ニンテンドースイッチ2が発売された後も、
ニンテンドースイッチ1は一定の需要があり、
毎週のように1万~2万台程度の売上を記録しています。
これは、競合機で、
まだ現行機である「プレイステーション5」よりも
高い数字であり、
既に”次のハード”が出たにも関わらず、
他メーカーの最新ハードである
プレイステーション5やXBOXSeriesを上回るペースでの
売上を記録しています。
(こういった事例はそこそこ珍しいことです)
では、そんなSwitch1はいつまで生産されるのでしょうか。
そして、いつまで生産を続けるべきなのかでしょうか。
この点について、考えていきたいと思います。
生産・販売は当面続くと考えられる
まず、記事執筆時点では
ニンテンドースイッチ1の生産終了などの発表・予定は
存在しておらず、現在も生産・販売が続けられており、
上でも書いた通り、その需要も一定の需要が
存在し続けている商品となっています。
また、今後の新作ソフトについてですが、
2025年中はもちろん、2026年以降も新作ソフトの
発売が予定されており、
ニンテンドースイッチを展開している任天堂自体も、
2026年にリズム天国の新作、トモダチコレクションの新作などを
Switch1向けに発売予定としています。
そのため、新作ソフトがこれほど出るのに
生産を早々に終了してしまうとは考えられにくく、
当面の間は、ニンテンドースイッチ2に一本化することなく、
Switch1の生産・販売も続けられていくことになると
考えられます。
少なくとも、2025年中・2026年中は確実に生産・販売が
続くでしょうし、それ以降も場合によっては
生産が続けられていく可能性もあります。
互換性があってもSwitch2では代わりは務まらない理由は?
Switch2には互換性が存在しており、Switch1のソフトも
遊ぶことが可能です。
そうなってくると、確かに、中には
Switch2でSwitch1のソフトを遊べるんだから、
もうSwitch1の生産・販売は必要ないのでは…?と
思う人もいると思います。
Switch2がSwitch1の代わりを完全に務められるのであれば
確かにメーカーからしてもSwitch2を普及させたい一面は
あるでしょうし、ユーザーも”代わりを完全に務められるなら”
Switch1ではなくSwitch2を買う選択をするでしょう。
ただ、Switch2ではSwitch1の代わりを完全に務めることはできません。
そのため、Switch1の生産・販売もまだすぐにやめるわけにはいかない、
ということになります。
なぜ、互換性はあるのにSwitch2はSwitch1に代わりを
務められないのか。この点も見ていきましょう。
・価格の差が大きい
Switch1は通常モデルが3万円ちょっと、高額な有機ELモデルでも4万を切り、
携帯モード専用のLiteは約2万円です。
しかし、Switch2は通常モデルでも約5万円と、
通常モデル同士の比較で、2万円近くも価格が上がっており
この差はゲーム機としては非常に大きな差となります。
仮にSwitch1とSwitch2の価格が”同じ”で、Switch2にも互換があれば早期に
生産を終了しても問題ないと思いますが、
ここまで価格差があり、かつ、Switch2はこれまでの家庭用ゲーム機と比較すると、
(PS5と比べると感覚がマヒしてしまいがちですが)
非常に高額となっているため、Switch1を生産終了してしまうと、
”とても高いゲーム機”しか市場に無くなってしまいます。
そういったことを避ける意味でも、互換があっても、Switch2がSwitch1の
代わりを果たすのは難しい状況です。
・互換性が完璧ではない
Switch2には互換性がありますが、
その互換性は100%完璧なものではなく、
互換性に問題があるソフトも存在しています。
もちろん、全体的に見れば少数ですが、
過去の互換性を持つハードと比べると、
Switch2のハードの特性上、ある程度数は増える可能性があるため、
この点でも、Switch1の代わりを完全に務めることは難しくなっています。
大手のゲームであれば対応(アップデートなどで)される可能性は高いですが、
ダウンロード専売のソフトなども含めると、
なかなか互換性を完璧にすることは今後も難しいと考えられます。
・品薄が続いている
Switch2は発売直後から品薄が続いています。
一旦品薄が解消されれば、価格も高額であるために、
Switch1の頃よりも需要は減ると思われるために
どこでも買えるようになるとは思いますが、
それまでの間は”なかなか買えない”状態が続きます。
そんな場合に”いつでも購入できるSwitch1”の存在はやはり必要な存在であり、
Switch2が”普通にいつでもどこでも買える”という状態になるまで
Switch1の代わりの商品としては力不足な状態が続きます。
このような理由から、互換性があっても、
Switch2はSwitch1の代わりになることはできない、と言えます。
互換性はともかく、価格や品薄の面が解消されるまでは
Switch1の生産も続けることになるでしょう。
新作ソフトの発売も多い現状では生産・販売が続く
先程も少し触れたように、
ニンテンドースイッチ1は、Switch2が発売された後も
多くの新作ソフトが発売されています。

PS4のように、新作の発売数が流石に減って来たような状況であれば、
本体の生産が終了する可能性も0ではありませんが、
少なくとも、Switch1のように、
これほどまでに新作ソフトが予定されている状態で、
早々に生産を終了する可能性は限りなく低いです。
また、先ほども書いたように、
Switch1との互換性があるSwitch2が
完全に”Switch1の代わり”の役目を果たせるのであれば
良いですが、残念ながら今のSwitch2では
価格面や、品薄が続いている現状から
その役目を果たすことはできません。
2026年にはリズム天国やトモダチコレクションの新作の発売も
控えている状況ですので、
Switch1の生産・販売が今の時点で終了してしまうことは、
メーカーにとっても損失となりますし、ほぼあり得ないことです。
いつまで生産を続けるべき?
流石に永遠にSwitch1の生産を続けることは
できませんので、どこかでSwitch1の生産も終わることには
なるとは思います。
その条件と言うのが、
・Switch2の品薄の解消
・Switch2の廉価モデルなど(Lite?)の発売で価格を抑える
・Switch1向けソフトの発売がある程度自然減による減ったタイミング
の3つの条件を満たした時になるかと思います。
例えば、品薄も解消されないまま、Switch2の価格もそのままで
Switch1ソフトの発売数も多い状況で
無理にSwitch1を切れば、ユーザーが離れる可能性もあります。
そうならないためにも、移行期間をこれまで以上にゆっくりと取り、
焦ることなく移行を促していく、というのが
最もベストな展開になるのではないでしょうか。
まとめ
ニンテンドースイッチ1の生産・販売は
当面の間は続くと考えられます。
今すぐに生産・販売をやめてしまうと、
売上にも影響が出る恐れがありますし、
Switch1の生産をやめたからと言って、Switch2が極端に伸びることもなく、
その分の売上を無駄に失うだけです。
少なくとも、品薄の解消や、任天堂ソフトがSwitch1に出ているうちは、
生産は確実に続けた方が良いでしょう。
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