれも卑怯な感じはあるにはありますが、
上手く、PS5に興味を持ってもらうことができれば
購入することができるハードルを下げることは
できるでしょう。
ただし、注意点として
”さりげなく”が重要で、
PS5に興味がない家族がいる場合、
直接的にPS5について熱弁されても”鬱陶しい”だけなので
この点に関しては注意が必要です。
興味がないものについて延々と話をされることほど
面倒なことはありませんからね。
何かのイベントなどに上手くこじつける
自分の誕生日、子供の誕生日、クリスマス、
ボーナス支給のタイミングなどなど、
”何かのイベント・タイミング”に上手くこじつけるのも
PS5を買うチャンスの一つになります。
相手がPS5に興味のない場合”相手の誕生日”は
流石に使うことはできませんが、
自分の誕生日や子供の誕生日など
そのあたりの”チャンス”をうまく使っていくことですね。
ボーナス以外でも、何か特別な収入などが期待できる時には
そのタイミングを狙うのも〇です。
値下げや廉価モデルの発売があれば…
この先、仮にプレイステーション5の値下げや
廉価モデルの発売などが行われることがあれば
”そこ”も購入チャンスになるでしょう。
ご家庭において、プレイステーション5の購入の許可が
なかなか出にくい原因の
最大の理由は”高額すぎる価格設定”にあるかと思います。
そのため、この先、
値下げや廉価モデルの発売によって
その部分がある程度解消されるようなことがあれば
購入のチャンスも十分にあるのではないかと考えられます。
もしも値下げや廉価モデルの発売が行われる場合は
そのチャンスをしっかりと生かしていきましょう。
まとめ
プレイステーション5を家族内で購入に傾けるのは
なかなか難しく、
その高額な部分がネックとなっています。
独身の場合はお金さえあれば、
あとは個人の考え方次第ですが、
家族持ちとなると、なかなかそうもいかないので、
家族間で許可を貰うのが難しい場合は
↑のように対応していきましょう。
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