絵が苦手でも、美術の授業で成績を上げる方法は?どうすればいいの?

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絵が苦手…と、言う人も世の中には
たくさんいると思います。

もちろん、絵が苦手な人は
プライベートで絵を描く機会はあまりないと思いますし、
それを仕事にしなければ、
あまり実際に”自分で絵を描く”という機会に
遭遇することはないとは思いますが、
”学校”となると、なかなかそうはいきません。

学校では多くの学校で”美術”の授業が存在していて、
美術の授業では絵を描くような場面も
存在するかと思います。

そうなってくると、絵が苦手な人にとっては
”絵が苦手だと成績も下げられてしまうの?”と
不安に感じることもあるのではないでしょうか。

では、実際のところ、美術の授業において
絵が苦手な場合、どのように成績を上げていけば良いのか、
この点について詳しく解説していきます。

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絵が苦手でも成績は確保できる

美術の授業は、
絵が苦手でも十分に成績を確保することができます。

絵が得意であれば、もちろんそれに越したことはありませんし、
さらに有利になる部分は当然あると思いますが
だからと言って、絵が苦手だと酷い成績になってしまう、とか、
そういったことはありません。

美術の授業の成績の付け方は、当然担当する先生によって
ある程度は異なりますが
少なくとも”全て絵の出来栄えで決まる”なんてことは
ありませんので、その点は安心してください。

美術の授業で、絵が苦手でも成績を確保するための
ポイントを順番に解説していきます。

授業態度をしっかりと

まず、大事になってくるのが”授業態度”です。
基本的なことですが、
これは美術も含む、全ての授業に言えることで、
”できなくても、授業態度をしっかりとしていれば”
最低限の成績を確保できる可能性は高いです。

しっかりと授業中に話を聞き、不真面目な態度を
見せないようにしつつ、
また、授業中以外でも先生に悪口を言ったり、
そういう先生からのイメージを悪化させるような行為を
しないようにする、ということは大事な点です。

先生も人間ですので、普段のイメージが
ほんのわずかに成績に作用する可能性も否定はできません。

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提出物はしっかりと

授業態度の他に重要なのが”提出物”ですね。

美術の授業ではあまりノートの提出とか、
そういったことはないとは思いますが
絵も含む、作品の提出などは必ず期限内に終えるようにしてください。

仮に作品の出来栄えがイマイチでも、
”毎回必ず期限内に提出している”ということは
非常に大事なことであり
先生からのイメージにおいても、大幅にプラスに
なってくる部分となりますので、
ここは、しっかりとやっておくことをおすすめします。

下手でも”出している”のと”出していない”のでは
全然異なりますからね。

試験があるのであればそこで稼ぐ

美術の授業にも期末試験などの
テストがある場合もあります。

そのような場合に関しては
なるべくそのテストで点数を稼いでおくことも重要で、
特にテストの内容が絵などに関係のない内容なのであれば、
より一層、しっかりとそこで点数を稼ぐようにしておくと、
授業中の”絵”で稼ぐことができなくても、
ある程度成績を稼ぐことができます。

美術のテストがどのような形で行われるのか、
学校の期末試験などに存在するのかどうかは
学校によって異なる可能性がありますので、
その点は各自で確認してください。

美術のテストがある場合は、
絵が苦手な人にとっては、そこでしっかりと
点数を稼いでおきましょう。
(テスト自体も絵の可能性もありますが…(※私は絵関係でした))

絵以外の部分の作品などで稼ぐ

美術の授業も、ずっと絵を描いているわけでは
ないでしょうから、
必ず”絵”以外の内容も出て来るかと思います。

絵が苦手な場合に関しては
そういった”絵以外の部分”でしっかりと成績を稼いでいくことも
重要になりますので、絵以外の授業は特に重点的に
しっかりとやっていくことで成績を稼ぐことができます。

ただ、絵以外も含めて美術全般が苦手な場合に
関してはやっぱり難しいことだと思いますので、
その場合は授業態度と提出でしっかりと成績を稼いでください。

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授業態度・提出物の提出 これをしっかり守る

美術の授業は最終的に
”しっかりとした授業態度で授業に臨むこと”
”提出物は出来栄えに関わらずに期限内に提出すること”を
しっかりと守っていれば
流石に進級できないような成績をつけられてしまうことは
まずないと思われます。

私自身も、美術(特に絵)はそんなに
得意ではありませんでしたが
それでも↑の部分を心がけてそれなりに成績を
取っていましたし、
他の教科でも苦手教科は↑のような部分を
意識していました。

授業態度や、提出物の提出は
特に重要な要素の一つになっていますから、
絵が苦手な場合は特に、しっかりとこの辺りを
注意していきましょう。

まとめ

美術の授業は絵が苦手であっても、
ある程度の成績を確保することは十分に可能です。

自分なりにしっかりと、できる部分は
やっていき、絵以外の部分でなんとか
成績を稼いでいきましょう。

なお、絵が得意な場合でも
授業態度や提出物などの部分を不真面目に
やっていると成績は落ちて行きますので、
絵が得意であっても、基本的に↑の部分は
大事なところになります。

絵が得意+授業態度や成績もしっかりと、ということが
出来ていれば、より良い成績になると思いますし、
絵の得意・苦手に関係なく
このあたりの部分は大事なところのひとつになっているので、
しっかりと覚えておきましょう!

他の授業でも、授業態度+提出物はとても大事なポイントです。

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