バイト中にお腹が空いた…!空腹になってしまった場合の対処法!

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バイト中にお腹が空いてしまった…

そんなこともあると思います。

私も実際に、バイト中には
空腹に耐えながら仕事をしていたことも
多かったものです。
(店長になってからも同じでしたが…笑)

では、バイト中に空腹になってしまった場合は
どのような対応をしていけばよいのでしょうか。

この点について、実際の経験をもとに解説していきます。

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普通の空腹であれば倒れることはまずない

普段から食事を抜いているような人の場合は
話は別ですが、バイト前まで普通に食べていたのであれば
バイト中にお腹が空いても、
(よほど長いバイトの場合は別ですが)
それが原因で倒れたりすることはありませんので、
その点はまず、安心してもらっても大丈夫だと思います。

ただし、水分も補給していないとなると
真夏は特に、熱中症などのリスクも高めてしまいますから、
空腹は休憩時間まで我慢するとしても、
水分は仕事中に、合間合間をぬって、補給しておくことを
強くおすすめします。

接客業であったとしても、合間合間に上手く
タイミングを見計らいながら、
水分補給をすることは、非常に大事な部分の一つになります。

ただ、空腹を我慢していると
お腹が鳴ってしまったりすることは
時々ありますし、
倒れたりはしない、と言っても、なかなか辛い部分も
あるかとは思います。

そんな場合の対処法などを、順番に見ていきましょう。

バイト前に食べておく

これは”予防”の方法になりますが
一番の対策方法としては
”そもそもバイト中になるべく空腹にならないようにする”
ということですね。

元々、バイト中に”お腹空いた…”みたいなことに
ならない人であれば気にする必要はありませんが
バイト中にどうしても空腹になってしまって
辛い、という人は、
バイト前にしっかりと食べておくなどして、
なるべく空腹の状態にならないよう、
上手く調節しておくことも大切です。

自分のバイトの時間がいつからいつまでなのか、
休憩時間はあるのかどうか、
休憩は何時頃に入れるのか、など
そういったことを頭の中で考えてみて、
一番良い時間帯にご飯を食べておく、というのが
ベストですね。

ただ、”バイト直前に満腹にしてしまうと”
動くのが辛くなったり、眠くなってしまう人も
いると思いますし、
お腹の調子を壊してしまう人などもいると思いますので
あくまでも”無理のない範囲内で”
空腹にならないよう、事前に少し食べておくと
バイト中に空腹になることを避けることができると思います。

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休憩時間を調整する

バイト先にもよりますが、
”休憩時間をある程度自分でコントロールすることができる”
ようなバイト先もあると思います。

そんな場合に関しては、
空腹になってしまった場合
”いつもより少し早めに休憩を貰う”のも
一つの方法です。

休憩は休憩ですし、
時間帯がいつもと違っても、同じ時間休憩できていれば
問題はありません。
当然バイト先の店長や社員などが
”休憩に行っていい”と言っているのであれば、
いつもより少し早い時間に休憩に入ること自体は
問題ありませんので、
どうしてもお腹が空いて…という場合は
休憩を早めるのも一つの方法ですね。

人によっては”空腹の状態で働き続ける”のが
辛い人もいると思いますから
無理して空腹に耐えながらバイトを続けて
作業効率が落ちるぐらいなら、
少し早めに休憩に入り、空腹を満たしておいた方が
自分にとっても、バイト先にとっても
プラスになるかと思います。

ただ、休憩時間を早めたりなどの調整ができない
バイト先の場合では、残念ながらこの方法を利用
することはできません。

水分補給を行う

休憩中でなくても、水分補給ぐらいは
することができるバイト先も多いと思います。

水分補給自体は、上でも書いた通り、
”空腹のままバイトをする場合”でも非常に大事なことで、
ここを疎かにすると熱中症などの原因にも
なりかねませんので、
水分補給はしっかりするようにしてください。

また、人によっては空腹のときに水分を補給することで
ある程度空腹を誤魔化すこともできます。
このあたりは、個人の感じ方(私は空腹の際に飲み物でよく誤魔化してました)
次第なので、自分自身が”あまり効果がない”と思うのであれば
やめておいた方が良いですが、
”ある程度誤魔化せる”のであれば、水分補給で
空腹を紛らわすのも一つの方法です。

人によっては空腹時にたくさん飲んで気持ち悪くなってしまったり、
そうでなくても、トイレが必要以上に近くなってしまって…
という人もいると思いますから、そういった部分に関しては
注意するようにしてください。

すぐに食べられる軽食を用意しておく

空腹対策として、すぐに食べられる軽食などを
バイト先に持ち込んだり、用意しておくのも一つの
方法です。

もし、仕事中にサックリと食べてしまっても
良い感じの、柔軟なバイト先であれば、
そういったもので空腹を耐えるのも良いでしょう。

ただ、こういう(軽食をサっと食べる)ことが、
許されるのかどうかは、そのバイト先次第なので、
自分のバイト先が”OKなのかどうか”ということは
しっかりと確認をした上で食べるようにしましょう。

数秒で食べられるものであれば、
バイトの仕事をサボるわけでもないですし、
それで効率的に働けるようになれば、
(業種次第では)私は良いと思いますし、
私が店長なら、許可するでしょう。

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ひたすら作業をして忘れる

空腹時に”仕事が暇”な状態になってしまって
ボーッとしているようなことがあると、
より、空腹が気になると思いますし、
結構きついもです。

が、逆に色々と作業が忙しくて
ドタバタしていると時間の経過も早いですし、
空腹がある程度のレベルまでなら、
気にしてる間もないぐらいになり、
結果的に休憩時間や、バイトが終わるまでの時間に
あっという間に到着できる…
なんてことも実際にあります。

”空腹”その上で”暇”となると
かなり厳しいので、
こういった場合はひたすらバイト先で
何らかの作業を見つけて
”作業に没頭する”ということをおすすめします。

時間の経過も早くなりますし、
作業に気を取られている分、
空腹を気にする頻度も、そこそこ減るのでは
ないかと思います。

休憩時間にしっかりと空腹を満たす

バイト中に休憩時間がある場合は、
休憩時間中にしっかりと、自分で計算して
空腹を満たしておきましょう。

例えば”バイトの残り時間が少ないから食べなくても
大丈夫だろう”と判断するのあれば
それはそれで食べなくても良いですし、
逆に”バイトの終わりまでまだ時間があるから
このぐらいは食べておこう”と判断して、
食べておくのも個人の自由ですが、
自分なりに”休憩時間時点での空腹度合い”や
”体調”、”バイトが終わるまでの時間”を
しっかりと計算して、必要な量を
しっかりと食べるようにしましょう!

休憩時間中に何も食べずに
あとで空腹になって苦しくなってしまった…
なんてことにはなってしまわないように、
上手く、↑のようなことを考えつつ、
自分でバランスを取るようにしてください。

大丈夫そうなら食べなくても良いですが、
後で空腹になってしまいそうなのであれば
食べておいた方が良いです。

まとめ

空腹の状態でバイトをするのは
そこそこきついときもあるので、
バイト前や休憩時間などに食べる量を
上手く調節して、
なるべくバイト中に空腹になって
苦しむようなことがないように、
しておきたいものです。

もしも、どうしてもの場合は、
↑のような対処法で上手く空腹を
紛らわしつつ、
休憩時間や、バイトの終わりの時間まで
耐え凌ぐしかありません。

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