アルバイト募集時に応募者を集める方法!応募者を増やす7ポイント!

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アルバイトを募集する際に、
なかなか応募者が集まってくれないと
困ってしまう!なんてこともあるかと思います

人員が足りないからこそ、アルバイトを募集するのに、
募集しても集まらないのでは、
人員不足に陥ってしまいますからね。

今回の記事では、アルバイトスタッフの募集を
かけた際に、一人でも多くの人が応募してくるための
秘訣をご紹介したいと思います。

なるべく多くの応募者が欲しい場合は、
チェックしてみてください!

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アルバイト応募者を増やす方法

アルバイトを募集した際に、応募者を増やす方法は
いくつもあります。もしも、できるだけ多くの人に応募してもらって、
選択の幅を増やしたい!という場合は、
これらの部分をチェックしてみて、
可能な部分に関しては実践してみましょう。

自分たちの力だけでできることもあれば、
会社の力や、他所の力(求人広告だとかハローワークだとか)も
利用しないといけないこともあります。

今回は、それらも含めて、
応募人数を増やすことのできる方法を
一つ一つご紹介していきます。

①貼り紙を増やし、位置を調整する

店舗であれば特に有効的な手段です。
”アルバイト募集中”の貼り紙の数を増やし、
その位置を調整することです。

もちろん、ある程度まで枚数を増やしたら
それ以上枚数を増やしても意味はありませんが、
店頭にこっそりと1枚だけ貼りつけているような場合だと
認知不足、告知不足の可能性があります。
ある程度は枚数を増やした方が良いでしょう。

また、貼りつけする位置も重要です。
仮に、大量のアルバイト募集中が貼ってあったのだとしても、
それが分かりにくい場所に貼ってあるだけでは
意味がありません。
ちゃんと、人の目に入る部分に貼りつけをする必要があります。
お店の場合は、店の出入り口付近(外からでも見えることが重要)と、
カウンター周辺に貼りつけておくのが効果的かと思います。

また、店内の目立つ場所などにも貼り付けしておくと良いですね

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②ネットを利用する

最近では、ツイッターをやっている企業も増えているかと思います。
企業・お店によっては、ツイッターだけではなくブログや
フェイスブックなど、そのあたりも、色々やっているところは
増えているのではないでしょうか。

そういったものを利用することも、応募者数を増やすための
秘訣の1つとなります。

常日頃からブログやツイッターを毎日のように更新している職場で
あれば、ある程度アクセス数もありますから、
そこで、アルバイト募集をしている!ということを知らせることは
効果的ですし費用もかかりません。
そのため、ある程度のアクセス数のあるブログやツイッターを
お持ちである場合は、それを利用するのも一つの方法になります。

また、人をさらに集めたい場合は、お金を使うしかありません。
求人情報サイトなどに、求人情報を載せてもらうことで、
人は飛躍的にあつまりやすくなります。
これをやると、費用がかかってしまいますが、
実際に、私の勤務先でも、これを利用した際には、本当に
応募数が増えましたから、応募者数をとにかく増やしたい!という場合には
求人サイトを利用するのも、一つの方法になるでしょう。

③ハローワークに登録する

ハローワークにアルバイトの求人を出すのも一つの方法です。
条件はありますが、こちらの場合であれば、費用などは
かかりませんから、企業として、さらに応募者数を
増やしたい場合は、ハローワークを利用するのも
一つの方法になります。

求人サイトほどの効果は得られないかもしれませんが、
可能性を増やす一つの方法として利用するのは
良いかと思います。

④スタッフに声かけをする

既にその職場で働いているアルバイトスタッフさんに声かけを
するのも良いかと思います。
私が雇われ店長時代にもあったことですが、
特に学生スタッフさんは、アルバイトしたがっている友達を
紹介してくれたりすることもあるので、
試しに聞いてみる、というのは良いことだと思います。

スタッフから誰かを紹介してもらえれば、
ある程度の信頼性はあるかと思いますからね。
紹介する=自分の立場もある程度は賭けているということですから
あまり変な人は紹介してこないでしょう。

ただ、既に働いているスタッフから紹介された人が
面接にやってきたとしても、必ずしも採用する必要はありません。
もしも面接をしてみて、この人はちょっと、と思う場合、
不採用にするのは自由です。
紹介してくれたアルバイトスタッフさんにも「ちょっと合わなかった」と
だけ伝えれば良いかと思います
(この際に、悪口は言わないようにしてください)
アルバイトスタッフさんの側も、こちら側も、
この点は、あまり気にしないようにしましょう。
合う、合わないは誰にでもありますし、
ある程度、仕方のないことですから・・・。

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⑤知り合いがいるのであれば?

自分に、知り合いがいるのであれば、
声かけをしてみるのも、一つの方法であると思いますし、
悪くはない方法であると思います。
しかしながら、注意したいこととしては、
”贔屓になってしまわないように”注意することです。

自分自身の知り合いをアルバイトとして採用するときは、
どうしても贔屓の目で見てしまいがちだと思いますし、
それが人間という生き物だと思います。
ですが、それも度が過ぎれば、周囲のアルバイトスタッフさんとの間に
亀裂を生みかねませんので、注意しておきましょう。

⑥アルバイトをやりたがっている人がいるなら…?

時々、お店をやっていると、それほど多くはありませんが
「アルバイトの採用が始まったら、アルバイトしたいです」みたいな人が
やってくることもあります。
もしも、そういう人と連絡がつくのだったり、
お店などに定期的にやってきている人なのであれば、
一度、聞いて見るのも良いかと思います

もちろん「ここでアルバイトしたいなぁ」と言っている人が
ずっと待っている、なんてことはあまりないでしょうから、
タイミング的な問題もあるとは思いますが、
もしもタイミングが合うのであれば、誘ってみるのも
悪い事ではないかと思います。

⑦会社の力を借りる

チェーン店や、企業なのであれば、会社の力を借りることで
アルバイトの応募人数を増やせる可能性もあります。
会社の求人サイトに載せてもらうだとか、
色々方法はあるでしょう。
会社の情報発信能力(たとえばツイッターのフォロワーとか)が
どのぐらいかは、その会社にもよりますが、
会社によっては本部の力を借りることによって、
アルバイトの応募者数を増やせるかと思います。

どのみち、チェーン店などの場合、本部の許可を得ないと
アルバイト募集できないケースも多いでしょうから
その際に相談してみて、協力してもらうのが
手っ取り早いのではないでしょうか。
特に、アルバイトスタッフを早く欲しい場合は
使えるものはなんでも使って、人員確保をすることが
大切になるかと思います。
本部を使う分には、費用はかからないでしょうから、
場合によっては力を借りるようにしましょう。

根気よく続ける

場合によってはどんなに対策をしても
人が集まらないようなことも実際にあります。

時期や運の要素もありますから
こればかりは仕方のないことです

上のようなことを実践しても
応募者が集まらない場合に関しては
焦る気持ちも分かりますが
ある程度根気よく、そのまま募集を続ける、
ということも大切になってきます。

まとめ

アルバイトスタッフの応募人数を集める方法をまとめました。
基本的には、お店である場合は店頭への貼り紙、
そうでない場合はネットなどを中心に告知
していくのが良いかと思います。

ただ、それで全然集まらない場合は、
やはりある程度費用はかかりますが
求人サイトなどに求人情報を載せてもらわないと
なかなか難しい部分もあるかと思います。

自分たちが今、どのぐらいの人員を欲しているのか、
そういうことも考えつつ、上手くバランス調整していくことが
望ましいのではないかと思います。

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