天王星とはどんな惑星?環境や特徴、移住できるのかを解説!

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店員Kです!

太陽系の惑星の一つ、天王星(てんのうせい)。
太陽から2番目に遠い惑星です
(一番遠いのは海王星(かいおうせい)です)

そんな天王星。
日常生活にはなじみのない惑星だと思いますが、
今回はこちらの惑星について、
基本的な部分と、現在の探査状況、将来的に移住できるのか
どうかをご紹介していきたいと思います。

どんな惑星なの?

1781年3月に発見された惑星で、
太陽系の惑星の一つです。
一番遠い海王星に次いで遠い惑星で、
太陽から近い方で数えると、7番目に位置する惑星になっています。

青みがかった外見が特徴的で、
自転軸が98度傾いており、ほぼ横倒しになっているほか、
極点において、昼または夜が42年間も続くなど、
地球とは異なる部分が非常に多い惑星です。

また、地球からの距離も遠いため、
まだまだ未知なる部分が多いのも、天王星の大きな特徴の一つになります

構造や気候などはどうなの?

天王星は氷とガスで主に形成されており、
水素、ヘリウム、メタンなどで構成されています。
まだまだ未知の部分も多いですが、
地球とは大きく異なるほか、木星などの他の惑星などとも
大きく異なる特徴を持っているため、
天王星型惑星と分類されています。

大気に関しては雲がほとんど見られない、
昼夜での温度変化がほとんどない、などの
特徴が挙げられますが、
2007年以降は天王星が春分を迎えたことにより
気温変化などが起きるようになった、と言われています。

少なくとも、現状、人間が生活できるような
惑星ではないことは確かですね。

人類が到達したことはあるの?

天王星に人類が到達したことは
今現在ありません。
今後も長い年月がかかることでしょう。

そもそも人類は太陽系の他の惑星に
直接上陸したことは、今までで一度もなく、
唯一、地球の衛星である月に上陸したのみです。
次に上陸できるとすれば火星になりそうですが、
少なくとも、天王星に人類がたどり着くには
相当な時間がかかるかとは思います。

ちなみに探査機は過去に一度だけ
天王星に接近したことがあり、
1977年に打ち上げされたボイジャー2号が
1986年に天王星に最接近し、天王星や
輪、衛星などを撮影しています。
が、現在のところはこれ1機であり、
天王星の探査は進んでいない、というのが
現実でしょう。

移住は可能なの?

現時点で、天王星に移住することはできません。
仮に、太陽系の他の惑星に移住するとすれば
今のところ「火星」が一番可能性はあるでしょう。
「金星」も、惑星の中では近いですが、環境的には
火星の方が扱いやすくはあるかと思います。
もしくは「月」ですね。

仮に天王星に移住するとなれば
相当難しい問題をクリアしていかなくてはなりません。

・天王星まで移動できる技術(ワープ系が必要?)
・天王星に適応するための技術(天王星を作り替えるぐらいのことが必要?)
・国際的な問題(どの国が天王星をどうするかでもめるでしょう)

などなど、色々と難しい問題をクリア
していかなくてはなりません。

そもそも、まだ他の惑星への移住など、夢のまた夢な状態ですし、
仮に移住の話が出てきたとしても、最初に天王星が
選ばれることはないでしょう。

遠い未来、天王星に辿り着けるような技術をもしも開発
できたとしても、そのころには太陽系の外に目を向けて
しまうことになり、天王星はあまり注目
されないのではないか、と思います。

太陽は、何十億年後に滅びます。
そのため、人類がその時にも生き残っているのであれば
天王星ではなく、太陽系の外で、地球の環境と似た
惑星を見つける必要があるのです。

ただ、現実的に考えると、
仮にそういった惑星があれば、
既にそこには生命体がいることも予想されますし、
安易に他の惑星に移住はできない、
というのも事実だとは思います。

衛星はどのぐらいあるの?

衛星とは、地球で言う月、です。
つまり月のように、天王星の周りを回っている天体ですね。
天王星には、今現在27個の衛星が発見されています。
太陽系の惑星の中でもかなりの数になりますね。

極端に分かりやすく言えば、
月が27個あるわけです。
凄い数ですよね。

衛星の名前をそれぞれ羅列すると

・コーディリア
・オフィーリア
・ビアンカ
・クレシダ
・デスデモーナ
・ジュリエット
・ポーシャ
・ロザリンド
・キューピット
・べリンダ
・ペルディータ
・パック
・マブ
・ミランダ
・アリエル
・ウンブリエル
・チタニア
・オベロン
・フランシスコ
・キャリバン
・ステファノー
・トリンキュロー
・シコラクス
・マーガレット
・プロスペロー
・セティボス
・ファーディナンド

となっています。
かなり多彩な数の衛星が存在します。
あまり有名なものはなく、日常会話で天王星の話題が
出てくることは少ないかとは思いますが、
興味があれば、覚えておいても、良いかとは思います。

まとめ

天王星の探査などはあまり進んでいないのが現状です。
もちろん、現在の状態を考えると、宇宙云々ではなく、
まず地球自体のことを色々考えていくだけで
精一杯な現状はあるかと思います。

ただ、少しずつでも研究は進んでいますから、
私たちが生きている間は無理かもしれませんが、
そのうち、天王星についても、色々なことが
解明されて、
最終的には天王星に移住したり、天王星旅行なんてことも
できるようになっているかもしれませんね。
100年前の人が現代を見たら驚くように、
私たちも100年後を見たら、驚くでしょうから、
1000年、万年と時が流れれば
そういうことも可能になっている可能性は充分にあります。