暑がりの人のためのバイト選びのポイント!避けるべきバイトは…?

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暑がりの人が、
バイトを選ぶ際にはどのような点に
注意すれば良いのでしょうか。

もちろん、暑さは誰でもある程度は辛いものですが、
その中でも、暑さが苦手な人にとっては
バイト先の環境次第では、とても辛い思いを
することになる場合も出て来ます。

どうせ、同じような時給なのだとすれば、
やはり”できれば楽にお金を稼ぎたい”というのは
人間として当たり前のことだと思いますし、
苦痛を感じながら働くよりかは、
せめて苦痛を感じずに働くことができれば、
それが一番です。

では、暑がりの人がバイトを選ぶ際には
どのような点に注意していけば良いのでしょうか。

この点について詳しく解説していきます。

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暑がりの人が注意するべきポイントは?

暑がりの人が、注意するべきなのは
やはり”夏場に暑い場所で働くことにならないかどうか”
という点ですね。

冬の間だけの短期アルバイトなどであれば、
冬は、多少暖かい日があっても”暑い!”というほどの日は
滅多にないと思いますので
あまり気にする必要はありませんが、
春の後半~秋の前半ぐらいまでの間に
バイトをする、あるいは冬からバイトを始めても、
短期ではなくしばらくの間、働くつもりなのであれば
”夏”の暑がりにとって過酷な時期を
どうやって乗り越えていくか、ということを
考えていかなくてはいけません。

それでは、暑がりの人がバイトを選ぶ際には
どのような点に注意をすれば良いのか、
この点を見ていきましょう。

外仕事は避けるのがベスト

暑がりの人にとって、夏場の外仕事は
”地獄”です。
外中心での仕事に関しては
暑がりであれば、選ぶのは避けた方が良いでしょう。

職場や学校への移動中ぐらいであれば
大丈夫!という人でも、
夏場の暑い環境でずっと働くなると、
やはり、かなり感覚は違ってきますし、
特に暑がりの人にとっては”相当苦しい環境”に
なってしまうのは事実です。

外仕事が悪い!ということではなく
”暑さが苦手な人とは相性の合わない仕事”なので、
もちろん、暑さが全然平気な人は外で働くバイトを
選んでもらっても全然良いのですいが、
暑さが苦手な人に関しては
できる限り、外仕事系のバイトは避けて頂いた方が
無難であるかと思います。

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外に出る機会が少なめのものを選ぶ

外仕事ではなくても、
バイト先によっては”外での作業”がそれなりにあったり、
買い出しだとか、デリバリー的な仕事だとか、
そういったバイトもあります。

”外を移動する”系統の作業であれば
ずっと外仕事よりかは多少はマシですが、
それでも暑さが苦手な人にとっては、
仮に移動を伴うような仕事であっても
やっぱりキツイのは事実です。

そのため、できる限り
”外を移動する機会が少ないようなバイト先”を
選択していくと良いでしょう。

自宅から遠すぎないバイト先を選ぶ

暑がりの人は、バイトを選ぶ際に
バイトの内容だけではなく、
”自宅からバイト先への距離”についても
考える必要があります。

と、言うのも自宅からあまり距離がありすぎると
バイト先に移動、そして帰宅するだけでも
かなりきついためですね。

私も、暑さは苦手なので
バイト時代、バイト先への行き来は
結構体力を消耗したものです。
寒さは全然平気なので、冬場は心地よく(?)通勤できていましたが
夏場は本当に地獄でした。

あまり、移動時間が長すぎると、当然
暑さが苦手な人にとってはそれが苦痛になってきてしまいますから
そのようなことになってしまわないように、
しっかりと”自宅からの距離”についても
考えていくことをおすすめします。

学生さんの場合は学校との距離や、
バイトを掛け持ちしている場合は
他のバイト先との距離なども考えつつ
バイトを検討していくと良いでしょう。

屋内でも暑い環境のバイトは避ける

屋内のバイトだからと言って、
必ずしも涼しい環境で仕事ができるとは限らず、
例えば倉庫などのバイトの場合は、
暑いところも多いですし、
お店などであっても、建物の構造や環境次第では、
暑いところもあります。

そのため、屋内=必ずしも暑くない、とは
考えないようにしてください。
倉庫系の仕事はもちろん、
お店でも常に扉が開いているようなところや、
半分外と繋がっているような建物だったりすれば
当然のことながら暑いです。

そういった”屋内でも別に涼しくないバイト”は
たくさんありますので、
これらに関しては、暑いのが苦手であれば
注意しつつ、バイトを選んでいきましょう。

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下見して確認するのも一つの方法

エアコンが用意されていて、
涼しいはずのお店であっても
色々な理由で意外と暑い職場もあります。

この理由としては
「エアコンが故障している」
「常に自動ドアを開けっぱなしにしている」
「店長などの方針で節電をしたり、エアコンを使っていない」
などの理由が考えられます。

私もバイト時代、店長の一人が寒がり+暑さに強い店長で、
しかも、真夏になると自動ドアをずっと開けたままにする
(お客さんが入りにくくなるからという理由でしたが、
 店長自身が寒がりなので、冬になると自動ドアを閉める…笑)人で、
真夏はせっかくエアコンがついていても、店内は暑いままで
しかもお客さんからも「暑くね?」などという声が
上がってしまうような、そんな状況でした。

”構造上、普通にやっていれば涼しいはずの店内”であっても
店長の方針などによっては、
バイトにとってはつらい暑さになっている可能性もあるので、
ここでバイトしてみようかな?と思うようなところがあった場合、
まずはそこに実際に足を運んでみて、
”店内がちゃんと涼しくなっているのかどうか”を
確認してみることをおすすめします。

実際に足を運べば、自動ドアが開けっぱなしかどうかや、
店内がちゃんと冷えているのかどうかを確認することが
できますので、どうしても暑さが苦手な場合に関しては
実際に現地に足を運んでみて、建物内の暑さを
確認してみることをおすすめします。

時間帯も考えてみる

これは、自分の生活スタイルの都合とも
照らし合わせて…と、いうことになりますが、
”明るいうちのバイトでなくても良い”のであれば、
夜間や早朝などのバイトを選ぶのも一つの方法です。

当然のことながら、
一番気温が上がるのはお昼~夕方頃になりますので
暑さが苦手な人にとっては、その時間帯は鬼門になります。

特に、昼間から出勤だったりすると、
非常に暑い環境の中移動することもあり、
私も一時期、そういうシフトだったこともあるので、
とてもキツイ移動時間となりました。

勿論、”暑くても明るいうちのバイトの方がいい”という場合は
無理をする必要はありませんが、
暑さとバイトの時間帯を天秤にかけてみて、
”暑くない時間帯に働いた方がいい”と、自分で思う場合は
暑くない時間帯のバイトを選んでいくと、良いのではないでしょうか。

制服なども判断材料の一つ

他のポイントと比べて、そこまで重要ではありませんが
バイト先の服装(制服なのか私服なのか)を考えてみることも
大事な点の一つです。

バイト先によっては夏でも暑い感じの制服が
用意されているところもありますので、
そういったバイト先だと、当然”暑がりの人”にとっては
辛い状態での仕事になってしまいます。

過剰に気にする必要まではないと思いますが
判断材料の一つにしてみるのは良いかと思います。

まとめ

暑がりの人のバイト選びの
ポイントについて解説しました。

冬場は気にする必要はありませんが、
夏場の場合、選択を間違えると
本当につらい思いをすることになってしまう
可能性も十分にありますので、
そのようなことになってしまわないためにも、
しっかりと自分に合う選択をしていきましょう!

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