二度寝しないために心がけること5つ!二度寝を無くし寝坊を防ぐ!

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寝坊の大きな原因となりうるのが
「二度寝」ですね。
一度は目覚まし時計などによって
目を覚ましたのに、再び寝てしまうことです。

できることなら、これは避けたいものですし、
二度寝をよくしてしまう!という人は
それだけ遅刻などをする危険も増してしまいますから、
二度寝をしないように工夫する必要があります。

私も、以前に二度寝して危ないことがあったので、
二度寝だけはしないように、かなり気を付けているつもりです。

二度寝してしまうと、ヒヤッとしますからね…

今回は、二度寝しないために、
どうすれば良いのかを、書いていきたいと思います。

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二度寝は危険!

二度寝は、遅刻の危険を伴う非常に危険な行為です。
私も、唯一人生で遅刻しそうになったことの原因は、
「二度寝」でした。
遅刻しないようにするためには、この二度寝には
気をつけなくてはなりません。

もちろん、休みの日であれば、いくら二度寝を
していても、良いのですが、仕事の日、
学校の日に関しては、二度寝してしまえば、
遅刻の原因になってしまいますから、注意
しなくてはなりません。

では、二度寝を防ぐためには、
どうすれば良いのか、色々と見ていきましょう。

①目覚まし時計を複数セットする

私も実際にやっている二度寝対策の1つが、
「目覚まし時計を複数セットする」ということですね。
目覚まし時計が1つだと、それを止めてしまって、
結果的に二度寝することになってしまいます。

しかし、目覚まし時計を2つセットしておけば、
万が一、二度寝してしまっても、目を覚ますことができます。
これは、本当に二度寝対策の上では有効的な手段ですから、
覚えておくと、良いと思います。

また、もしも3度寝してしまう!という人が
居るのであれば、目覚まし時計を3個にしましょう。

ちなみに、できれば「別の目覚まし」にした方が良いです。

私の場合は、携帯電話のアラームを目覚まし代わりにしていますが、
同じ端末・時計で、複数目覚ましをセットしても、
最初に起きたときに全部止めてしまって、2度寝してしまっては
意味がありません。

そのため、別々の端末にすることをおすすめします。
例えば、私は2つの携帯電話を用意して、
それぞれにアラームをセットしています。

これをすれば、最初の目覚ましを止めた際に、
両方止めてしまうことはありませんから、
二度寝してしまう確率を、さらに下げることが、できるのです。

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②温度を調節して2度寝を阻止!

夏場と冬場であれば、温度を調節することで、
二度寝を阻止することも可能かと思います。

例えば、真夏の場合は、
多くの方が冷房を使って寝ていると思います。
もちろん、私もそうです。
が、この冷房が止まってしまうと、とても
寝心地が悪くなりますよね。
それを利用するのです。
最初に目が覚めたときに、冷房だけでも消してしまう、
(できれば窓も開けてしまう)か
もしくは最初の目覚ましの時間に、冷房がタイマーで消えるように
設定してしまう…

そうすれば、二度寝をしてしまっても
次第に部屋が暑くなっていき、
寝ていられなくなるはずです
(それでも何十分かは二度寝してしまうかも、ですが)

また、冬場の場合は、その反対ですね。
暖房を使っている場合は消してしまって
窓を開けてしまう、だとか、
被っている布団をとりあえず、投げ飛ばしてしまうなりして
自分の手の届かないところに飛ばしてしまうか。

そんな感じで、寒い、暑い、と関して上手く起きるように
調節すれば、二度寝の時間を最低限の時間に減らすことができ、
遅刻する可能性も、下げることができるかと思います。

③そもそも二度寝をしないようにする

二度寝をそもそもしないようにする方法も
1つの手段です。
これまでに紹介した方法…
①と②では、二度寝を一度してしまうかもしれないことが
前提の方法になっています。

しかしながら、一番良いのは”二度寝”をせずに
済むこと、ですよね。
二度寝しないで済むなら、それに越したことはありません。

その方法は、
目覚まし時計を布団から出なければいけないところに
設置する、ということです。
目覚ましの場合でも、スマートフォンの場合でも、
一度起き上がらないと、どうにもならない距離に
設置する、ということですね。

これをすれば、多くの場合は二度寝しないで済む
でしょう。
二度寝してしまう原因の一つは、
すぐに目覚ましが止められてしまい、
はっきりと目の覚めないまま、また寝てしまうからです。
で、あれば、すぐに目覚ましを止められないように
すれば、二度寝してしまう確率としては、飛躍的に
下げることが出来ます。

布団から出ないと、止めることのできない場所に
設置すること、さらにそれに加えて高さも
加えておくと良いですね。
目覚まし時計の位置が遠くても、
転がって行ける場所に置いておくと、
ふとんに包まったまま、
転がって行って、目覚まし時計を停めてしまう
可能性、というのも、0ではありません。
そういう”可能性”を全て潰しておく、
ということはとても大事になります。

高いところ(立ち上がらないと取れない高さ)に
目覚ましを設置しておけば、もはや
立ち上がるしか方法はないでしょうから、
二度寝するのはなかなか難しいかと思いますし、
二度寝を阻止するためには、有効的な手段であると思いますよ。

④予防線を張っておく

もしも二度寝してしまったときのために、
予防線を張っておくことはとても大切になります。
①、②の方法でももちろん良いのですが、
もしも同居している家族が居る場合は、
「〇〇時までに起きてこなかったら起こして」と
念のため頼んでおくのも1つの方法です。

人の力を借りるわけですから、偉そうに
お願いしたりするのは、良くないですが、
もしも可能であれば、お願いしておくことによって
いざと言う時に遅刻せずに済むようにはなります、

ただ、起こしてくれる人が、忘れてしまった場合は
どうにもなりませんけどね。
その場合は仕方がないので、諦めるしかありません。

何で起こしてくれなかったんだ!
みたいなこと言うのは筋違いですし、
最終的には自分のせいですから、
もしも忘れられても、そういう態度はとらないように
することは、とても大切なことです。

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⑤そもそも起きれるようにする

二度寝をしてしまうのは何故か。
それは「眠いから」ですよね。
目が覚めたときに、眠気が既になければ、
二度寝を心配する必要など、
全くないのです。

もちろん、睡眠時間に関わらず、
寝起きが苦手だ!という人の場合は
どうにもならないので、
上の方法などを上手く使ったり、
自分なりの方法を使って、二度寝してしまわないように
注意をする必要がありますが、
そうでなく「睡眠時間が足りない」場合は、まず
睡眠時間を増やすことからはじめることをおすすめします。

睡眠時間が足りていないのであれば、
それを増やすことで、二度寝してしまう危険性を
下げることは充分に出来るかと思います。
睡眠時間が仕事や学校の都合上、増やすことが出来ない場合は
仕方がないですが、もしも増やすことができるのであれば、
検討してみる価値は充分にあるかと思います。

もしも二度寝してしまった場合

二度寝してしまったのが、
休みの日であれば特に心配する必要はありませんが
仕事・学校の日だったりすると
まずいですよね。

もしもそういった日に
寝坊してしまった場合、省ける部分を省いて、
遅刻せずに間に合うのかどうかをよく考え、
もしも間に合うのであれば全速力で、
無理なのであれば早めに遅刻を会社や
学校に連絡するようにしましょう。

二度寝した場合、この判断は非常に重要になります。

何もせずに平然とした顔で遅刻をすれば
それが学校であっても会社であっても
信頼を大きく損なうことになりますから
注意をするようにして下さい。

まとめ

二度寝は、寝坊の大きな要因となる要素です。
よく遅刻したり、よく寝坊したりしている人は、
この二度寝を、なるべくしないように心がけることで、
だいぶ遅刻や寝坊を減らすことができるかと思います。

二度寝を防ぐための方法は
簡単に言えば「朝の自分をいじめること」です。
目覚まし時計を複数個設置したり、目覚まし時計を
手の届かないところに設置したり…

そういう”意地悪”をすることによって、
二度寝を防ぐことができるので、
二度寝してしまう人は試してみましょう!

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