休日が寝て終わる!寝坊を防ぐためのポイントを解説!

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「寝てばかりで休日が終わってしまった」…。
そんな経験をしたことがある人もいると思います。

確かに、休日となると、
仕事の日や学校の日のように、
決められた時間に起きなくても(予定がなければ)
誰からも文句を言われませんし、
”遅刻”をすることもありませんから、
ついつい長々と寝てしまいますよね。

ですが、せっかく休みの日に
何かしようと思っていたのに…と、
後から後悔するような人もいるのではないでしょうか。

では、休日が寝て終わってしまうのを防ぐためには
どうすれば良いのでしょうか。

この点について解説していきます。

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無理しない範囲で自分なりに対応する

まず、休日は”疲れを取ること”も
大事な使い方の一つです。

本当に疲れているのであれば
別に「寝てばかりの休日」でも構いませんし、
自分自身がそれで納得しているのであれば
”必ずしも起きなくてはいけない”ということではありません。

ですので、”無理して起きる”必要はないのですが
後から後悔してしまったり、
”寝て休日を過ごすなんて嫌だ!”という人に関しては、
自分なりに”寝てばかりの休日”にならないように
対処していく必要があります。

私も比較的”休みの日は趣味に時間を費やしたい”タイプなので
長々と寝てしまうと非常に後悔するタイプです。

なので、私は寝すぎないように携帯のアラームを
大量にセットしています。

それも含め、色々な対処法やポイントを
ご紹介していきます。

目覚まし時計をセットする

休日に目覚まし時計…!?と思うかもしれませんが
休日を”寝て”終わらせないためには
一番有効的な方法で、
私も休みの日には”寝すぎないように”するため
目覚ましをセットしています。

目覚まし時計は別に「時計」じゃなくても
スマホのアプリでもアラーム機能でも
何でも良いので、時計に拘る必要はありませんが、
何かしらをセットしておけば、
”気づいたら夕方だった!”みたいなことは
最低でも阻止できますので、
休日を寝て終わらせたくない!という人は
目覚ましをセットしてみることをおすすめします。

ただ、仕事や学校の日と同じ時間にセットしてしまうと、
やはりなかなか起きたくないという気持ちも
出て来るでしょうし、
せっかくの休みに、いつもと同じ睡眠時間だと
疲れてしまう人も多いと思いますから
”ある程度、いつもより遅い時間に目覚ましをセットする”
などで良いと思います。

例えば普段、7時に目覚ましをセットしているのであれば
わざわざ同じ”7時”にしなくても良いですから、
9時でも、10時でも好きな時間にセットすると良いと思います。

こうすることで、”いつもよりは寝たいけれど、
寝すぎは避けたい”という人も、対応することが出来るはずです。

いつも7時起きなら、10時まで寝てればかなり
体力も回復できるでしょうからね。

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2度寝を防ぐための目覚ましが重要

休みの日だと、一度目覚ましで目を覚ましても
再度寝てしまう…なんてこともあると思います。

”休日を寝て過ごしてしまった”ということを
防ぐためにはこの”2度寝以降”を防ぐことも
重要なポイントの一つになります。

それを防ぐためにはどうするか。
万が一、2度寝以降をした場合でも
”目を覚ますことができるように”目覚ましを
セットしておく、というのが最適な
対処方法であると思います。

例えば、10時に目覚ましをセットした場合、
10時に一度は目が覚めたとしても
休日の場合「あと10分…」と、2度寝することは
いくらでもできるでしょうし、
私も実際にしたことがあります。

それを回避するために
”起きたい時間”と”万が一寝落ちした場合に備えた時間”に、
最低でも2つは目覚ましをセットしておく、ということです。

10時にセットしたなら”予備”で10時30分にもセットしておく…
というような感じですね。

これをすることによって、
10時の時点で再び寝てしまっても、
夕方まで寝てしまう!なんてことは防ぐことができます。

もし、10時30分にもまた寝てしまいそう!という場合は
自分の寝起きの悪さや寝落ちしてしまう頻度などから考えて、
10時40分・10時50分・11時00分…などと言ったように
セットするアラームの回数を増やすと良いと思います。

流石に、何度も何度も目覚ましが鳴っていれば
少なくとも夕方まで寝てしまう、ということになる可能性は
下がるでしょう。

スマホ1個だと電源を切ってしまう…みたいな人は
昔使っていたガラケーやスマホなどがあればそれも使い、
”複数の機器で複数のアラームをセット”し、
なおかつ後からなり始める方は、”一度起き上がらないと
止めることのできない場所”にセットすれば、
眠気に負けたまま、止めてしまう…なんてことも
なくなると思います。

ここまでやれば、休みの日に寝坊してしまう可能性を
大幅に下げることができるはずです。

予定を先に入れてしまう

”予定がない”と、どうしても
”もうちょっとだけ”と、どんどんどんどん長く寝てしまいがちな
人もいると思います。

そういった場合に関しては、
”休日にも(仕事以外の)予定を入れてしまう”と、いうことを
おすすめします。

流石に、何らかの予定があれば
仕事の日は学校の日は起きられているでしょうから、
休日と言えども、寝坊する可能性を下げることが
できるはずです。

”あまり早い時間”にしすぎる必要はありませんが、
ある程度の時間(お昼前後ぐらいでも)に予定を
入れておけば、気の持ちようも変わってくると
思いますので、しっかり起きることができる
可能性も高まるはずです。

二度寝しないように心がける

休日に、夕方まで寝てしまう場合の
大抵のパターンとしては
”ダラダラと寝続けてしまう”ことです。

もちろん、最初に目を覚ましたら夕方だった…!
と、いう人もいると思いますが
どちらかと言えばそのパターンよりも、
何度も何度も起きては寝てを繰り返して
最終的に…と、いうことの方が多いと思います。

そこでポイントになるのは
とにかくこの”2度寝”以降をしてしまわないように
気を付ける、という点で、
これを防ぐことができれば、夕方まで寝てしまうようなことは
高い確率で防げるはずです。

先程書いたアラームもそうですが、
それ以上に”一度目が覚めたらそれ以上寝ない”ということで
早めに布団から飛び出ることが何よりも大事な点に
なると思います。

精神論的な部分も出てきてはしまいますが、
布団に入っていると高い確率で(休日は特に)また寝るので、
とにかく布団から脱出する、ということを強く意識しておきましょう。

一度起き上がれば”自らもう一度寝ようとしない限りは”
大丈夫なはずですからね。

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普段から疲れすぎない生活を心がける

休日に1日中寝ている…みたいな生活は、
やはり、普段から疲れていれば疲れているほど、
そういう生活になってしまいがちです。

そのため、”可能であれば”
披露を蓄積しすぎない生活を送ることで、
休日を”寝て過ごす”ということを
防ぐこともできます。

ただ…仕事で忙しくてこれが限界…!という人も
いると思いますから
”できる人は”この対応を試してみても良いですが
普段から、これ以上どうすることもできない、という
生活を送っている人は、他の方法を試すしかありません。

まとめ

休日を寝て過ごすのが”いけない”と、
いうことではありませんので、
自分自身が満足しているのであれば
それで全然構いません。

しかしながら、”休日を寝て終えてしまうのは
損をした気がする”と感じる人は
上のような対処法を実践しつつ、
起きたら夕方だった!みたいなことが起こらないように
注意していきましょう!

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