一般人のテレビ出演は危険!平穏な生活を守るならしないほうがいい。

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テレビ出演を夢見るような人や、
テレビカメラがいると、
映ろうとするような人
(たまに、ニュース番組とかで
明らかにカメラに映ろうとしている人も
いますよね)もいますが、
個人的には、あまりおすすめしません。

今はネットですぐに拡散する時代ですし、
テレビ局側も、加工する時代ですから、
安易にテレビ出演することは、
自分の生活を壊すことに
つながってしまう可能性もあるのです。

平穏な生活を守るためには、
街頭インタビューも含め、
テレビからは距離を置く
(見るのは問題ないですが
出演しないように、ってことです!)
ことをおすすめします。

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どうして出演すると危険なの?

理由は、このあと詳しくお話を
していきますが、
一般人がテレビ出演を安易に
することは危険です。
テレビ局側を信用してはいけない、
ということもそうですし、
ネットの活用が当たり前になっている
時代であることも理由の一つです。

芸能人だとか、自分の顔を売ったり、
公の立場の人間は、
それが仕事ですから、
多少のリスクを背負うことは仕方がないですが
テレビ出演しなくても
一般の人は生きていけるわけですから、
「目立てる~!」なんて安易な考えはせずに、
テレビ出演には(そんな機会がなければないほうが
平和だと思います)慎重になったほうがいいです。

理由を、下で詳しく解説していきます

ネットで広まり有名人になってしまう可能性

普通に街頭インタビューに答えただけでも
ネットで広まって有名人になったり
まるでフリー画像のように、
SNS上で使われたりしてしまう
可能性があります。

ふざけた内容で出演したのではなく
真面目にインタビューに答えただけでも
ネットで拡散、ブレイク(?)して
しまう可能性があるのです。

そういったものを笑って対応できるような人や
ブレイクしたい!という人なら
別に構いませんが、平穏に暮らしたいのであれば
これも注意しなくてはなりません。

ネットで自分の顔をいろいろな場所で
見かけることになったら
イヤですよね?

街頭インタビューなどの映像が
本人には許可なくSNSなどで
拡散され続ける可能性もありますから
この点は注意をしたほうが良いでしょう。

有名どころで言えば、
自己防衛おじさんだとか、
ちょっと古いですが、ビックウェーブの人とか
幸せならOKですの人とか、
ネットで拡散されている人も
見たことがある人もいると思います。
この当人たちがどう思っているかどうかは
別としても、
上で挙げた人たちは全員一般人で、
テレビのインタビューに答えただけで
そうなってしまったわけです。

あなたも、テレビのインタビューに答えれば
自分では普通のことを言っているだけの
つもりでも、↑のようなことになる可能性は
十分にある、ということです。

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炎上する可能性も

上の例は、好意的な意味合いで
有名人になってしまった、というパターンですから
まだマシなほうですが、
最悪の場合は「炎上する」可能性があります。

ネット上で、街頭インタビューなどの
映像が切り取られて一般人が
炎上しているのを何度か見たことがありますし
そういうのを見たことがある人もいるでしょう。

顔を晒して、
テレビで意見を言う、というのと
同じことですから、
冷静になって考えてみれば
リスクの高い行動であることも
分かるかと思います。

仮に万が一、自分がカメラの前で
発言したことが炎上してしまった場合
最悪の場合、いやがらせなどに発展したり
個人を特定されたりしてしまう
可能性もあります。

そういった可能性は本当に0ではないので、
テレビ出演しなくてもいいなら
しないほうがいいのです。

また、自分では発言内容に問題ないと
思っていても、下記の理由で
炎上する可能性もあるので
そこも注意をしておかなくてはいけません。

発言を切り取られたり編集される

これも怖い部分のひとつで、
テレビ出演の際には
発言を切り取られたり編集されたりして
あなたが発言したのと異なる意味合いに
されてしまうこともあります。

街頭インタビューなどの簡単なものでも
そうですし
何らかの取材であっても
発言が切り取られる可能性は
十分にあります。

もちろん、すべての発言を放送していたら
時間が足りないでしょうし、編集は
必要かと思いますが
”悪意を持った編集”をする番組も
あるために注意をしなくてはいけません。

そして、テレビを見る人は
編集された発言を鵜呑みにしますから
最悪の場合、編集された発言によって
いつの間にか炎上してしまう、
なんて可能性もあるので、
これは要注意です。

なお、取材関係での口約束は
”まったく意味のないもの”なので、
その点も注意してください
(映像の使い方に関して約束しても
約束が守られない、
うまく伝わらないことは十分に
予想できることです)

約束は守られない可能性も

テレビ番組に出演して
賞金〇〇ゲットみたいなお話だとか、
そういったものもあると思いますが
それも含めて、テレビ局も
結局は”人間が作っているもの”ですから
約束が守られない可能性は十分にあります。

人間とは、嘘をつく生き物です。
人間が作っているテレビ局も、
当然同じことです。

そのため、テレビ局の人は
約束を守ってくれるだろう、だとか
相手が大手の会社だから約束を
守ってくれるだろう、だとか
そういった甘い考えはしないほうがいいですね。
”約束は守られない”可能性が十分に
ありますので、この点に関しては
注意をしたほうがいいかと思います。

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関わらないのが一番安全

一般人の立場から考えるのであれば
テレビ出演はどんなかたちであれ
しないほうが確実です。

テレビに出ることを仕事としているのであれば
ともかく、そうでないのであれば
わざわざリスクを冒して
出演する必要はありません。
場合によっては本当に、
ごく普通に出演した自分の映像が、
ネタになってしまって
ネット上で大拡散される可能性も
十分にありますし、
炎上する可能性も十分にあります。

平穏な生活がテレビ出演をきっかけに
壊れてしまう可能性も十分に
ありますから、自分の安全を守る、
という点で考えるのであれば
取材などは受けないようにする、
インタビューなども受けないようにする、
ということが一番確実ではないかと思います。

関わらない、
これが一番の安全対策ということですね。

断るときはハッキリとNoを

あまり機会はないかとは思いますが
取材を申し込まれたり、
該当でインタビューを申し込まれたり
したような場合、
とりあえず断っておくのが
一番安全かと思います。

インタビュー程度ではお金を
貰えるようなことはまずないでしょうし、
仮にお金がもらえるような取材で
あっても、それで人生が壊れてしまったり
でもしたら、大変なことです。

そのようなことになってしまわないためにも、
迷うぐらいなら断った方がいいです。

断る場合は、曖昧な返事ではなく
しっかりと「No」と伝えてください。
曖昧な返事をした場合、相手によっては
「取材OK」と勝手に判断する可能性が
ありますから、そうなってしまわないように
ハッキリとNoを告げることが大事になります。

どうしようかな~みたいな
態度を見せないように、してください。

まとめ

目立ちたい人や、
テレビを仕事にしている人は別ですが
そうでない人は
テレビには出演しないほうが
安全です。

今の時代はネットが広がっている
時代ですから、テレビに出演したことで
拡散される可能性が高くなっています。
そういったリスクについても、
しっかりと考えていくことが大事ですし
短絡的にテレビに映ろうとする時代は、
もう終わった、ということですね。

可能であれば、テレビ出演はしないほうが、
安全です。

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